黒歴史の殿堂入りを争う!?「#LINE誤爆 Black FRIDAY」キャンペーンが本日より開催!

  • 2017年11月16日

LINEは、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」において、「送信取り消し」機能を2017年12月以降に実装することを発表した。本機能の実装に先駆けて、本日11月16日(木)より、LINEを誤送信した体験談を募集する「#LINE誤爆 Black FRIDAY」が開催されている。

キャンペーン参加でLINEギフトコードなどが当たる!

[以下、リリースより]

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛)は、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」にて、2017年12月以降に送信したメッセージを時間限定で取り消しできる「送信取消」機能を実装する運びとなりましたことをお知らせいたします。

また、実装に先駆け、LINEを誤送信した体験談をユーザーの皆様から募集する「#LINE誤爆 Black FRIDAY」キャンペーンを本日から開始しましたので、ご案内いたします。

LINEでは、ユーザビリティの向上及びコミュニケーションの選択肢を拡大させるための機能拡充の一環として、12月以降に「送信取消」機能を実装する運びとなりました。

送信取消の対象となるメッセージは、機能提供開始時は24時間以内に送信したメッセージとする予定で、以降ユーザーの皆様の反応を見ながら検討してまいります。

なお、「送信取消」機能の詳細については、実装時にお知らせいたします。

この「送信取消」機能の実装を前に、11月16日(木)から11月24日(金)の期間、「#LINE誤爆 Black FRIDAY」キャンペーンを開催します。

「#LINE誤爆 Black FRIDAY」キャンペーンは、LINEを誤送信した体験談(黒歴史)をユーザーの皆様から募集し、LINEの黒歴史のトップである「Best of #LINE誤爆」をみんなで決定するオンライン上のお祭りです。リツイート投票日程は、ブラックフライデー当日である11月24日(金)で、ブラックフライデーの開催時間と「送信取消」機能のメッセージ取消時間にちなみ、24時間限定とします。

間違ってしまったLINEを消すことができない時代の幕が降りる前に、LINEにまつわる黒歴史を共有し、これまでの甘くほろ苦い誤送信の思い出を懐かしみつつ、みんなで笑って苦い思い出を精算しましょう。

秀逸なエピソードを投稿した方には、なにが入っているかお楽しみの特製ブラックボックスやLINEポイント(1万円相当)をプレゼントいたします。また、リツイート投票に参加した方にもLINEギフトコード(1,000円分)のプレゼントのチャンスがあります。

今回が最初で最後となる「LINE Black FRIDAY」キャンペーンに是非、この機会にご参加ください。

「#LINE誤爆 Black FRIDAY」キャンペーン概要

実施場所

実施期間

2017年11月16日(木)~11月24日(金)

実施概要

  1. LINE TimelineとTwitterで、LINEでの苦い思い出をキャプチャーもしくはテキストにハッシュタグ「#LINE誤爆」をつけた投稿を募集する。
  2. 募集作品の中から、LINE選考委員会に選ばれた優秀作品20作品が、11月24日(金)10:30にキャンペーンサイト内の黒歴史の殿堂「BLACK SHOW ROOM」に掲載される。
  3. 11月24日(金)10:30~11月25日(土)10:29の期間、LINEの公式Twitterアカウントがつぶやく優秀作品20作品のツイートに対し、24時間限定リツイート投票を募る。

プレゼント

  • 「Best of #LINE誤爆」に選ばれた方(1名)には、特製サプライズブラックボックスをプレゼントいたします。
  • 優秀作品に選ばれた方(20名)には、LINEポイント1万ポイントを進呈いたします。
  • リツイートで投票してくれた方の中から抽選で選ばれた方(100名)には、LINEギフトコード1,000円分をプレゼントいたします。

BLACK SHOW ROOM展示内容

BLACKSHOWROOMには、「#LINE誤爆 Black FRIDAY」キャンペーン開始時、黒歴史の実例を掲載(※)しています。ぜひ、ご注目ください。

※掲載作品は、SNSに誤送信談を掲載している方に連絡の上、許諾を得て掲載しています。作品の元TwiiterURLを以下に記載いたします。

バレンタインの悲劇

いい人すぎる上司

クレマチスってなんや?

やらないか?

参考資料

LINEは、「送信取消」機能実装と「LINE Black FRIDAY」キャンペーン開催を発表するにあたり、LINEの誤爆に関する動向を把握するため、インターネット調査を実施いたしましたので、その結果をお知らせいたします。

調査概要

  • 調査方法:LINE公式アカウント「LINEチーム」ResearchPlatformを利用した、スマートフォンによるモバイルアンケート
  • 調査対象:LINEユーザー男女最終有効回答数:8,577サンプル調査期間:2017年11月10日~12日

「LINEで誤ってメッセージを送信した経験」について聞いたところ、LINEで誤送信した経験がある方は約85%もいる結果となりました。また、「LINEでどのように誤ってメッセージを送信しましたか?」という問に対しては、「誤字脱字があるメッセージを送ってしまった」の回答がトップとなりました。

また、「LINEでメッセージを送信したことに気づいた際、どのような行動をとりますか?」の問に対しては「すぐ謝る」と回答した方が57%と過半数を超え、続いて「間違ったことに呆然とする」の回答が15%の結果となりました。

なお、「その他」を選択した方の中には、「正しいメッセージを送りなおす」「スタンプを打ってごまかす」「自分で突っ込んでギャグにする」「とりあえず笑う」「とりあえず自分の方だけメッセージを消す」という回答も見られました。

(C) LINE Corporation