高火力通常攻撃アタッカー「牛魔王」を入手しよう
本イベントでは、強力な通常攻撃アタッカーである竜S駒「牛魔王」を入手することができる。
2月のカップ戦「セカンドアニバーサリー杯」でコストが-20(御伽印の-3込み)になる駒なので、上位を目指す場合は、イベント期間内に必ずスキル上げをしておこう。
牛魔王のステータス詳細
進化は、2倍が出せる攻撃力アップ系のスキル。高倍率だが発動条件もHP80%以下とゆるく、竜デッキ以外でも利用できる性能だ。
ATK自体もなかなか高いので、さまざまなデッキで手軽に使える強力な通常攻撃アタッカーといえるだろう。
また、貫通付与ができるコンボスキルも魅力の1つ。基本的には勝負を決めるフィニッシャーとしての役割が期待されるが、状況によってはこちらを利用していってもいいだろう。
闘化は、1ターン時限での1.5倍バフスキル持ち。コンボスキルで1.8倍も出せるため、両方を活用できれば非常に高火力が期待できる。
ただし、コンボスキルの発動条件が「2枚以上返し」であるため、速攻型の竜デッキでは発動できない可能性も高い。こちらはおまけ程度に思った方がいいだろう。
竜のS駒バフ枠にはほかにも使いやすい駒が多いこともあり、残念ながらコスト30というリスクを押してまで編成する性能ではない。カップ戦のような、コスト減少下でこそ輝く駒だ。
牛魔王闘化素材
- アニス×4
- アルクルシュ×4
- ルフ×4
これらの駒は同時開催中「決戦!千夜一夜」で入手可能。
期間は長いが、「希望の唄」ガチャに新たに追加された駒の闘化素材でもあるので、必要数はきちんと確保しておこう。
特殊ダメージ罠を外せるような駒があると便利
注意しておきたいギミック・駒
- 貫通駒(バトル1)
- 貫通付与(バトル2)
- 特殊ダメージ罠(バトル2、3)
- 通常攻撃&特殊ダメージ罠(バトル2、3)
- 自分用封印マス(バトル2、3)
- 自分用ダメージBマス(バトル1、3)
この決戦は、相手が竜属性の強力な貫通駒を多く出してくるため、全体的に被ダメージが大きい。
HPが高いデッキ、特にデバフ駒や回復スキルなどを編成しやすい神属性の駒が多めのデッキで挑むのがおすすめだ。
加えて注意すべきなのはバトル2、3の特殊ダメージ罠。
即死するような倍率ではないが、300%で返ってくるようなものもあり、うっかり倒し損ねると痛いしっぺ返しを受けることになる。
弱い特殊ダメージで罠外しができるウラニアのような駒を編成すると安定しやすい。
攻略デッキ紹介
デバフや回復、吸収スキルで攻撃をしのぎつつ、終盤ライフバーストで攻めていく神属性デッキ。
コンボスキルにライフバーストを持った駒が多いので、ひっくり返されない辺に配置しつつ、HPが減ってきたらコンボを決めてダメージを稼いでいく。
ただし、前述のとおり特殊ダメージ罠には注意したい。罠外し要員のウラニアやタロスを利用したり、早めにライフバーストを発動させてしまうなどして対処していこう。
なお、筆者はできるだけダメージを削っておくためにリーダーを進化ヨシノにしたが、これに捕らわれる必要はない。
進化ラニやヘイラン、進化シャイターンや神属性の七宝など、手持ちのものから選択するといいだろう。
おすすめ助っ人駒
デバフしつつ、ライフバースト系のコンボスキルで攻撃もできる進化ロスカのような駒がおすすめ。
HP回復を優先させたいという方は、闘化シャイターンや闘化天照大神でもいいだろう。
神単殴りデッキでもクリアは可能
特殊ダメージ罠にさえ注意しておけば、高火力神属性デッキでも問題なくクリアは可能。デバフ駒や通常攻撃アタッカー多めの編成だとより安定するはずだ。
ただ、核となるS駒アタッカーがいないとそれほどダメージが稼げないため、編成難易度が若干高い。使用するかは、手持ちの駒から判断しよう。
【絶級】ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
バトル1の駒の順番
- 進化レグス
- 進化牛魔王
- 進化大喬&小喬
- 進化ジェンイー
- シャンティ・ハリ
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
貫通駒が多数登場するバトル1。できるだけコンボされないように立ち回っていきたい。
角マスを狙うように打てれば盤面が有利に展開することが多いので、自分用ダメージBマスは気にせず踏んでいこう。
辺にデバフ駒を置ければ、ダメージもそれほど痛くはない。頃合いになったらコンボスキルを発動させて一気に突破してしまおう。
バトル2
設置されている駒
- 罠(右上):2枚以上返しで発動。通常攻撃&特殊ダメージを300%で返す
- 石竜像:9ターンの間、自分の竜駒の通常攻撃ダメージは防御・罠・カウンターの効果を受けない
バトル2の駒の順番
- 闘化牛魔王
- 特殊ダメージ罠(100%)
- 闘化牛魔王
- 特殊ダメージ罠(200%)
- 石竜像(9ターン貫通付与)
- ※神駒リーダーの場合、クリムゾントニトルスを出す可能性あり
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル2は各所に?マスが設置されている。どんな効果があらわれるかはともかく、ここを目安に打つようにすると盤面が有利になることが多いので、狙っていくといいだろう。
戦い方自体はバトル1と同じで問題ないが、こちらは特殊ダメージ罠が登場するので注意したい。
最初から設置されている罠は2枚以上返し、途中から出してくる罠は特殊ダメージ発生で発動する。
早めに罠外ししておくか、2枚以上を返す場合は、オーバーキルするように心がけよう。
バトル3
設置されている駒
- 罠(左下):2枚以上返しで発動。通常攻撃&特殊ダメージを100%で返す
バトル3の駒の順番
- 進化牛魔王
- 進化牛魔王
- クロード
- 闘化牛魔王
- 闘化牛魔王
- 通常&特殊ダメージ罠(200%)
※進化デネヴや闘化アルセルノが登場する場合もあり
※周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル3は、辺をとりやすく、盤面的には最も戦いやすいバトルといえる。
ただし、登場する駒は、進化牛魔王やクロード、進化デネヴなど高火力が出るものが多い。
バフやコンボと絡むと、かなりのダメージを受けることになるので、できるだけつぶすように心がけていこう。
このバトルにも通常攻撃&特殊ダメージ罠が複数登場することになるので、あらかじめ罠外しができると効果的。
中盤以降は、倍率200%の罠が設置されるため、通常攻撃ダメージだけでもそれなりのダメージを受けてしまう。
一度に大きなダメージを狙うよりは、段階的に削っていった方が安定して勝利できるはずだ。
絶望決戦としては、比較的難易度は低めの本決戦。
デバフ駒を編成することなどは、安定感を増すという点で重要なポイントではあるが、基本的にはどこに打つかで勝敗が決まる印象だ。
辺を狙うような立ち回りをして、盤面を有利できるように気を配っていこう。
参考動画
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