※ この記事は「囁き系スキル」修正前の表記となっている
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魔属性主体のデッキで「デッキマスターの証」を達成しよう
全属性混合デッキの組み方でも紹介したとおり、クラスマッチでマスタークラスへ昇格するには各属性のキャラクターが3体以上入ったデッキ(混合デッキ)で100勝しなければいけない。
ここではまず、普段魔属性デッキを使っている人向けに混合デッキの組み方を紹介していく。
デッキの組み方
こちらが筆者が最近使っている魔属性デッキ。カウンターや毒系のスキルでダメージを与えていき、盤面に自分の駒がそろってきたらガルムでトドメを刺すという戦術をとっている。
基本的にはこの戦術をベースとしながら、ほかの属性の駒も組み合わせた混合デッキを作っていくのがおすすめだ。
それではまず、入れ替えるべきキャラクターを選んでいこう。
今回のデッキであれば、ナルクレプスのような盤面に自分の駒が3枚以上あるときに発動するスキル持ちは、入れ替え候補となる(フィニッシャーとなるガルムは例外)。
また、ベルフェゴールにマーナガルムなどの罠やカウンター系のスキルも多く編成されているため、ほかの属性からよりステータスの高いキャラクターを引っ張ってきた方がよさそうだ。
上記のことを踏まえた上で、他属性からのキャラクターを追加していくのだが、簡単に高ダメージを出せる景光やアルンに加えて、スキルダメージが強力な豹尾や彦星などを入れてみた。
ちなみに、魔属性は神属性が相手だとやや不利になりがちなため、竜属性を多めに編成して対策しておのも1つの手である。
これらを元に組んでみたデッキがこちらとなる。
魔属性主体の混合デッキ
ランクが81以上の方だと最低でもB駒を1つ、あるいはすべてA駒以上のデッキを作れるのだが、それ以下の方はコストの関係上、どうしても2、3個は入れなければならない。
魔属性で選ぶならアンドラスかベリトがおすすめだ。
※ デッキマスターの証を目指すので、魔属性を10体以上入れてはいけない
魔属性を主体とした混合デッキでの戦術
ここからは、上記で紹介した混合デッキでの戦術を紹介していこう。
先ほども書いたとおり、基本的には魔属性デッキでの戦術をもとにバトルを進めていけばいいのだが、他の属性のキャラクターも入っているため、手駒に恵まれない可能性も。
特にリーダーであるガルムは、盤面に同じ魔属性の駒が3つ以上ないとスキルが発動できないため、勝利を掴むためにもそこだけは注意しておきたい。
序盤~中盤:角よりも外周を意識しながら駒を展開していこう
序盤から中盤までにやることは、魔属性以外の駒でダメージを与えていき、フィニッシャーであるガルムのスキルが発動しやすい盤面を目指すこと。
目標はイザナミやコカトリスが持つコンボスキル「悪魔の囁き」と、ガルムのスキルで相手を倒すことだが、魔属性の駒が取られている状態では意味がなくなってしまう。
そこで、盤面に内側にはできるだけ竜や神属性のキャラクターを出していき、手駒に魔属性しかない場合には、外周に罠や毒系のスキル持ちをおいていこう。
なお、初手から景光や実験体666号を出していると、相手によっては大きなダメージに警戒して、罠スキルを連続しておいてくることも。
そういった場合に素のATKが高い竜属性を出してしまうと、こちらに大ダメージが返ってきてしまうため、神属性のスキルダメージ持ちで対応しよう。
終盤:ガルムのスキルでトドメをさそう
ガルムのスキルを発動して確実な勝利を得るためには、同属性のコンボスキル「悪魔の囁き」が必須となってくる。
理由としては、盤面の状態にもよるのだが相手の駒数が10個近くだと、削りきれずに負けてしまうこともあるからだ。
そのため、少しでも他のコンボスキルと絡められるように、ガルム以外の駒は至るところに散らばらせておきたい。
実際の対人戦だと、以下のような状態で発動できればベスト。
終盤になると外周付近の駒は相手も取りにくいため、返されにくい箇所に魔属性の駒を配置していく。
このときに囁き系の駒を可能な限り中央付近におくことで、左右端の駒との連携がとりやすくなる。
画像だとコカトリスのコンボスキルとあわさった状態で3,700程度のダメージが入り、そこからさらに相手の盤面の駒数(11個)×300のスキルダメージも追加されるため、合計で7,000ものダメージを与えたことに。
改善点:囁き系の駒を増やすか、スキルダメージに特化した編成にするか
今回組んでみた混合デッキで対人戦をしてみたが、稀にガルムを出しても削りきれない状況があった。
そのため、ザガムのような囁き系をもっと追加するか、ガープやヴィヌのようなスキルダメージ系の駒に特化した編成にしたほうが安定感は増すはずだ。
B駒もベリトよりもアンドラスやリャナンシーに変更するといい。
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