リンクスリングス攻略

リンクスリングス攻略:やってはいけない!?バトルのNG行動まとめ

『リンクスリングス』における、バトルでのNG行動をまとめて紹介! グレードAに昇格するためにはどうすればいいかを、立ち回りの失敗例を取り上げながら解説していくので、バトルで勝てないときは参考にしてみよう!

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立ち回りを強化して「グレードA」を目指そう!

初心者が覚えるべきバトルテクニックまとめ」の記事では、『リンクスリングス』を始めたら最初に覚えたいバトルテクニックを紹介した。

基本的なバトルテクニックを覚えておけば、グレードBまでは昇格できるはずだ。

今回の記事では、さらに上の「グレードA」を目指すまでに改善しておきたい、バトルでやってしまいがちな「立ち回りのNG行動」をまとめて紹介していこう!

チームで力を合わせて連戦連勝! 上級者の証である「グレードA」はすぐそこだ!

開幕で即座に中央タワーを捨てるのはNG!

バトルの勝敗を決めるときに最も重要になるのが、「立ち回りでどこのタワーに向かうのか」だ。

各マップの攻略で共通しているのは「中央タワー」を取ったほうが有利になるということ。そのため、バトルの開幕では「最低でも2人のプレイヤー」が中央タワーの争奪戦に向かうようにしよう。

中央に向かう優先度は、「パワーテクニックスピード」の順がおすすめ。パワータイプが2人いる場合は、手前のタワーは味方に任せて、そのまま2人で中央タワーを目指そう。

パワータイプが1人だけで向かっても、1対2の状況では勝ち目があまりない

開幕で相手に中央タワーを取られると、そこからエリアを広げられて、序盤から不利な状況になってしまう

よく見かけるのが、2~3人で手前のタワーを取っている状況だ。こうなると、相手の戦力(1~2人)が先に中央へ到着するため、ほぼ確実にタワーを取られてしまう。

開幕になにをするか迷ったときは、「手前はテクニック」「左右はスピード」「中央はパワー」という流れで行動してみよう!

カリフラ森林は、特に開幕の動きが分かりやすい。最も近いCはテクニック、少し離れたAはスピード、そしてパワータイプ2人が中央に向かうのが理想的な開幕行動だ

中央タワーが特に重要なマップ

リリース時点でプレイできる6つのマップの中でも、特に中央タワーが重要になるのが、以下のマップだ。

オーギ草原
カリフラ森林
ホネツキ砂漠

Cタワー

Bタワー

Cタワー

これらのマップは、開幕の流れがゲームの勝敗に大きく影響することも多いため、バトルが始まったら必ず中央タワーの奪取を目指していきたい。

各マップ攻略については、以下の記事で詳しく紹介している。マップの特徴をしっかりと覚えることも重要なので、苦手なマップがあるときは攻略の流れを確認しておこう。

味方を無視して1人で行動するのはNG!

スピード・テクニックタイプでありがちなのが、味方と連携せずに、1人でエリアやタワーを取りに行く状況だ。

味方がいない状態で無理に攻めても、パワータイプの奇襲などで簡単に撃破されて、スタート地点に戻されるだけになってしまうことがほとんど。

相手のエリアに攻め込むときは、1人で向かっても「安全かどうか」を考えて、危ないと思ったら味方との合流を優先するようにしよう。

タワーを奪取しようとしたら奇襲を受けたが、後ろに控えていたラビットと連携して撃破!

近くに仲間がいれば、お互いがピンチのときに助け合えるなど、立ち回りの安全度が大幅にアップする。

いつも1人で行動していると、それだけピンチになる回数も多くなる。できるだけ仲間と離れないようにして、チームとの連携を考えて行動しよう!

危険! やってはいけない3つの攻め方

バトルでも特に注意しておきたい危険な攻め方には、以下のようなものがある。

  • 相手が2人いる場所に1人で攻める
  • HPが残り少ないときに攻める
  • スピード・テクニックでパワーに攻める

相手の状況にもよるが、上記はどれも返り討ちに遭いやすい。できるだけ避けておくのが無難だろう。

SPスキルが使えるときは積極的に攻めよう!

例外として、「SPスキル」が使えるようになったら、できるだけ積極的に攻めていきたい。

特に攻撃系のSPスキルを持っている場合、スピード・テクニックタイプでも相手の防衛を崩せる可能性が高くなってくる。

リディアは、遠距離から衝撃波を飛ばす強力なSPスキルを使える。うまく使えば、1対2の状況でも勝てる可能性がある

エリア獲得面積で負けているときは、スタート地点やタワーの近くに、SPゲージが満タンになる「SPボトル」が出現することがある。

最後まで諦めずに、タワー奪取から逆転を狙っていこう!

タワーをとりあえず「裏取り」するのはNG!

バトルの終盤にエリア獲得面積で負けていると、つい狙いたくなる「タワーの裏取り」。

相手の戦力が別のところに集中しているときなどは、裏取りから大きなコネクトリンクで、中央タワーを取らずに逆転できることもある有効な戦術だ。

ただし、状況によっては裏取りをしたせいで逆にピンチになることもあるので注意しよう。

マップを見てみると、味方が相手のエリアに突っ込んで、タワーの奪取を狙っていた!

例えば、上記の画像のように相手エリアの奥で裏取りをした場合、ほぼ確実にタワーに向かうときに走った「ライン」をカットされ、自分たちのエリアから切り離されてしまう。

こうなると、エリアに戻るか、狙ったタワーの作成を終わらせるまでエリアを広げられなくなるため、コネクトリンクを達成するまでにかかる時間がかなり長くなる。

さらに、大きなデメリットとして、相手のスタート地点から近いため、倒されてリスポーン(復活)した相手が、無敵状態で反撃してくることが挙げられる。

裏取りを狙いすぎると、戦力が分散して相手にどんどん裏取りをされてしまうことも……

誰かが孤立したことによって、ほかの場所で人数が不利になっている状況も多い。裏取りを狙うときは、そこからコネクトリンクをできそうか、しっかりと考えてからにしよう!

ミニマップを見ないで行動するのはNG!

立ち回りで「ミニマップを確認する」のは、リンクスリングスのバトルにおける基本中の基本。

開幕で相手がどこに何人いるのか」なども、ミニマップを見ればある程度は把握することができる。

この画像では、マップの左右に2人ずつで分かれて移動しているのが確認できる

ほかにも、「味方が後ろから来ているか」や「攻め込まれたら危ない場所に味方が行ってしまった」など、ミニマップで味方の動きを見ると気づけることも多い。

相手の細かな位置を見つけるのは難しいが、味方の位置はいつでも表示されているので、ミニマップで周りの状況を確認する癖をつけておくといいだろう。

ミニマップを使った戦い方を紹介!

ミニマップには、味方の位置やエリア(色)の変化だけでなく、注目できるポイントがたくさんある。

しっかりと把握できれば、ワンランク上の立ち回りができるようになるはずだ。

1. 味方の「×印」の近くにはHPが減った相手がいる!?

ミニマップで味方キャラの「×印」が表示された場合、その場所にHPが減っている相手がいる可能性が高く、追撃をすれば撃破できるチャンスがある。

放っておくとタワーでHPを全回復されてしまうので、早めに向かってHPが減った相手にトドメを刺そう。

相手を倒せて、タワーの被害を最小限に抑えられた。無視してほかの場所に行くよりも、チームに貢献できている

2. タワーを作っているのが見えたら横から奇襲のチャンス!?

ミニマップには相手キャラの位置が表示されないため、相手がタワーを奪取している場所に「青いエリアを通って向かう」と、相手はミニマップを見ても気づくことができない。

こちらからは相手がいるのが分かるが、向こうからはこちらの動きが見えていない状態になる

さらに、横から近づいていけば、かなり距離が近づくまで、画面内に表示されることはない。奇襲の大チャンスだ!

ただし、相手が複数人いる場合は逆にピンチになる可能性もある。足の遅いテクニックタイプを使っているときなどは注意しよう。

これだけ近づければ、タワーを作成中の相手なら確実にスキルをヒットさせられる

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記事編集:Appliv Games
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