逆転オセロニア攻略

逆転オセロニア【攻略】: 「決戦!ヴァラーグ」上級攻略速報

4月5日(水)12:00より「決戦!ヴァラーグ」が開催されている。相手は自分専用の竜マスやバフを使いつつ、強力な貫通駒による大ダメージを狙ってくるので、カウンターや罠を使う際はタイミングに注意しよう。

決戦イベント「ヴァラーグ」に挑戦

「決戦!ヴァラーグ」をクリアすると、一定確率で入手できる「ヴァラーグ」は、スペシャルミッションで手にはいる限定キャラクター「レクシア」の闘化素材にもなっている。

レクシアには2種類の闘化先があり、必要となる素材の種類と数も異なるため、どちらに闘化させるか決めて、必要な素材が手に入るものを優先して進めよう。

ヴァラーグは、竜属性単色デッキが前提条件となるアタッカー。

コンボスキルの発動条件が「2枚以上ひっくり返せる状況」という点と、倍率が1.4倍と竜駒の中では大人しめなことを除けば、扱いやすい性能だ。

また、レクシアを[竜に育てられた騎士]レクシアに闘化させるには、B駒の「グレイル」も必要となっており、こちらは本決戦イベントでドロップする。

通常どおり難易度は上級までの3つが存在し、初級さえクリアすればイベントミッション報酬としてレクシアが入手可能。

これはあくまでも体感だが、ヴァラーグやグレイルに関してもドロップ率は高い方なので、まずは「竜に育てられた騎士」レクシアに闘化させると楽かもしれない。

【上級】 雷瘴の邪竜に挑戦

登場する像は「囁き」系のスキル

本決戦で登場する像は、自身も含む盤面の竜駒1枚につき、通常攻撃が1.4倍になり、最大で2倍になるという「囁き系」のコンボスキルをもつ。

これだけだと怖くないのだが、相手が使ってくる駒のなかにはサマー・アルンや闘化ベルーガといった強力な竜駒が存在する。

そのため、カウンターや罠スキルを使うと、こちらのHPが先に削りきられてしまったり、貫通されてしまったりするリスクがある。

相手の主要キャラクター

相手が使用してくるのは、マス変換とバフを活かした竜属性デッキだ。

イリオスは相手専用の竜マスを生成する効果だが、イリオスの子竜に関しては共有のマスを増やしてくれる。

そのため、同じ竜デッキだとうまく活用でき、周回も楽になるだろう。

確認できた相手の駒は以下のとおり。

  • ヴァラーグ
  • イリオス
  • ベルーガ(闘化)
  • サマー・アルン
  • グレイル
  • イリオスの子竜

攻略デッキ

今回は周回時間などを一切気にせず、普段はあまり使わないキャラ駒を周回デッキに加えてみた。

火力不足を感じる可能性も考えたが、相手が竜強化マスを増やしてくれるため、あまり気にする問題でもないはず。

ちなみに、この記事を作成している間に「ヴァラーグ」が運よくスキルマできたので、性能を確かめるために入れている。

ステージ情報と攻略のポイント

バトル1での相手HPは11,991とかなり低いが、盤面にグレイルが2体登場していることによって、像のコンボスキルが最大火力を出せるようになっている。

上記のような竜デッキであれば、角や外周よりも中央でコンボスキルを繋ぎつつ、ダメージを与えていくのが有効だ。

バトル1の駒の順番

  1. ヴァラーグ
  2. イリオスの子竜
  3. ヴァラーグ
  4. イモードラ

※ 順番は周回して多かったパターンを記載。

イリオスの子竜が生成してくれる竜マスの位置によっては2ターンでの突破も可能だ

デッキのリーダーをオーラバフをもつレジェやデネヴ(闘化)にしておけば、火力で優位に立てる。

設置されている像もコンボスキルしか備わっていないため、削り合いになってもそこまで大きなダメージを受けることがない。

バトル2

バトル2では相手HPが13,818と少しだけ上がっており、像の数も2つに増えている。

ただ、盤面の形により、コンボスキルが発動できるのは中央を斜めに横切るラインだけなので、発動されないよう配置に気を付けよう。

バトル2の駒の順番

  1. イリオス
  2. イリオスの子竜
  3. サマー・アルン
  4. グレイル
  5. ベルーガ(闘化)

※ 順番は周回して多かったパターンを記載。

相手もコンボルートを作ることを優先するため、自分の駒がひっくり返される心配もない

相手が出してくるイリオスには、自分専用の竜属性強化マスを生成するスキルをもっており、踏まれた状態で闘化ベルーガを出されるのだけは避けよう。

また、稀にX打ちで攻めてくることもあるので、その場合は残しておくと厄介なS駒から先にひっくり返していこう。

今回ドロップする決戦イベント駒「ヴァラーグ」は、スキルアップの確率が45%だが、複数でドロップすることが多いので、集めるのはそこまで大変ではない。

逆にB駒のグレイルは、ヴァラーグと比べると落ちにくいため、どちらかといえばそちらを集めるために周回することになるはずだ。

参考動画

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