「御伽印」の新キャラクターの闘化素材を入手しよう
「決戦!アニス」をクリアすると一定確率で神のA駒「アニス」が入手できる。
これは、同時開催中の決戦イベントで入手できるS駒「シャイターン」や、「希望の唄」ガチャに追加された「モルジアナ」といった、「御伽印」を持った新キャラクターの闘化素材になっている。
かなりの数を要求されることになるので、適切なデッキで周回して、効率よく集めていこう。
「決戦!アニス」開催期間
- 2017年7月19日(水)12:00~7月31日(月)11:59
アニスは、盤面で表になっている間、神駒のATKを最大1.2倍にできるバフスキルと、通常攻撃が最大1.5倍となるコンボスキルを持っている。
「金色フギンとムニン」と似たような使い方ができるので、神単色デッキに編成すると生きるはずだ。
ただし、「HPが減少していないほど効果を発揮する」ところには注意。できるだけバトルの序盤に出すようにしよう。
モルジアナ闘化素材
- アニス×3
- アルクルシュ×3
- ルフ×3
また、アニスは以下の駒の闘化素材にもなっている。
- シャイターン
- シンドバッド
- アリババ
- 語り部・シーラーザード
- ゾライク
- アラジンとランプ
【上級】 神性の歌い手に挑戦
注意しておきたいギミック・駒
この決戦では、盤面にアニスが最初から設置された状態でバトルが始まる。
相手の神駒のATKに常にバフがかかった状態で戦うことになり、出してくる駒もそれを生かすような、通常攻撃依存の特殊ダメージスキル持ちが多い。
上級とはいえ、侮れないダメージを与えてくるので、火力の高いデッキで短期決戦に持ち込もう。
攻略デッキ
今回攻略に使用したのは、竜の単色デッキ。防御駒や罠駒などは一切出てこないので貫通スキルは必要ない。
相手の打ち方次第ではコンボスキルを使えない可能性もあるので、バフスキルの駒を多めに入れている。
また、相手リーダーが神なので、「アルン」や「クリムゾントニトルス」が活躍してくれる。
ひっくり返されにくい位置にバフ駒を配置しつつ、コンボスキルで大ダメージを狙っていくような立ち回りをしていこう。
おすすめ助っ人駒(竜属性デッキの場合)
- オルロ・ソルシエ(竜)
- クロード
- 金色景光
S駒の代替候補は、ひっくり返す枚数に関係なくダメージを与えられるものがおすすめ。
持っているなら「クロード」や「アムルガル」を使いたいところだが、確実にスキルを発動できるという意味では「フォーマルハウト」や「闘化雷葉」でも問題ない。
相手のHPが低いので、クリア自体はさほど難しくはない。発動条件の厳しくないスキル、コンボスキルを持った駒を主体に編成して、安定感を上げていこう。
ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
バトル開始時から、神バフを持ったアニスが2体設置されている。
相手の初手でさらにもう1体出してくるが、相手の駒のATK自体が低いので、バトル1に関してはバフをあまり気にしなくても問題ない。
X打ちからコンボスキルをつなぐような立ち回りをしていれば、3、4ターンで終了するはずだ。
バトル1の駒の順番
- アニス
- 祝融
- ヴァーチュズ
- ラトール
- フェアリーフェンサー
- ブラダマンテ
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
バトル2
バトル2は、最初から設置されているアニスが1体増えている。
これに加えて、アラクのような神バフ駒を出してくるので、相手の攻撃力はかなり強化されていると認識しておこう。
基本の立ち回りはバトル1同様、X打ち主体のもので問題ないが、状況によっては相手のコンボルートを作らせないように置いたほうが安全だ。
最も怖いのは、3、4ターン目に出してくる(出ないこともある)アラクとブラダマンテ。
アラクのバフがかかった状態のブラダマンテにコンボをつながれてしまうと、1万近いダメージを受ける可能性がある。
可能な限りコンボルートを作らないように警戒しておこう。
バトル2の駒の順番
- 進化モルジアナ
- アラク
- ブラダマンテorブリュンヒルデ
- アルベルダ
- 祝融
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
アニスは複数体ドロップすることがあるものの、多くの駒の素材となっているので必要数が多い。挑戦するなら、高速周回できる竜デッキがおすすめだ。
駒としての性能も、神の単色デッキに入れてもそん色ないものを持っている。大変だが、スキルレベルMAXも目指したいところだ。
参考動画
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