高火力を利用してたくさん周回しよう
亀や進化アイテムのステージは周回することが多いはず。いずれもHPは1万以下と簡単なステージなので、2~4ターンで倒せる周回用の竜属性デッキを作っておくのがおすすめだ。
まずは、周回デッキに入れておきたいキャラクターを紹介していく。
おすすめスキル
発動条件のないものや1~2枚ひっくり返したときに発動するスキルを持ったキャラクターがおすすめ。
S駒に関しては戦友で出している人が多いので、持っていない場合は助っ人で選択しよう。
名称 | ATK | 倍率 | 発動条件 | |
---|---|---|---|---|
雷葉 | 1,620 | 1.5 | 盤面に竜駒が1枚 | |
グウェイン | 1,682 | 1.6 | 2枚以上ひっくり返す | |
景光 | 1,650 | 1.8 | 1枚ちょうどひっくり返す | |
リンドヴルム | 1,500 | 2 | 盤面に魔駒がない | |
ブリッツドラゴン | 1,200 | 2 | 盤面に魔駒がない | |
ユルルングル | 1,678 | 2(最大) | ||
フォーマルハウト | 1,678 | 1.8 | 手駒に竜駒が3枚以上 |
6月15日(水)より追加された「手駒に竜属性の駒が3以上あるとき発動」できるスキルを持った「フォーマルハウト」も編成しておくと活躍するはずだ。
上記キャラクターの入手先は、ブリッツドラゴンが過去の決戦イベント、グウェインが超駒パレード限定ガチャとなっており、その他はすべて常設のガチャで入手可能だ。
おすすめコンボスキル
こちらもスキルと同様に、発動条件のないものや1~2枚ひっくり返したときに発動するコンボスキルを持ったキャラクターがおすすめとなる。
上記以外のキャラクターでは以下のキャラクターを編成しておくのがおすすめだ。倍率は、コンボスキル発動時のもの。
名称 | 倍率 | 発動条件 | 入手先 | |
---|---|---|---|---|
ガルア | 1.5 | 手駒に竜駒が3枚以上 | 決戦 | |
ゲルブワイバーン | 1.5 | 手駒に竜駒が3枚以上 | ガチャ | |
オルムバラス | 1.6 | 手駒に竜駒が3枚以上 | ガチャ | |
サカ | 1.7 | 2枚ちょうど | ガチャ |
ガルアは決戦イベントのキャラクターでスキル上げがしやすいため、スキルレベル最大の倍率を記載。その他のキャラクターに関してはガチャキャラクターなのでスキルレベル1の倍率となっている。
周回デッキでは竜駒がメインとなるので、「手駒に竜駒が3枚以上」で発動するコンボスキルは使いやすいはず。入手できた人は編成してみよう。
周回編成例
景光やリンドヴルムなどの単体火力の高いキャラクターは、たくさんいれておくとコンボスキルを使わなくてもクリアすることができる。
しかし、リーダー以外の手駒はランダムなので、求めているキャラクター来ないこともがある。
そこで、景光やリンドヴルムなどの火力を底上げができるコンボスキルを多めに入れて、1回の攻撃のダメージを増やしていくのがおすすめだ。
周回速度を安定させようと思うと編成難易度は高くなってしまうので、以下の編成例は最終的な目標として参考にしてみてほしい。
デッキ1
亀クエや曜日イベントなど、万能に使える周回デッキがこちら。決戦イベントを周回するなら神属性をいれてHPを補強しよう。
主にリンドヴルムでフィニッシュするデッキなので、残りのS駒に関してはおすすめコンボスキルのキャラクターと入れ替えてもOKだ。
B駒のドラゴニュート・ウィルはコンボスキルを使うために入れているので、同じ効果を持った「グズリファ」や「ジョワーズ」でもかまわない。
デッキ2
神亀のステージなどの神属性がリーダーの場合は、以下のデッキを使うのがおすすめだ。
こちらのデッキには、神属性リーダー相手の場合に発動するスキルを持ったキャラクターが編成されている。
特に、クリムゾントニトルスはスキルが発動すれば通常攻撃の2.3倍ものダメージを与えることができるので、クラスマッチの報酬で入手した人は使ってみよう。
※ このデッキは簡単なステージの周回用なので、対人戦には不向き
亀クエを周回してみよう
先ほど紹介したデッキで、いちばん周回するであろう亀クエの上級に例に戦術を説明していく。
周回のときの戦術はいたって簡単。初手に強いコンボスキルのキャラクターを置いて、その次のターンでユルルングルやリンドヴルムのスキルと合わせにいくだけだ。
ただし、相手の出方はランダムなので、思うようにコンボスキルが発動できないこともあるが、うまく行けば2ターンで倒すことができるので試してみてほしい。
魔亀(魔亀が笑う時)
上記で紹介したデッキ1を使用。助っ人には景光を選択。
- バトル1: HP 6,923
- バトル2: HP 7,861
魔亀のみ、こちらが後手。この場合、最初に置いた駒をとられてしまう可能性があるので、他の亀と比べると1回にかかる時間は遅くなりがちだ。
また、コンボスキルのルート(動画では景光のコンボスキル)を潰されることもあるので、初手に置く駒は発動条件のない囁き系スキルなどを使うといいかもしれない。
神亀(神亀が歌う時)
上記で紹介したデッキ2を使用。助っ人には景光を選択。
バトル1: HP 6,847
バトル2: HP 7,971
ここでは神属性リーダーに対して有効な効果を持つ「ヴァイス」や「ヴィレヴァール」のコンボスキルが役に立つ。
これらを初手に置いてリンドヴルムでコンボスキルを発動することができれば、5,700のダメージを与えることが可能だ(コンボスキルレベル最大のとき)。
※ HPの低いバトル1でも最初に出した駒が「ヴァイス」なら、リンドヴルムで2枚以上ひっくり返さないと2ターン目で倒すことはできない
竜亀(魔亀が吠える時)
上記で紹介したデッキ1を使用。助っ人には景光を選択。
- バトル1: HP 5,905
- バトル2: HP 6,614
竜亀のHPは低めに設定されているので、バトル1においてはコンボスキルを使わなくてもリンドヴルムと景光のスキルだけで倒すことが可能だ(景光のみスキルレベル最大)。
ただし、リンドヴルムと景光のどちらかをリーダーにしてももう片方はランダムなので、初期の手駒にそろっていない場合はコンボスキルを使って倒すようにしよう。
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