逆転オセロニア攻略

逆転オセロニア【攻略】: 全属性混合デッキの組み方

神、魔、竜の各属性のすべてを盛り込んだデッキが混合デッキである。今回は混合デッキの組み方や特徴、通常の単色デッキとはどのように違うのかを解説していく。

※ この記事は「囁き系スキル」修正前の表記となっている

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混合デッキの特徴を理解しよう

高いHPとカウンターが得意な神属性、毒や罠などで相手を妨害できる魔属性、圧倒的な攻撃力でやられる前にやるスタイルの竜属性など、それらすべてを組み合わせたものが混合デッキ。

主な使い道としては、クラスマッチにてマスタークラスへ昇格するために必要となる。

ビートダウン、コントロール、コンビネーションデッキには該当しない、各キャラクターが3体以上入ったデッキで100勝することが条件となっている。

そのため、まずはメインとして扱っている属性デッキをベースにして、ほかの属性から優秀なキャラクターを加えてみよう。

画像のようにメインが魔属性だった場合は、毒や罠系のスキルだけを残しておき、その他のキャラクターは竜なら火力要因を、神だと終盤で使えるスキルダメージ持ちなどと入れ替えてみるといい

混合デッキに入れたいおすすめキャラクターたち

3属性すべてのキャラクターが使えるのは便利だが、逆に「~の囁き」や「リンクスキル」などの属性に関わるスキルが使いづらいということ。

囁きやリンクスキルは、1つの属性で固めた単色デッキであれば活かしやすいが、混合デッキだとさまざまな属性のキャラクターが手駒にくるため、最大限の効果を発揮しにくいのだ

そのため、同属性限定のスキル持ちは可能な限りデッキから外しておき、自分の駒数によってダメージを与えられる「アル・コインブリス」や3枚以上ひっくり返せるときに効果が発動できるような「アル・ブレイブマイン」などのスキルを、優先的に入れておくといい。

具体的なおすすめキャラクターたちは以下のとおり。

神属性

[太陽神]ラー

[太陽神]ラーのスキル「背水の陣」は、自身のHP25%以下のときに発動でき、駒のATK1.5倍のダメージを追加で与える(スキルレベル1の場合)ことができる。

ATKの上昇率が非常に高く、相手が切り札を早めに出してきた状況などではスキルも発動しやすいはずなので、ほかのコンボスキルと組み合わせられるようにはしておきたい。

また、コンボスキルの「アル・コインブリス」も属性の概念に捕らわれることなく、自分の駒数が多いほど与えるダメージも多くなっていくので、取られにくい箇所に置いておくのも手である。

[牽牛星]彦星

  • レアリティ:A+
  • コスト:10
  • HP(最大値):1,403
  • ATK(最大値):888
  • スキル上げキャラクター:[牽牛星]彦星

[牽牛星]彦星のコンボスキル「ヒールブリス」は、自分の駒数×100のHPを回復(スキルレベル1の場合)することができる。

バトル中盤から終盤までの間に出しておくことで、攻撃しながら回復もするといった攻め方が可能なので、神属性をベースとしたデッキなら必ず入れておきたい。

また、スキルである「ソニックウェイブ」も、駒のATKの40%のダメージ(スキルレベル1の場合)を追加で与えることができるといった強力なスキルだが、上記のステータス表記にもあるとおり、進化している状態でも自身のATKが低いため、あくまでオマケ程度に考えておくといい。

魔属性

[冥界神]アヌビス

  • レアリティ:A+
  • コスト:10
  • HP(最大値):1,313
  • ATK(最大値):1,100
  • スキル上げキャラクター:[冥界神]アヌビス

アヌビスのスキル「気まぐれなシール」は、2枚だけひっくり返せるマスで発動でき、盤面に出ている相手のコンボスキルをランダムで1つ封印することができる。

このスキルの強いところは、自身を出してダメージを与えたあとに効果が発動されるため、その手前で相手の駒をひっくり返しておけば、実質2つは相手のコンボスキルを封印したことに。

また、スキルレベルを最大まであげておくことで、最大で2つまで封印できるため、盤面の状況によってはピンポイントで相手駒のコンボスキルを封印できるようにもなるはずだ。

コンボスキルは、ひっくり返した枚数×300(スキルレベル1の場合)のダメージを追加で与えることができるので、角から角をひっくり返せるような状況の場合には積極的に決めていきたい。

[鬼王]酒呑童子

  • レアリティ:A+
  • コスト:10
  • HP(最大値):1,242
  • ATK(最大値):1,104
  • スキル上げキャラクター:[鬼王]酒呑童子

酒呑童子のスキル「大判振る舞い」には、手駒ロックといった特殊な効果があり、3枚だけひっくり返せるマスでのみ発動できるスキルだ。

相手は次のターン、手駒の中の最もATKが高い駒しか使えなくなるといった効果で、早い段階で相手の切り札を出させることが可能。

ユルルングルやべリアルなどの強力なキャラクターたちは、盤面に味方の駒が多いほどその真価を発揮するため、逆に序盤から出させることで有利に攻められるように。

また、コンボスキルは先ほどのアヌビスと同じように、ひっっくり返した枚数×300のダメージを追加で与える効果になっており、終盤に差し掛かるタイミングまで手駒にこなかった場合は、こちらの効果を優先していくといい。

竜属性

[弩天竜]カムヤムラ

  • レアリティ:A+
  • コスト:10
  • HP(最大値):970
  • ATK(最大値):1171
  • スキル上げキャラクター:[弩天竜]カムヤムラ

カムラムラはコンボスキルこそ「竜の囁き」による属性縛りがあるものの、通常スキルの「勝者への心づかい」が非常に優秀。

盤面にある自分の駒が相手より多い場合のみ発動でき、駒のATKが1.4倍になる。

混合デッキを組む際の編成にもよるが、竜属性多めの場合はコンボスキル要因として使っていき、それ以外の属性を主体としているなら、序盤から出していくといい。

[赤紫竜]玉王

  • レアリティ:A+
  • コスト:10
  • HP(最大値):1073
  • ATK(最大値):1220
  • スキル上げキャラクター:[赤紫竜]玉王

玉王のスキル「封神のアル・ルーン」は、相手のリーダーが神属性の場合のみ発動でき、駒のATKが1.8倍(スキルレベルが1の場合)になる。

デッキ相性という縛りはあるものの、発動できれば2,100以上のダメージは確定なので、混合デッキに入れる際もじゃまにはならない。

また、コンボスキルも駒のATKを1.2倍にする「アル・ブレイブ(スキルレベルが1の場合)」なので、ほかの竜属性で候補がいない際は、神対策として編成するのも1つの手だ。

イルゼやアンナプールナのような一部の属性に対して強力なスキルが発動できるキャラクターたちも、相手への牽制もしくは盤面に残っていればコンボスキル要因として使えるので、コストに余裕があれば入れておきたい

コスト調整

混合デッキは、あらゆる属性のいい所を盛り込めるため、レアリティの高いキャラクターが固まりがち。

A駒以上の駒しかはいっていないデッキを作ろうとすると、ランク100を超えないと難しいため、B駒をいくつか入れながら調整することも覚えておきたい。

B駒のなかにも優秀なスキル持ちが多数存在するため、コストに余裕がある場合でも2~4つくらいまでは入れておいても損はない

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