逆転オセロニア攻略

【PR】逆転オセロニア【攻略】: バトルの流れを覚えよう!パターン別定石を一挙紹介

ここでは、「攻略アプリ〜逆転の書〜 for 逆転オセロニア」を使って対戦における基本的な流れを紹介していこう。まだ始めたばかりでどうやって駒を置いていけばわからないという人は参考にしてみてほしい。

先攻が対戦をリードしていく?

「定石」とは先攻後攻の双方が互角となる応酬のこと。定石から外れる駒の置き方をしてしまうと、不利な状況に追い込まれてしまうことが多い。

『オセロニア』では、駒を先に置ける先攻が、対戦時の流れを作っていくことになる。

この場合、後攻が不利に見えてしまうが、相手が思ってもいなかったマスに置いたり、駒のスキルを活かして定石を乱したりしていくのが勝利の秘訣。

そのため、複数ある定石を理解し、バトルの流れを読めるようになることが上級者への近道だ。

ここからは、どう攻めたらいいかわからないという人向けに、先攻の2ターン目から派生するもっともメジャーな以下の2種類の駒の置き方からどんな攻め方があるのかを紹介していこう。

  1. パターン1:先攻がF2に置いた場合
  2. パターン2:先攻がC2に置いた場合

なお、竜属性デッキは攻め方が独特なので、以下の記事を参考にしてほしい。

パターン1:先攻がF2に置いた場合

先攻がF2に置いたあとは、後攻がD6、先攻がB3という流れが一般的だ。

ここから後攻が3ターン目に置くマスは4ヵ所あるが、どこに置くかによって戦況を大きく変えることになる。

そのため、手駒の状態やデッキのコンセプトによって置き方を変えていくといいだろう。

後攻の3ターン目:A2

後攻の3ターン目はA2に置くことがもっとも多く、ここから先攻はB5もしくはC5に置いていく。

このときC5に置かれてしまうと後攻が不利になることがあるので、あらかじめD6にコンボスキルで大ダメージが与えられる駒を置いてB5に誘導させるのも戦術の1つだ。

しかし、この場合はD6のコンボスキルを回避されてしまう可能性が高いが、D6に置いたことによって戦況を変えることの方が優先度は高いだろう。

後攻の3ターン目:B4

B4は先攻にそのまま辺を取られてしまうことが多くなるため、後攻にとって不利なように見える流れになる。バフや毒スキルなどのひっくり返されたくない駒が中心のデッキには不向きだ。

しかし、ひっくり返されたときにダメージを与えるカウンター・罠の駒が多いデッキであれば、置いた駒がすぐにひっくり返されやすいことを利用できる。

B4、D2と続けざまに置いてダメージを稼ぎ、HPに差をつけよう。

後攻の3ターン目:B2

B2の場合は、ここにアズリエル闘化エクローシアといった強力なコンボスキルの駒を置いて一気に攻めていくのがおすすめだ。

たとえ先攻にE2に置かれたとしても、後攻がE5に置けばコンボスキルのルートがさらに増え、先攻をさらに追い込むことができる。

後攻の3ターン目:D2

D2に置いた場合は、先攻C1→後攻A3→先攻C2と進んでいくことが多い。

しかし、先攻がC2に置いた駒のコンボスキルが発動できる状態が続くため、後攻が不利になりがちだ。

そのため、後攻はA3には置かず、B2(Xマス)に置いてコンボスキルをどんどん決めていく方がいいだろう。

「後攻の3ターン目:B2」と似た局面になるので、X打ちした駒を起点に大ダメージが狙える

3ターン目の先攻がX打ち

これまでは3ターン目の先攻がB3に置くことを前提にしていた。

しかし、先攻は、F2に強力なコンボスキルを持つ駒を置ける場合、手駒の状況によってはE2(Xマス)に置いて一気に攻める手もある。

後攻がF3に置くのは確実に不利になるが、B4やC5に置いても再び先攻にB5にX打ちされてしまうとコンボルートを増やしてしまうことになる(※)。

そのため、後攻はD2にアゲハ(進化闘化)などの罠駒を置いて相手の戦術を乱していくのが最善策となるだろう。

※ F3にコンボスキルを封印できるアヌビスを置ける場合は後攻が有利

パターン2:先攻がC2に置いた場合

先攻がC2に置いたあとは、後攻がD6、先攻がF3という流れが一般的だ。

パターン1のときとはちがい、3ターン目の後攻が置けるマスは5ヵ所(画像右)もあるが、この内2箇所は後攻が不利になってしまう。

そのため、これを除いたバトルの流れを紹介していこう。

後攻の3ターン目:B4

もっとも多いのが、後攻がB4に置くパターンだ。

B4に置いた駒は、ひっくり返されなければコンボスキル発動のチャンスがあるが、先攻にA5に置かれてひっくり返される可能性が高い。

そのため、ここでコンボを狙うならカウンタースキルと強力なコンボスキルを兼ね備えた「進化ブランジェッタ」「闘化エクローシア」などがおすすめだ。

ただし、ほとんどの場合は画像右のように先攻A5→後攻C1と駒を進めていくことになるので、B5にはコンボスキルを使わなくてもいい駒を置く方がいいかもしれない。

ここから先攻E4→後攻F5と駒を進めていくと先攻に2枚返しのコンボルートができる。

もちろん、後攻はこうならないように攻めていくことが大切になるが、先攻はこのコンボを見越してF3に逆転が狙えるコンボスキルを持った駒を置いておくといいだろう。

後攻の3ターン目:B2

後攻が攻めに転ずる場合は、B2に強力なコンボスキルを持った駒を置いて大ダメージを狙いにいこう。

たとえ先攻にE5に置かれたとしても、後攻はE5に駒を置けばコンボルートを増やせるので、後攻の有利は続くだろう。

この場合、先攻はコンボスキルを防ぐ手段はA2以外ないので、この展開になることを見越してC2には防御やカウンター・罠を置いたほうが良いだろう。

後攻の3ターン目:B3

先攻がC2にATKを上昇させるコンボスキルを置いていた場合などには、後攻はB3にひっくり返したときに発動するカウンター・罠をしかけてわざと発動させにいこう。

ただし、先攻にE5に置かれてしまい、コンボルートを確保されてしまう可能性もある。

こうなってしまうと、E5に置かれた駒を後手がF4やF5に置いてひっくり返したとしても、角を取られてしまうため、盤面の不利は覆しにくいので注意してほしい。

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