• TOP
  • ちゅにみそスペシャルライブに400人が熱狂!「オセロニアンの宴 2018春」東京会場レポート
逆転オセロニア

ちゅにみそスペシャルライブに400人が熱狂!「オセロニアンの宴 2018春」東京会場レポート

6月30日(土)、『逆転オセロニア』のリアルイベント「オセロニアンの宴 2018春」の東京会場が開催された。シークレットでスペシャルライブも行われ、盛り上がりを見せたイベントの模様をお届けしていこう。

過去最大規模の宴が開幕!会場にはコールも鳴り響く!?

6月2日の京都を皮切りに、高松、金沢、盛岡と各地で開催されている「オセロニアンの宴 2018春」。

筆者は6月最後を締めくくる東京会場に参加。今回も多くのオセロアンが駆けつけ、ものすごい熱気となっていた。

さすがに東京。広い会場には400人近いオセロニアンが詰めかけた

物販コーナー「おせろに屋」にも長蛇の列が。新商品のポイズントードクッションは大人気!

「オセロニアンの宴 2018春」では、特別デザインのエーナやクリアファイル、トートバッグなどが配布された

恒例の「宴ミッション」も実施。会場内のプレイヤーと対戦することで、今回は星のかけらクリアファイルがプレゼントされた

東京会場には、プロデューサーのけいじぇいP、ごはん、高梨悠介氏、ちゅうにー、みそしるといったおなじみの面々が登場。

今回はタイガー桜井、宮坊は不参加。それに代わって、オセロニア情報局のさをりとちゃんももが出演している。

左からごはん、けいじぇいP、高梨悠介氏

ちゅうにー(左)、みそしる(右)

ちゃんもも(左)、さをり(右)

ちゅうにー・みそしるがスペシャルライブを披露!会場内のボルテージもMAX!

サプライズイベントとして、ちゅうにー・みそしるのライブが開催!オセロニアの公式大会テーマソングである「GLORY」を熱唱した。

ライブ前にはコールの練習も。まさかオセロニアのイベントでこれを聞くことになるとは……

歌のイメージそのままに、力強く、そしてかっこよく歌い上げる2人に、観客も熱狂。

1曲で終わるのが惜しいくらいに、会場をおおいに盛り上げてくれた。

マニアックすぎる難問も登場!ちゅうにー・みそしるのオセロニアンクイズ

東京会場では、ちゅうにーとみそしるが出題する2択クイズ(白or黒)に答えていく、全員参加のオセロニアンクイズも行われた。

参加者には白と黒の紙が配布されている。全員がこれを挙げて答え、はずれた人から座っていく

クイズは「ハッピーマンデーキャンペーンは何曜日?」といったイージーなものから、「けいじぇいPの出身地はどこ?」「フェアリーフェンサーと祝融、レベル最大時のATKが高い方は?」といったマニアックなものまで、幅広い内容が出題。

みそしるの推しメン「孫権」に関する問題も出題。「はずした人、あとで覚えていくように!」とお怒り?

中でも難しかったのは「リリアなびのMISSION5はなに?」。「覚えてない!」という声が各所であがる。

初心者が最初に挑戦することになる「リリアなび」。長くプレイしていればいるほど記憶がおぼろげになる難問だ

難問を乗り越え、見事全問正解したのは10人ほど。全員に特製ステッカーがプレゼントされた。

オセロニアンファミリーとも対戦できる宴カップが開幕!

「オセロニアンの宴」には欠かせない宴カップ。今回の優勝者は、公式プレイヤーのサイン入り色紙などがプレゼントされる。

まずは予選会が開催。会場にいる人が白、黒の2チームに分かれ、対戦しながら「You Win」と書かれたカードを集めていく。

なんと、各チームには本日出演したオセロニアンファミリー7名も参加。実際に対戦するチャンスがあるのはリアルイベントならではだ。

会場内で相手を探し、コスト180以下のデッキで対戦! 勝利すると相手の所持している「You Win」カードを1枚もらえる

けいじぇいP、ちゅうにー、ちゃんももと同じ白チームになった筆者。さっそく様子を見に行ったが、残念ながらすでに対戦中!

時間も限られているので、ほかの人とどんどん対戦してカードを集めることに。

いつも配信で見ている人が間近でプレイしている様子は、なんだか不思議な感覚

筆者も、宴は初めてという方、ゴールデンウイークに始めたばかりの方、1万勝越えのダイヤモンドマスターまで、さまざまな人と対戦。

相手のデッキが判明した瞬間のリアクションや、手駒の引きに一喜一憂するさまを直に見るのは、ネットを介した対戦にはない魅力だと感じた。

ヘイラン耐久デッキで参戦! 最終的にカード8枚を集めることに成功

なかなかいいところまでいくのでは? と思っていた筆者だが、予選トップは脅威のカード13枚。さすがに上には上がいた……残念!

続いて予選の白、黒チームの上位2名が代表として、決勝が開幕。

「オセロニアンの合戦」東京代表のぷーたん、当日予選代表のV.I.、前年の宴の覇者ハンドなど、勝つべくして勝ち上がった猛者揃いのハイレベルな戦いとなった。

第1試合はぷーたんvsハンド。エンデガでは削りきれないと見るや、闘化ベルゼブブの横に闘化アゲハを配置したハンドの判断が見事。誘いに乗ってしまったぷーたんに勝利!

ソラとV.I.の第2試合。第1試合と同じように、あえて闘化ベルゼブブの真横に罠を置いて揺さぶりをかけるV.I.。「第1試合の闘化アゲハが印象に残った」というソラはひっくり返さない選択をしたが、こちらの罠はイヴェット! 相手の心理を巧みに利用したソラが勝利となった

ハンドとソラの優勝決定戦。手駒の引きがいいソラが序盤をリード。しかし、ハンドは進化ルキアを絶妙なタイミングに出すなどして、勝負駒である闘化ベルゼブブを出させない。攻めあぐねている間に強力フィニッシャー闘化ヴィクトリアで逆転勝利!

見事宴2連覇を果たしたハンド(左)には、公式プレイヤーサイン入りアクリル色紙が贈呈

エクストラバトル発生!「最凶!高梨悠介」降臨!

宴カップはハンドの優勝で閉幕と思いきや、画面にはエクストラバトルの文字が。

オセロ世界チャンピオンの高梨氏が乱入し、エキシビションマッチが開催された。

高梨氏はシーラーザードリーダーの回復耐久デッキ。序盤からハンドに打つ場所を制限させながら、本気のオセロで勝負を仕掛ける

徐々に打てる場所が少なくなっていくハンド。闘化ベルゼブブをX打ちして反撃を試みるも、膨大な回復量の前になすすべなし……

最後は盤面のほとんどが白になるほど、高梨氏がハンドを圧倒。この最凶決戦は難しすぎる!

さすがのオセロ力を披露した高梨氏。このドヤ顔!

老若男女といっていいほど、お子さんから保護者の方まで幅広い層のオセロニアンが参加した東京会場。オセロニアンの熱気を肌で感じることができた。

こうしたリアルイベントならではの魅力に、今回はライブも行われるなど、新たな魅力も取り入れて進化していく宴。

7月7日の沖縄会場をはじめ、今後もさまざまな地域で開催される予定なので、最寄の方はぜひ足を運んでみてほしい。

会場内ではオセロニアンファミリーとの撮影会も実施された。「孫権っぽい感じで」という無茶ぶりに必死で応えてくれたちゅにみそに感謝!

(C) 2016 DeNA Co.,Ltd.
オセロは登録商標です TM & (C) Othello,Co. and Megahouse