※ この記事は「囁き系スキル」修正前の表記となっている
修正内容の詳細はこちら
神属性の特徴を理解しよう
神属性のキャラクターは、回復系のスキル持ちが多く存在し、高いHPを保ちながら敵の隙をついていく長期戦を得意とする。
そのため、序盤から中盤にかけては高い火力を出しにくいものの、バトル後半になると「カウントヒット」や「アル・コインブリス」など、自分の駒数やひっくり返した枚数に応じて追加ダメージを与えられるスキルが活かしやすいため、テクニカルな駒運びが求められる属性だ。
序盤~中盤:回復しながら相手にダメージを与えていこう
神属性のみで固めたデッキだと、序盤のうちはダメージを出しにくい。
後半で逆転するためには、外周や角などの取られにくいマスは必ず確保しておきたいので、まずは回復系のスキルで敵から受けるダメージを最小限にしつつ、高いHPを維持しよう。
上記で紹介したアプサラスはクラスマッチの報酬なので、ゲームを始めてすぐに対人戦というのはなかなか敷居が高いと感じる方もいるはず。
そこで戦力が整うまでは通常クエストを周回しながら、入手しやすいキャラクターをそろえていこう。
神属性デッキを組む上でおすすめなのが、彦星とさほ姫である。
回復スキルが優秀なキャラクターたち
彦星のスキル「ソニックウェイヴ」は、ATK(自身)の50%分ダメージを追加で与える効果となっている。
また、コンボスキルが回復系の性能となっているため、盤面にある自分の駒が5枚あれば750、10枚あれば1,500というように、取られにくい場所に置いておくだけでもかなりの働きを見せてくれるはず。
一方のさほ姫は全スキルが回復に特化しているスキル持ち。
こちらは「ひっくり返した枚数」によって回復力が上昇してくるので、例えば外周の右から左までといった感じで、可能な限り多くの駒をひっくり返せる状況でコンボスキルを発動していきたい。
ダメージを与えられるキャラクターたち
回復系のスキル持ちを外周に配置し、ある程度のHPを維持できているようならスキルダメージが与えられる駒で攻撃していこう。
スキルダメージ持ちでおすすめなのが、豹尾とラグエルである。
どちらもスキルダメージ持ちであり、豹尾の「アル・コインブリス」は終盤に差し掛かる直前に威力を発揮し、ラグエルに関しては序盤などのHPが高いうちに出しておきたい駒だ。
また、発動条件にこれといった縛りもないため、上記で紹介した回復キャラクターと合わせてうまく使い分けていきたい。
終盤:ほかの駒と組み合わせて逆転を狙おう
盤面上にこれまで紹介してきたコンボスキル持ちが並んできたころには、相手も攻撃する準備ができているはず。
ウルやジークフリートなどのスキルは、自分のHPが減少するほど最大ダメージを出しやすくなるため、相手のフィニッシャーが出てくるタイミングと自分の残りHPを調整しておかないと、逆にやられてしまうリスクがある。
そのため、ギリギリまで粘ることはせず、危険だなと思った場合は味方のコンボスキルと組み合わせながら、別の方法でダメージを与えていく戦術に切り替えるのもテクニックとして有効だ。
また、ラーやヘリオスなどが持っているHP25%以下の時に発動できるスキル「背水の陣」も発動しやすくなるため、終盤でほかの駒と組み合わせたコンボを決めたいなら、デッキに入れてみるのもいい。
ちなみに、上記のようなフィニッシャーを投入したのにも関わらず、相手のHPが残ってしまった場合はかなりの確率でこちら側の負けとなってしまうはず。
神属性のフィニッシャーは文字どおり、出すからには相手を倒せるタイミングでしか性能を発揮できない。
そこで終盤までに出しておきたいのがスキル「オーバーロード」持ちのキャラクターである。
このスキルは、自身のHPを10%上昇させるといった効果になっており、ウルやジークフリートなどのライフに関わるスキル持ちと相性がいい。
ただし、画像のブリュンヒルデはガチャでしか手にはいらないため、「ディオニューソス」や「智天使・ヨフィエル」などの、通常クエストでもドロップするキャラクターからそろえていくことをおすすめする。
神属性のデッキは長期戦向きだが、バトルが長引くほどその真価を発揮するキャラクターが多く存在するため、一発逆転を狙いたいという賭け好きな方にはピッタリの属性なはずだ。
(C) 2016 DeNA Co.,Ltd.
オセロは登録商標です TM & (C) Othello,Co. and Megahouse