逆転オセロニア攻略

逆転オセロニア【攻略】: 「エクストラパックvol.11」に追加された新駒を徹底解説

8月22日(火)12:00より、「エクストラパックvol.11」が開催されている。スキルの発動条件に癖のある駒が多いので、デッキに編成する前にこの記事で条件を確認しておこう。

  1. ヘパイストス
  2. ヘカテー
  3. ヘラクレス
  4. セレフォス
  5. カロン
  6. ピュートーン

「エクストラパックvol.11」キャラクター評価

ヘパイストス

進化(画像左)のスキルは、角マスに自分の駒がないと発動できないので、長期戦になりやすいデッキに編成するようにしよう。

ただし、回復重視の耐久デッキに編成してしまうとコンボスキルの発動条件を満たせない可能性が高いので注意しておきたい。

闘化(画像右)のスキルは、エンデガやヴィクトリアには少々劣るものの、フィニッシャーとして使える効果を持っている。

しかし、このスキルはHPが50%以下になっていないと発動できないだけでなく、発動する前に最大HPの10%のダメージを受けてしまう。

そのため、自滅や次のターンに相手に倒されることがないように、自身のHP管理をしておくことが重要だ。

ヘパイストス闘化素材

  • クレア×4
  • オデット×2
  • ゴディア×3

ヘカテー

進化(画像左)の特殊ダメージ罠の130%は、ジルドレやイヴェットと比べると少々控えめだが、2,500以上のダメージにしか反応しないというメリットがある。

ただし、コンボスキルの吸収は罠が発動しないと使えないことは覚えておくこと。

闘化(画像右)は、スキルに150%の通常攻撃カウンターを持っているので、コンボスキルの呪いを発動させやすくなっている。

コンボスキルが何回も発動できれば呪いを重複させることもできるので、相手が嫌がるマスに置いて揺さぶっていこう。

ヘカテー闘化素材

  • ドクトル・ファウスト×4
  • 復讐鬼・ガズール×2
  • ゴート×3

ヘラクレス

進化(画像左)の魅力は、竜駒のATKを1.8倍にできるスキルだが、4ターン後にならないとこの効果が発動しない。

今までどおりX打ちで攻めていると、この駒を4ターン確実にキープできるマスはほとんどないので、攻め方には一工夫必要になってくるだろう。

闘化(画像右)のスキルは、闘化ベルーガと似た効果だが、代償ダメージがあるだけでなく、2枚以上ひっくり返さないと発動できない。

また、倍率自体もヘラクレスの方が低いため、竜属性デッキには闘化ベルーガ優先で編成していこう。

ただし、コンボスキルは無条件で発動できるものなので、混合デッキではこちらの方が使いやすいかもしれない。

ヘラクレス闘化素材

  • バルルクトロ×4
  • スカイドラゴン×2
  • フムーガ×3

セレフォス

神属性デッキのアタッカーとして使える効果だが、盤面の駒の総数が16枚以上でないと発動できない。

この駒が序盤に手駒にきてしまうと手駒事故になりかねないので、ダメージは多少劣るものの、いつでも発動できるアルベルダやフェアリフェンサーなどを使ったほうがいいだろう。

また、コンボスキルで変換できるのは共用の神属性マスなので、相手も神属性デッキの場合はむやみに発動させないこと。

カロン

スキルにカウンター、コンボスキルに攻撃力アップを持った珍しい駒なので、攻撃型の魔属性デッキにはぜひとも編成しておきたい。

なお、カウンターの性能は130%と優秀ではあるが、コンボスキルはHPが50%以下でないと発動できないので、場に出すタイミングには注意しよう。

ピュートーン

竜駒1枚あたり1.3倍(最大1.8倍)になるコンボスキルは魅力的だが、スキルの発動条件「2枚ちょうどひっくり返せるマス」は発動しにくい。

そのため、この駒の他にA駒の即戦力がいない場合は、スキルを捨ててコンボスキルだけでも発動させる使い方も視野に入れておこう。

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