※ この記事は「囁き系スキル」修正前の表記となっている
修正内容の詳細はこちら
決戦イベント「祝融」に挑戦
5月16日(月)14:00~5月22日(日)13:59の期間に、23回目の決戦イベント「祝融」がイベントステージに登場。
このイベントをクリアすると一定確率で「祝融」を入手することが可能だ。
「祝融」は、闘技場イベントで入手することができた「ヴァーチュズ」の上位互換。
ステータス、スキル、コンボスキルすべてを上回る祝融の登場でヴァーチュズの立場はかなり危ういことに……。
コンボスキル「無双炎舞」にいたってはスキルレベル最大にすると、S駒の「ウル」のコンボスキルをも上回るダメージを出せるので必ず育てておこう。
※ 以前までの決戦イベントとは違い、ここで入手できるキャラクターでガチャキャラクター「ケット・シー」のスキル上げはできないので、誤って強化合成させないこと
「猫王の刺客ガチャ」では新キャラクターが3体追加されている。
S駒の「ケット・シー」はスキルで自分の駒×220(スキルレベル最大時)もの回復ができるので、バトル終盤での即時回復にはかなり役に立つだろう。
また、コンボスキルにはHPが減るほどダメージが上昇していくものなので、神属性デッキを使っている人は必ず引いておきたい。
【上級】 炎帝の末裔に挑戦
相手の主要キャラクター
相手が使用するのは、祝融をリーダーとした神属性デッキだ。
神属性ではありがちなATKが低く、HPが高い仕様になっているので、上級に挑んでも負けることはないだろう。
今回確認できた相手の使用キャラクターは以下のとおり。
- [炎帝の末裔]祝融
- [水の精霊]ウンディーネ
- [金の矢]アバリス
- [牽牛星]彦星
- [仙女]織姫
低いATKをカバーするために、ATKが上昇するオーラスキル持ちと、角マスでATKが上昇する織姫がいる。
さらに、多用してくる「ウンディーネ」のコンボスキルは「神の囁き」なので、できるだけコンボをさせないようにひっくり返しておこう。
攻略デッキ
今回も使用するのは、蘭陵王をリーダーとした神属性デッキだ。助っ人にはシュクレを選択。
本ステージの盤面には神属性強化のマスが多いので、こちらも神属性デッキで挑むのがおすすめ。
もちろん竜属性の高火力で押し切るのもいいが、相手のデッキはATKが低い神属性なので、カウンター・罠がメインの魔属性の使用は避けたほうがよさそうだ。
ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
デッキHPは15,509とかなり高め。盤面は四隅に穴があいていることで角マスが8ヵ所に増えている。
バトル1では以下の順番で出してくることが多い。
- 1ターン目: [炎帝の末裔]祝融
- 2ターン目: [水の精霊]ウンディーネ
- 3ターン目: [水の精霊]ウンディーネ
- 4ターン目: [炎帝の末裔]祝融
- 5ターン目: [金の矢]アバリス
- 6ターン目: [牽牛星]彦星
- 7ターン目: [炎帝の末裔]祝融
- 8ターン目: [仙女]織姫
相手が後攻なのでこちらは必ず角マスをとれる盤面ではあるが、画像のようになった場合は角マスをとらずに赤丸のマスのどちらかに置くのがおすすめだ。
角マスをとってしまうと相手にも角マス(緑丸)をとられてしまい、結果的には他の角マスもとられやすくなってしまうのでできるだけ避けるようにしよう。
こうなってしまっても負けることはないが、コンボスキルが発動しづらくなり、時間がかかってしまうので周回する際は気をつけること。
バトル2
デッキHPは18,927、盤面は先ほどとは異なる場所に穴があいているが、両者ともに角マスがとりやすいことは変わらない。
相手が出してくる駒の順番はバトル1と似ているが、バトル序盤で織姫を出してくることがあるため、順番は崩れることが多い。
強化マスは大量に設置されているが、もともとのATKが低いので負けることはないはず。序盤はバトル1と同じように角マスをとることを優先していけばOKだ。
画像のような盤面になったときは、大ダメージを与えるチャンス。
赤丸のマスにこちらの駒を置いてしまえば、彦星を挟んでコンボスキルを発動することが可能なので、このマスには強力なコンボスキルを持ったキャラクターをおこう。
今回は「ヴァーチュズ」だったが、「神の囁き」をもったキャラクターを置くとトドメがさしやすくなる。
10回ほど挑戦してみたが、いちばんいいときで2体ドロップ、悪ければ1体もドロップしないこともあるのでスキル上げはかなり大変そうだ。
スキルレベルアップの確率は、ラシェルのときと同様に8体合成させても100%にならない。
筆者はこの場合はいつも6体合成(80%)をしている。もちろん確率は下がってはいるが、80%でも失敗することは少ない印象。
ストレートで上がってしまえば、周回する数も減るので試してみてほしい。
参考動画
(C) 2016 DeNA Co.,Ltd.
オセロは登録商標です TM & (C) Othello,Co. and Megahouse