※ この記事は「囁き系スキル」修正前の表記となっている
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決戦イベント「オデット」に挑戦
4月18日(月)14:00~4月24日(日)13:59の期間に、17回目の決戦イベント「オデット」がイベントステージに登場。
このイベントをクリアすると一定確率で「オデット」を入手することが可能だ。
盤面に神属性の駒が2枚以上ないとスキルは発動しないが、ひっくり返した枚数×500も回復することが可能だ。
また、コンボスキルでも自分の駒×150を回復できるので、回復スキル持ちのキャラクターの中では破格の性能と言えるだろう。
※ 以前までの決戦イベントとは違い、ここで入手できるキャラクターでガチャキャラクター「イシス」のスキル上げはできないので、誤って強化合成させないこと
今回のガチャも新キャラクターが3体。「蘭陵王」以外は[リンク]スキルの持ち主だ。
イシスとスイはどちらも回復スキルが非常に優秀。蘭陵王はリーダーにしておけば常時ATKが1.2倍になるのでどんなデッキでも活躍できる。
いつもどおり、決戦イベント期間より開催期間は短いので引き忘れのないよう注意しよう。
【上級】 夢見る白鳥姫に挑戦
相手の主要キャラクター
今回相手が使ってくるのは「オデット」をリーダーとした神属性デッキだ。
主要キャラクターはもちろん「オデット」だが、スキルの発動条件を満たしていない場合は、他の回復スキルを持ったキャラクターを使ってくる。
確認できた使用キャラクターは以下のとおり。
- [神託の大天使]ウリエル
- [竜王子]ジークフリート
- [神の弓]ウル
- [天界の監視者]ラグエル
- [樹木の精霊]ドライアド
- [春興の神]木花咲耶姫
- [水の精]アプサラス
- [恵みの精霊]コロポックル
もちろん今回のガチャキャラクターである「イシス」も使ってくるが、神属性が4枚以上ないと発動できないので使用頻度は低めだ。
また、相手の手駒にはオーラスキルを持ったキャラクターがいるので、常に回復力が上昇している。
※ 実際のバトルは画像とは異なり、進化・スキル上げがしてある状態のキャラクターが出現する
攻略デッキ
今回も攻略に使うのは、魔術実験体666号をリーダーとした魔属性デッキだ。
相手のデッキのATKは全体的に低いのでカウンター・罠系はあまり有効的ではないが、スキルダメージも返すことができる鬼童は入れておいてもいいだろう。
大ダメージが与えられるキャラクターを用意しておかないと長期戦になり、負ける可能性が高くなるので、魔属性デッキの場合は助っ人にべリアルを選択しておこう。
ステージ情報
相手のデッキのHPは、バトル1が16,437、バトル2が20,852とかなり高め。盤面は回復マスと神属性強化マスが外周に設置されている。
また、バトル2には穴が4ヵ所空いていることで、角マスが8ヵ所に増えている。
攻略のポイント
バトル1と2で盤面にかなりの違いはあるが、どちらも攻略の仕方は同じ。
相手の回復量を上回らないとHPを減らすことはできないので、序盤には大ダメージを与える準備をしていくことが大切だ。
今回のデッキであれば、べリアルのスキルである「却炎(自分の魔属性の駒1枚につき、ATKが1.3倍になる)」を使ってトドメをさす予定なので、相手にとられない位置に魔属性の駒を配置していこう。
バトル1に関しては、スキルだけでなく回復マスでも回復されてしまうが、べリアルのスキルが決まれば1万以上のダメージは余裕なので気にしなくてOKだ。
べリアルだけでもじゅうぶん倒すことは可能だが、相手のHPを少しでも残してしまうと回復スキルと回復マスで回復されてしまう。
そのため今回は確実に突破するために、ファウストのコンボスキル「悪逆無道なる一瞥(3枚以上ひっくり返したとき、ATKの1.7倍の追加ダメージを与える)」も発動させている。
ファウストのコンボスキルが発動できない状況なら、コカトリスやアンドラスのコンボスキルである「悪魔の囁き」を使うといいだろう。
たとえべリアルがいなくとも、ファウストのコンボスキルを使えば合計で1万以上のダメージを与えることは可能だ。
相手の通常攻撃は高くないものの、ウリエルなどのコンボスキルで大ダメージを与えてくるので、長期戦に持ち込むとかなりやっかい。
そのため、コンボスキルを駆使してさっさと決着を付けることをおすすめする。
今回は2回挑戦してドロップ内容は画像のとおり。1回目の挑戦ではオデットが2体もドロップしているが、2回目には1体もドロップせず……。
確定ドロップではない上に、本ステージは攻略にかなりの時間がかかるので、周回してスキルレベルを上げるのはかなり骨が折れそうだ。
参考動画
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