決戦イベント「イモードラ」に挑戦
11月23日(水)15:00より「決戦!イモードラ」が開催されている。
このイベントをクリアすると、一定確率で「イモードラ」を入手できる。開催スケジュールは以下のとおり。
「決戦!イモードラ」のスケジュール
- 11月26日(土):6:00~8:59
- 11月27日(日):12:00~14:59
- 11月29日(火):18:00~20:59
イモードラは、サマー・アルンと同じようにターン性のバフスキルを持つキャラ駒だ。
コンボスキルも竜デッキだと発動しやすく、2枚以上ひっくり返せるマスで通常攻撃が1.6倍になる。
ステータスも高く、幻獣印となっているため、オータムブリード杯の期間内に育成しておきたい。
【上級】 焼き芋の伝道竜に挑戦
威風の石竜像は「HPが減少するほど通常攻撃がアップ」
本決戦イベントでは、コンボスキルに「HPが減少するほど通常攻撃がアップする」といった効果をもつ像が設置されている。
相手は竜駒で編成されたデッキを使ってくるため、同じようにHPが低い竜デッキで周回する際は、このコンボスキルが決められる前に倒してしまおう。
相手の主要キャラクター
相手が使用してくるのは、バフスキルで攻撃力をアップさせていく竜属性デッキだ。
同じ竜デッキで挑もうとしても、火力が足りないと押し負ける恐れがあり、罠やカウンターで受けたダメージを返そうとしても、レグスによって無効化されてしまう。
ただ、神属性に対しての対策はされていないため、特殊ダメージに特化したデッキで挑むのがベストだ。
確認できた相手の駒は以下のとおり。
- レグス
- フォーマルハウト
- クロード
- リンドヴルム
- レオノーラ
- イモードラ
- サマー・アルン
- ブリッツドラゴン
攻略デッキ
相手の攻撃力が高いので、こちらも火力負けしないように、蘭陵王で各駒の攻撃力を上げつつ、「HPが減少するほど特殊ダメージの効果が上昇する(ライフバースト系)」スキルを多めに編成している。
加えて、サディエルやハヌマーンといった、ターン性の防御スキルを入れておくことで、大ダメージを受けそうな状況も軽減できるため、竜属性特有の早い展開に対しても有効。
また、レグス以外の駒にはカウンターや罠スキルが通用するので、タイミングさえ覚えておけばうまく活かすことも可能だ。
ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
バトル1の相手HPは10,832となっており、盤面の右下と左上の角にそれぞれの石竜像が設置されている。
バトル1の駒の順番
- イモードラ
- レグス
- クロード
- サマー・アルン
- レオノーラ
- イモードラ
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
初手から配置されるイモードラは、2枚以上ひっくり返せるマスがあるとコンボスキルが発動する。
画像に記した青枠の位置から攻めてしまうと、次のレグスとクロードによって大ダメージを受けてしまうほか、自分の駒をすべて返されてしまい、そのまま敗北となることも。
そのため、基本的には定石どおりの攻め方でダメージを与えていこう。
また、クロードを出されるタイミングにカミュやベリトなどの罠スキル持ちを配置していると、受けたダメージをそのまま相手に返すことが可能。
相手のHPは10,000弱しかないため、罠やカウンタースキルを置くタイミングさえ注意していれば、次のターンには突破できるはずだ。
バトル2
バトル2になると、相手HPは12,601となっており、今度は盤面中央の左右にそれぞれの石竜像が設置されている。
バトル2の駒の順番
- イモードラ
- レグス
- リンドヴルム
- レオノーラ
- ブリッツドラゴン
- サマー・アルン
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
石竜像の位置がバトル1とは異なっており、今度は定石どおりに攻めると、石竜像のコンボスキルを受けてしまう。
初手からX打ちを仕掛けていくことで、高い確率で角を取れるので、角バフや毎ターン回復スキルをもつ駒がいると、その後の攻めも楽になる。
基本的に不利な盤面から始まるが、駒を置く場所さえ気を付けていれば、五分の状態でバトルを進めていける。
相手はバフスキルを活かして、常に大ダメージを与えてくるため、逆に「ライフバースト」系のスキルで反撃しよう。
本イベントは、相手からのダメージが大きいうえに、像のコンボスキルもあるため、あっという間に不利な状態に追い込まれてしまう。
しかしながら、イモードラは貴重なバフスキル持ちで、竜属性デッキに必ず編成しておきたい性能なので、開催スケジュールを逃さないようにしよう。
参考動画
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