即戦力となるマダム・デヴィを手にいれよう!
4月1日のサプライズとして、デヴィ夫人をモチーフにした駒「マダム・デヴィ」が手にはいる最凶決戦イベントが開催されている。
このマダム・デヴィは、通常のキャラ駒とは違って進化がないかわりに、好みの属性に闘化させることが可能。
どれも超駒パレードの期間中に排出される「ヴィクトリア」や「アズリエル」、「レグス」といった強力な駒を若干マイルドにした性能になっている。
ただ、最凶決戦をクリアさえすれば誰でも入手できるほか、どの駒もあらゆるデッキに入れられるため、ベースとなる駒を持っていない人は育成しておくといいだろう。
マダム・デヴィの闘化素材について
マダム・デヴィの闘化素材は、同じ期間中に開催されているコロシアムでしか手にはいらない。
必要となるキャラ駒が異なるため、闘化させたい属性にあわせて進めていこう。
- 神器杯:クーヤ×3
- 魔器杯:ミラスタ×3
- 竜器杯:ラナキュラス×3
ちなみに、コロシアムのキャラもスキル上げする場合だと、それぞれで12勝する必要がある。
おまけに、マダム・デヴィはスキルアップの確率も50%と低いので、フェアリーを使わずにスキルレベルを上げる場合はかなりの周回を覚悟しておこう。
闘化後の使い方を考察!
ここからは、マダム・デヴィを闘化させたあとの性能や使い方などを考察していく。
どの属性にしようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてほしい。
[凱旋のマダム]デヴィクトリア
神属性に闘化させた場合、通常攻撃ダメージの1.4倍の特殊ダメージスキルと、HPが一定値以下まで減少しているときに発動可能なライフバースト系のコンボスキルをもつ駒に。
ベースとなっているヴィクトリアよりもステータスやスキル全般の威力が低く、発動条件も厳しめとなっている。
盤面の総駒数が20枚以上の時しかスキルが発動できないので、完全にフィニッシャーとなる性能だが、状況によってはコンボスキルを発動するために早い段階から出しておくのも有効だ。
神属性の闘化素材
- クーヤ×3
- ミラスタ×1
- ラナキュラス×1
[マダムの癒し]デヴィリエル
闘化できる属性のなかだと、このデヴィリエルがトップクラスの性能をもっている。
当然ながらこちらも本家よりかは性能が抑えめだが、2ターンの毒とコンボスキルは非常に強力。
デッキの縛りもないため、アズリエルを所持していない人は、魔属性に闘化させるといい。
魔属性の闘化素材
- クーヤ×1
- ミラスタ×3
- ラナキュラス×1
[マダムの咆哮]デヴィス
最後に竜属性に闘化させた場合は、レグスをベースにした性能となる。
本家と比べるとスキルの最大火力を活かすには、自身を含めて盤面に5体の竜駒が出ていなければならない。
基本ATKが高いのと貫通スキルは強力だが、対人戦で使う際には少しだけ火力に物足りなさを感じるかもしれない。
コンボスキルも2枚ちょうどひっくり返せるマスでしか発動できないため、貫通スキルをもつ竜駒を持ってない人のみ闘化させよう。
竜属性の闘化素材
- クーヤ×1
- ミラスタ×1
- ラナキュラス×3
性能でなら魔、アタッカーとしては竜がおすすめ!
ここまで紹介してきたとおり、どの属性に闘化させても損をすることはない。
ただし、神属性のデヴィトリアはスキルの発動条件が厳しく、相手が竜属性だと出すまえに対戦が終わっていることも考えられる。
そのため、全体的な性能が無駄になりにくい魔か竜属性に闘化させると、即戦力として活かしやすいはずだ。
なお、ベースとなっている各種3属性の駒をスキル上げまで終わっている人は、通常の状態でスキルだけ上げておくというのも選択肢の1つ。
1ターン限定だが毒スキルの効果を70%アップさせるスキルをもっており、囁き系のコンボスキルが備わっているため、毒ダメージに特化させたデッキにはピッタリだ。
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