「エクストラパックvol.8」キャラクター評価
コギト
進化（画像左）は、神属性デッキであれば無条件でスキルが発動できる。
スキル・コンボスキルは、終盤になってから活躍する効果となっているので、できるだけ序盤には出さないようにしよう。
闘化（画像右）は、スキル・コンボスキルともに、リンクスキルではないので、どの属性のデッキに入れてもOKだ。
スキルでは、受けた通常攻撃ダメージを25%にできるので、ヘイランなどの毒デッキのターン稼ぎとして使うのもいいだろう。
ただし、特殊ダメージは軽減できないので、ヴァイセや狩魔冥などの特殊ダメージには注意しよう。
コギト闘化素材
- ラグエル×3
- 刀巫女・セン×2
- ハヌマーン×1
- キャッシドルハ×4
キルア
進化（画像左）は、魔駒ではめずらしい「盤面に表になっている間、魔駒にバフがかかる」というスキルを持っている。
最近では、魔駒でも攻撃力アップのスキルを持っている駒が増えてきているので、この駒を軸とした攻撃型の魔属性デッキも編成できるようになるはずだ。
闘化（画像右）は、自分のデッキの駒がすべて魔属性でないとスキルが発動しないので、デッキ編成の際は注意しよう。
コンボスキルは、一発逆転が狙える特殊ダメージだが、発動条件がHPが15%以下という厳しいものなので、デバフや手駒ロックなどを駆使してHPを調節していこう。
キルア闘化素材
- 茨木童子×3
- マウィ×2
- マーナガルム×1
- 魔騎士・レイリス×4
アルセルノ
進化（画像左）のスキルは、表になっている2ターンの間、自分の竜駒のATKが1.4倍になるというものだ。
コンボスキルも竜属性デッキなら発動しやすい条件になっているので、アルセルノを引いた人は進化を使っていくのがおすすめだ。
闘化（画像右）は、スキル・コンボスキルともにリンクではないので、混合デッキのフィニッシャーとしても活躍できる性能となっている。
ただ、スキルはHP30%以下にならないと発動できないので、手駒事故を起こさないようデッキのバランスには注意しよう。
アルセルノ闘化素材
- ラシェル×3
- 竜軍師・アメリア×2
- ウルガルド×1
- ロックドラゴン×4
メルノガイス
スキルのターン制防御は、通常攻撃ダメージだけでなく特殊ダメージも84%にできる。
コンボスキルは、自分の駒数ではなく「駒の総数×100の特殊ダメージ」を与えるので、A駒の中では破格の性能となっている。
今まで神属性デッキにハヌマーンを入れていたという人は、その枠にこの駒を入れるようにしよう。
ブルータルオーガ
相手リーダーが神駒のときという限定的な発動条件だが、現環境では神駒「蘭陵王」をリーダーにしている人が多いので、使いやすいはずだ。
同じガチャから排出される「進化キルア」のバフや蘭陵王と合わせて使えば、さらに強力なダメージが与えられる。
なお、コンボスキルは、デッキに魔駒が10枚以上入っていないと発動できないので、デッキ編成時には注意しよう。
メディリス
A駒の貫通の中でも1.4倍という倍率は非常に高いが、相手のリーダーが魔駒でないと発動できないというデメリットがある。
フルカスやヘイランといった駒をリーダーにしている人もいるが、蘭陵王ほど多くはないので、発動できる確率は低いだろう。
なお、魔属性の決戦イベントでは、高確率で魔属性リーダーとなっているので、通常攻撃ダメージ罠が多い場合はこの駒を採用しておくようにしよう。
B駒には決戦イベントで役に立つあのスキルも！
ハーヴェ
この駒は、表になっている3ターンの間、回復力が12%上昇するので、回復デッキに編成するのがおすすめだ。
ただし、スキルもコンボスキルも自分のデッキがすべて神属性のときにしか発動しないので、他の属性の駒はデッキに入れないようにしよう。
シューヴァ
スキルが罠、コンボスキルが囁きは「クリスマス・ベリト」と似た性能となっているので、持っていない人はシューヴァをデッキに編成しよう。
ただし、こちらのほうが罠の発動条件が厳しくなっているので、盤面に出すタイミングには注意しよう。
アンダーランデス
「最凶！ルエド 改」や「最凶！モルアナ」などといった最凶決戦イベントには毒を回復に変換するアンデッドが必須だ。
すでにアンデッドの候補としてラーニやベノムバジリスクがあるが、多めに編成していたほうが勝率は上がるので、この駒も合わせてデッキに編成していこう。
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