※ この記事は「囁き系スキル」修正前の表記となっている
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竜属性主体のデッキで「デッキマスターの証」を達成しよう
全属性混合デッキの組み方でも紹介したとおり、クラスマッチでマスタークラスへ昇格するには各属性のキャラクターが3体以上入ったデッキ(混合デッキ)で100勝しなければいけない。
ここではまず、普段竜属性デッキを使っている人向けに混合デッキの組み方を紹介していく。
デッキの組み方
こちらが筆者が普段使っている竜属性デッキ。楽な条件で高いATKを引き出すことのできる景光やアルンを筆頭に、毎ターン2,000~3,000以上のダメージを与えていく戦術が基本となる。
ただし、フィニッシャーとなるユルルングルを所持していないため、終盤になっていくにつれて破壊力がなくなってしまう。
そのため、スキルダメージが強力なウルやペンテシレイアなどで、その弱点は補っている。
基本的にはこの戦術をくずさないようにうまく混合デッキにしていくことがおすすめだ。
実際にデッキを組んでいく上で、入れ替える対象となるのはオーラスキルやリンクスキルを持つキャラクターである。
混合デッキになることで、リーダーのレジェや、盤面に同じ属性の駒が3枚以上あるときしか発動できないジャッジドレイクなどは、効果を活かしづらい。
また、囁き系のスキルも威力が低下してしまうため、可能なかぎり外しておこう。
次に追加するキャラクターだが、すでに神属性は4体入っているので、魔属性から優秀な封印スキル持ちのアヌビスと、クラスマッチの序盤で誰もが入手可能なカミュを選択。
魔属性を加える場合、毒や罠、スキルダメージに吸収といったように、選択肢が多いためかなり迷ってしまうはずだが、竜属性を主体としているため、受けたダメージをそのまま返せる罠やカウンター系のスキルを優先したい。
これらを元に組んでみたデッキがこちらとなる。
竜属性主体の混合デッキ
最大コストが174なので、調整用のB駒が2体は必要となる。
竜属性からだとジョワユーズ、HPを高くしたい場合は神属性のウラニアやさほ姫、罠や毒系もいれたいなら魔属性からベリトやアンドラスを編成しておくのがおすすめだ。
※ デッキマスターの証を目指すので、竜属性を10体以上入れてはいけない
竜属性を主体とした混合デッキでの戦術
ここからは、上記で紹介した混合デッキでの戦術を紹介していこう。
まず、手駒に単体アタッカーとして優秀な景光や実験体666号などがある場合は、大きなリードをとるためにも積極的に出していきたい。
HPが相手と大きく離れたら取られにくい場所に神属性のキャラクターを配置したり、魔属性の罠やカウンター系のスキルでさらなるダメージを与えつつ、隙ができたら竜属性の駒でトドメを指していくといった流れが基本的な攻め方となる。
序盤:単体アタッカーでHPを大きく削ろう
デッキのコンセプトが速効なので、序盤はとにかく景光や実験体666号などで大ダメージを与えていこう。
とはいえ、マッチング時にこちらのリーダーが景光とわかるため、相手のデッキに魔属性がいると罠やカウンターで対策されてしまうはず。
そのため、先攻の場合のみ初手から単体アタッカーを出していき、後攻になった場合は相手の初手に注意しながら攻めていこう。
ダメージ量でわかる罠の見破り表
中盤:2枚以上ひっくり返せるマスを狙おう
初手や2手目で単体アタッカーを消費したい場合、中盤からはアルンやドラゴナイトで攻めることに。
アルンのスキルは2枚以上ひっくり返せるマスで発動でき、自身のATKが1.9倍アップするという効果を持つ。
相手の駒運び次第では、初手で出しておいた景光をコンボスキルとアルンのスキルが合わさり、わずか2ターンで8,000近くのダメージを叩き出すことも可能な、非常に強力なコンボとなる。
ちなみに、角バフ持ちがステラドラゴンしかいないため、どちらかというと外周に自分の駒を配置していきたい。
ウルとペンテシレイア以外の神属性キャラクターは、コンボスキルに回復効果があるので、相手のフィニッシャー対策として早い段階から活かせるはずだ。
終盤:強力なスキルダメージで大胆に削っていく
相手のHPが1万を切るころには、ひっくり返せる駒も多いはずなので、デュランダルややヘルクラウネムのスキルで大ダメージを与えつつ、ウルやペンテシレイアなどのスキルダメージ持ちでトドメを刺そう。
どの駒もかなりATKが高く、先攻さえ取れればかなりの勝利数を稼ぐことができるデッキとなっている。
しかし、やはり燃費が悪く、決定的なフィニッシャーがいないため、ちょっとしたミスで負けてしまうことも。
改良するポイントとしては、竜属性を主体とするならユルルングルを投入し、他の属性にもさらなる工夫が必要そうである。
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