ジャイロからスライドへ! 操作性に大幅な変更を発見
前作『HERA 破滅の女神』(現在、日本では配信停止中)は、iOS版が2011年12月に配信されたかなり古い作品。
Webサイトの制作やスマートフォンコンテンツの企画・開発を行うスタジオインデックスが手掛けたタイトルで、ストアでの評価も概ね好評。
中国、台湾、シンガポール、アメリカでも配信された人気作だ。
スマホのジャイロ機能を利用して操作する3Dロボットシューティングで、近年のロボットアニメにありそうなキャラクターデザインも特徴のひとつだった。
続編となる『HERA 破滅の女神2』は、射撃部分に関しては前作を踏襲しつつ、操作をジャイロから指でスライドする方式へ変更。
屋外でスマホを傾けて操作するのは人に見られて恥ずかしい、と感じる人でも外出時に遊びやすくなったといえるだろう。
2017年春配信へ向け開発中!
プログラマーを務める寺門明房氏によると、配信は2017年春を予定。
ブースでは、シューティングの操作性を確認できるデモのみの展示だったが、今後、キャラクターの会話シーンなどを追加していきたいとのこと。
東京ゲームショウ2016 一般公開日概要
- 日程:一般公開:9月17日(土)、18日(日) 10:00~17:00
- 会場:幕張メッセ
- 主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
- 共催:日経BP社
- 特別協力:ドワンゴ
- 入場料:一般公開:前売1,000円/当日1,200円(税込)
※小学生以下は入場料無料
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