※ この記事は「囁き系スキル」修正前の表記となっている
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決戦イベント「マスティマ」に挑戦
2月15日(月)14:00~2月19日(金)14:00の期間に、3回目の決戦イベント「マスティマ」がイベントステージに登場。このステージでは「マスティマ」が確率でドロップ。このキャラクターは、現在開催中のガチャで引くことができる「堕天使・べリアル」のスキル上げ素材となっている。
【上級】 美しき鉄血に挑戦
今回は「マスティマ」が最もドロップしやすい上級に挑戦する。同じレアリティAのトニトルスと比べると、同じかそれ以上の難易度となっており、悪魔デッキとは思えないほどのダメージが飛んでくる。回復をしっかりしていかないバトル3であっさりまけてしまうので、回復できるキャラはたくさん入れておこう。
デッキ
今回も神と魔属性の混合デッキだ。本ステージはバトル数が3となっているため、回復スキルをもったキャラはたくさん入れておくようにしよう。また、マスティマやべリアルのダメージ量がとにかく多いのでカウンター罠をもった、カミュやイザナミを入れておくことをおすすめする。
堕天使・べリアルの攻撃に注意
相手のデッキのリーダーは「マスティマ」だが、バトル3になるとべリアルも登場するようになる。画像は進化前のものだが、実際は進化後の「[悪魔を率いる者]べリアル」がデッキの中に組み込まれているので、ステータスなども変わってくる。
スキルはどちらもレベル3となっており、「却炎」でのATKの倍率は1.3倍にもなる。これに加え、「角マスで表になっている間、魔属性のATKが1.3倍になる」というスキルを持つ「アルガンチュール」と「牛鬼」が場に出ていると、一回で5,000以上のダメージが飛んでくることもあるので要注意。なるべくこれらのキャラに角マスを取らせないようにしよう。
バトル1
相手のHPは10,639、盤面には4ヵ所穴が空いており、角マスが4ヵ所増えている状態だ。加えて、魔属性のダメージ強化マスが4ヵ所設置されているので、ここには相手の駒を置かせないようにしよう。
ただ、角マスをとられないように駒を配置していくのは困難なので、せめて大量にひっくり返されることがないように駒を配置していくようにしよう。
アルガンチュールと牛鬼を角マスに置かれてしまうと、相手のATKは常時1.3倍となってしまう。こんなときのためにも、ATKを下げることができる「サキュバス」や「ジャンヌ・ダルク」を入れておくといいだろう。
バトル2
相手のHPは11,998、盤面はバトル1とほぼいっしょで、魔属性のダメージ強化マスが4ヵ所追加されている。バトル1と同じように駒を置いていけばクリアはできるはず。
ただ、HPが減った状態ではバトル3をクリアすることはできないので、こまめに回復をしておくこと。毎ターン200回復するスキルを持ったキャラも入れておくといいだろう。
バトル3
相手のHPは14,595、こちらのHPは回復してきたおかげで、14,296とほぼ互角。ただ、これでもギリギリ勝てるかどうかというところ。バトル2の盤面からダメージ強化マスがさらに増え、全部で16ヵ所となっている。この強化マスに相手の駒を置かせないようにするのはほぼ不可能なので、ひっくり返される枚数を抑えるような駒の置き方を心がけよう。
デッキ紹介で紹介したカミュのカウンター罠はべリアルやマスティマの攻撃時に発動させたいが、相手の行動を読むことはできないので、大ダメージが避けられない局面で場に出すようにしよう。
角マスに相手のコマを置かせることなくバトルを進めることができたため、アルガンチュールと牛鬼のスキルは発動していない。しかし、相手の表になっている魔属性が多かったので、べリアルからの総ダメージは5,000を超えてしまった。べリアルのダメージを抑えるためにも、相手の駒はひっくり返しておくようにしよう。
べリアルの攻撃を2回も受けてしまったが、なんとかクリアすることに成功。トニトルスを攻略してからデッキを育成しているにもかかわらず、ギリギリのクリアとなってしまったので、始めたばかりの人は初級、中級で様子を見てから上級に挑むようにしよう。
何度も挑戦し直してやっとクリアした結果がこちら。進化アイテムの宝石はたくさんドロップしたが肝心のマスティマはドロップせず……。べリアルをスキルレベル最大にする人はそれなりの覚悟で挑むようにしよう。
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