※ この記事は「囁き系スキル」修正前の表記となっている
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竜属性の特徴を理解しよう
竜属性のキャラクターは、「竜の囁き」によるバフスキルでATKを底上げしていき、相手に大きなダメージを与えていくのが基本となる。
また、囁き系のスキル以外だと「2枚以上ひっくり返せるマスで発動できる」といったように、限られた状況にて効果を発揮する駒が多いのも特徴。
ただし、序盤のうちから使うとなるとHPが低いため、いかに自分の駒をとられないようにしていくかも重要となってくる。
序盤~中盤:角や外周の取られにくい場所に駒をそろえていこう
竜属性デッキをこちら側が使っていると、同属性じゃない限り、相手は必ず表になっている駒を取ろうとしてくるはず。
とくに初手や2手目の駒は取られるのが当たり前なので、そこは素直に諦めて外周、もしくは角マスを取ることに集中しよう。
ちなみに、竜属性デッキの組む上でおすすめなのが、ドラゴナイトとステラドラゴンである。
ドラゴナイトはバフスキルである「アル・ドラゴゲイン」、さらには竜属性デッキには欠かせないコンボスキル「竜の囁き」までも持っているのだ。
自分の駒が揃ってないうちは取られにくい場所に置いておき、相手のHPがあまり減ってない状況であればバフスキルで強力な一撃を与えていこう。
ステラドラゴンのスキル「龍燈の力」は、角マスのみ発動でき、盤面で表になっている間は竜属性のATKが終始1.2倍状態となる。
角マスがとれない状況でも、コンボスキルによって自分の竜属性の駒1枚につき、火力を底上げができるため、単純にバフ効果を活かすだけに置くのも手だ。
なお、ドラゴナイトは通常クエスト「竜の谷」ステージ5にてドロップするのだが、ステラドラゴンは決戦イベントのキャラクターなので、所持していない場合はフェアリードラゴンを代用するといい。
竜属性デッキで使えるコンボスキルは、以下の表を参照してほしい。
終盤:味方のコンボスキルと合わせてフィニッシュ!
盤面上に自分の竜属性の駒が4体以上そろってきたなら、フィニッシャーを出すチャンス。
相手のHPが10,000以下ならば、遠慮なくユルルングルを投入していこう。
火力を最大限まで引き出すには、盤面の自分の駒の数はもちろんのこと、どのコンボスキルと組み合わせるかによって変わってくる。
例えば、以下の盤面で手駒にユルルングルがある場合だと……。
下側にあるコカトリスの両隣と、ステラドラゴンの反対側にそれぞれコンボスキルを発動できるポイントがある。
慣れないうち判断に迷ってしまいがちだが、しっかりと確認すれば上側だとジョワユーズとステラドラゴンの両方から恩恵を得られるのが理解できるはずだ。
あとはその位置にユルルングルを置くことで……。
ユルルングルのスキルによって通常攻撃×1.46分のダメージ、そこからジョワユーズのコンボスキルによってさらに1.50分がダメージがアップ、さらにはステラドラゴンのコンボスキルによって通常攻撃×2.07分が加算されるので、合計で13,000相当のダメージが出せるという結果に。
このように竜属性は、やられる前にトドメの一撃を与えることを得意としているので、しっかりと育成していればHPの低さもさほど気にならず、圧倒的な火力でゴリ押したい方は、うまくこなせるはずだ。
ただし、ユルルングルを使う注意点としては、スキルレベルとコンボスキルのレベルを上げておくこと。
スキルのレベルがあがってないと1.1倍、コンボスキルが1.2倍となっており、スキルレベルが最大の状態だと1.3倍、コンボスキルは1.4倍と、与えるダメージにかなりの差が出てくるからである。
外伝:あると便利な罠やカウンタースキル対策
ちなみに、竜属性デッキはほかの属性にくらべてATKが伸びやすいため、逆に罠やカウンターの処理をしていないと、高い攻撃力がそのまま自分に返ってきてしまう。
しかし、中盤以降は「竜の囁き」系のスキルを持つキャラクターを複数並べる必要があるため、それまでに出来るだけ角マスのような取られにくい場所は確保しておきたい。
そこで、役立つのがドラゴニュート・エリンやフロワ・イエロのような、回復系のスキル持ちである。
どちらもひっくり返した枚数×200のHPを回復するといったスキル内容のため、上手くいけば罠やカウンターの効果を相殺できるはず。
フロワ・イエロは決戦イベントのキャラクターなので、すぐに手にいれることはできないが、ドラゴニュート・エリンは通常クエスト「奇襲の沼地」のステージ3でドロップするため、まずはそこで2体確保しておくことをおすすめしたい。
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