「エクストラパックvol.10」キャラクター評価
フィーニア
進化(画像左)は、直前の相手ターンに2枚以上ひっくり返されている場合に発動可能な、ターン性のデバフスキルをもつ。
コンボスキルも自分の駒の総数に応じて回復力がアップしていく効果になっているため、全体的に扱いやすく、神デッキに編成していれば無駄にならない。
闘化(画像右)は、2ターン後に発動する時限スキル持ちで、単体だけでHPを3,500も回復できる。
コンボスキルを繋いでいけば自分用の回復マスを4つずつ生成できるため、同じマス変換系スキルをもつアルキメデスやスクナヒコナとも組み合わせやすいだろう。
フィーニア闘化素材
- ヤシ×4
- オデット×2
- ゴディア×3
剛羅
進化(画像左)は、通常攻撃に依存して特殊ダメージを与えるスキルをもつ。
コンボスキルも2,000の特殊ダメージに与えるという扱いやすい効果になっているため、発動条件さえ把握しておけば強力なアタッカーとして活かせるはずだ。
闘化(画像右)は、自分のデッキが魔単色デッキでないとスキルを発動できないが、盤面の通常マスを5つ敵用ダメージマスBに変換できる。
コンボスキルは、通常攻撃に依存して特殊ダメージを与える効果だが、魔属性は囁き系やバフのスキルを持つ駒がほかの属性よりも少ないため、スキルをメインに使っていくことになるだろう。
剛羅闘化素材
- ウィルメッテ×4
- 復讐鬼・ガズール×2
- ゴート×3
ゲルドリウス
進化(画像左)は、3ターン後に出す駒のATKを1.7倍にするという時限バフスキルをもつ。
初手や2手目のタイミングで手駒にないとこちらのHPが削りきられてしまう危険性があるため、遅れてきた場合はコンボスキルをメインにするといい。
闘化(画像右)は、実装されたばかりのチャージスキルを持っており、最大火力を出すためには手駒にきた5ターン後に出さなければならない。
ただ、必ずしも5ターン待つ必要はなく、コンボスキルが繋がる状況なら早めに出してしまっても十分な火力になるので、状況に応じて臨機応変に扱っていこう。
ゲルドリウス闘化素材
- 雷轟×4
- スカイドラゴン×2
- フムーガ×3
エレーナ
盤面に出したときに1,000のダメージを受けるかわりに、自分の駒数×250のHPを回復できる。
代償ぶんのダメージは自分の駒が4枚あれば回復できるため、お互いの駒数が多くなる後半に出すと最大限の働きをしてくれるはずだ。
ディモーネ
ターン性の毒バフ効果を持っており、上昇率でいうと同じスキルをもつゲーデのほうが高いが、ディモーネは効果時間が長いという魅力がある。
両方を同じデッキに採用すると手駒事故を起こしやすいため、デッキに編成する際はスキルレベルが上がっている方を採用するといい。
ファウルーナ
2ターン後に出す駒のATKを1.4倍にするという時限バフスキルをもつ。
1ターン後に発動するものよりも先のことを考えて使う必要があるため、手駒にくるタイミングや状況次第では攻め方を工夫する必要がありそうだ。
攻撃力アップ効果をもつB駒が3体も追加!
ガラム
ガラムは受けた通常攻撃ダメージを45%にする防御スキルをもつ。
コンボスキルも最大1.5倍のバフとして使えるため、無駄になることがない駒だ。
ウェアウルフ
魔駒のなかでもめずらしい攻撃に特化したキャラ駒だ。
通常攻撃に依存するスキルやコンボスキルをもつ駒がデッキに複数入っているなら、B駒の枠に採用したい。
ガノシギラ
オーラバフスキル持ちで、倍率は1.1倍とC駒のサラマンダーと同じだ。
しかし、ガノシギラはコンボスキルを持っており、ステータスも高いため、デッキに入れるならできるだけこちらを採用したい。
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