希少な全属性バフ駒「ヘクトール」が登場!
本イベントでは、魔属性のS駒「ヘクトール」を入手することができる。
6月のカップ戦「パールアルケミスト杯」でコストが-20(闘士印の-3込み)になる駒なので、上位を目指す場合は、イベント期間内に必ずスキル上げをしておこう。
ヘクトールのステータス詳細
進化は、通常攻撃と特殊ダメージを150%で返すカウンター駒。両方を返せるタイプのカウンターとしては、最高峰の性能だ。
特殊ダメージが発生するコンボスキルを持った駒に隣接するように配置して、カウンターかコンボかを選択させるような使い方をしていこう。
コンボスキルはHPが減少するほど倍率の上がる攻撃力アップなので、終盤に真価を発揮する。ただし、HPが少ないと、その分リスクを背負うことになるので注意が必要だ。
闘化は、盤面で表になっている3ターンの間、自分のキャラ駒のATKを1.3倍にするバフ駒。
属性を問わないバフなので、混合デッキでも利用できるのが強みだ。
魔駒2枚だけで最大倍率が出るコンボスキルも強力なので、こちらも絡めて大ダメージを狙っていこう。
ヘクトール闘化素材
- ヴェークロスト×4
- ラルガ×4
- アシエール×4
これらの駒は同時開催中のコロシアムで入手することができる。
即死級の毒に注意!アンデッドを編成しよう
注意しておきたいギミック・駒
- 毒・呪い・吸収ダメージを15%に減少する(バトル1)
- 毎ターン2,000の特殊ダメージ(バトル1)
召喚駒として最大3つ登場 - 自分用封印マス(バトル1、2)
- 10万の毒ダメージ(バトル2)
- 80%のATKデバフ(バトル2、3)
数ターンで途切れる
この決戦で最も注意すべきは、バトル2で登場する10万の毒ダメージ。
4ターンの時限で発動するものだが、その間に80%のATKデバフも数ターンかかるため、毒発動前に倒し切るのはなかなか難しい。アンデッド駒を編成しておいた方が安全だ。
一方で、最終バトルは相手のHPが高く、アンデッド駒だけでは火力不足になってしまう。途中から大量のバフ駒を出現することもあり、あまり悠長に構えていることもできない。
短期で勝負を決められる竜デッキで、アンデッド駒やバフ駒、火力が出る駒をバランスよく編成していこう。
攻略デッキ紹介
S駒アタッカーとバフを増やすため、闘化デネヴではなくレジェをリーダーに起用。
アンデッド枠はコンボスキルも強力な孫尚香とラーニにB駒2枚。よほど運が悪くない限り、バトル2の時限毒発動までには引けるはずだ。
それ以外では、通常攻撃罠やカウンターも登場するため、貫通駒があると重宝する。貫通S駒が少ない場合は、A駒に入れてみてもいいだろう。
おすすめ助っ人駒
大きな一撃を狙えるような竜駒の助っ人がほしいところ。
進化ジェンイーのような強力な貫通アタッカー、オルロ・ソルシエ(竜)のようなバフをかけつつ高倍率を出せるコンボスキルを持ったキャラクターがおすすめだ。
オデュッセウスやアキレウスといった、希望の唄ガチャでこの決戦向けの駒もいくつか追加されているが、無理に入れる必要はない。
無くてもじゅうぶんクリアできるので、火力を出すことを重視していこう。
【絶級】ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
設置されている駒
- 悪魔像(右上)
スキル:盤面で表になっている間、受けた毒・呪い・吸収ダメージを15%にする
コンボスキル:盤面の駒の総数×200の特殊ダメージ - 悪魔像(左下)
スキル:5ターン後に「毎ターン2,000の特殊ダメージ」の悪魔像を3体召喚する
コンボスキル:盤面にある自分の魔駒の時限スキルのターンカウントを2早める
バトル1の駒の順番
※周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル1は、左下の悪魔像の時限スキルに注意。毎ターン2,000の特殊ダメージを与える駒を3つも召喚するため、これを発動されると最低6,000のダメージを受けることになる。
5ターン時限なので、コンボをどんどんつないで、発動される前に倒せるように立ち回っていこう。
バトル2
設置されている駒
- 悪魔像(右下・右):4ターン後に10万の毒ダメージ
- 悪魔像(右下・下):盤面で表になっている3ターンの間、相手のATKが80%減少する
バトル2の駒の順番
※周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
4ターン後に即死級の毒ダメージがくるバトル2。この毒ダメージは、時限スキルによるものなので、相手のターン開始時に発動する。
つまり、発動直前にアンデッド駒を出しておけば、ひっくり返されるリスクは考えなくもよい。対応自体はしやすいので、あとは手駒にアンデッドがきてくれるのを祈るのみだ。
アンデッドが運悪く手駒になかった場合は、なんとか倒し切ることを目指してみよう。
こちらの4ターン目に80%デバフが途切れるので、この瞬間が最初で最後のチャンス。事前にバフ駒を置くなどして、強力な一撃を出す準備を整えていこう。
とはいえ、アンデッドがあれば、ダメージを全回復に近い状態で次のバトルへと進むことができる。安定感を考えるならアンデッドは必須だ。
バトル3
設置されている駒
- 悪魔像(右上):4ターン後に「5ターンの間、自分の魔駒のATKを1.3倍にする」悪魔像を3体召喚する
- 悪魔像(左上):盤面で表になっている2ターンの間、相手のATKを80%に減少する
- 悪魔像(右下):盤面で表になっている2ターンの間、ターン開始時に相手の手駒をランダムで1つ呪い状態にする
バトル3の駒の順番
※周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル3は、4ターン後に3つの魔属性バフ駒が召喚されるため、それ以降は大ダメージを受ける可能性が高い。
竜デッキの場合、耐えられても1ターンほどなので、その前に倒せるように立ち回っていこう。
はじめからガンガンダメージを与えていきたいところなのだが、このバトルにも強力なデバフ駒が登場するためなかなか難しい。
最初から設置されているデバフ駒のほか、あとから進化ロスカも出してくるため、大ダメージを当てるチャンスはデバフが途切れる間の2ターンほどと思っておこう。
最初はバフ駒を配置して準備しながら、デバフが途切れる瞬間を見計らってタイミングよく大ダメージを与えることが重要だ。
本決戦は、デバフの途切れるタイミングでいかにダメージを与えられるかが攻略のカギ。バフ駒、アタッカー駒の使うタイミングはきちんと調整していこう。
参考動画
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