逆転オセロニア攻略

【PR】逆転オセロニア【攻略】: 毒デッキの組み方と戦術

ここでは、カウンターや罠と同じく、魔属性の特徴でもある毒デッキについてを紹介。毒スキル持ちのキャラクター自体、あまり数がいないためデッキ編成の難易度的にはやや難しいかもしれないが、その代わりどんなデッキにも対策されにくいため、作れる方は参考にしてみてほしい。

HPをジワジワ削っていく毒デッキ

毒デッキは序盤こそ火力が出しにくいものの、うまく自分の駒をそろえていくことによって、後半は一気に相手のHPを削ることができる。

しかし、毒スキル持ちの駒はひっくり返されてしまうと持ち味を活かせない上に、回復に特化したデッキには弱いため、フィニッシャーは別で用意しておく必要がある。

そのため、まずは毒デッキを組む上で編成しておきたいキャラクターを紹介していこう。

毒デッキの組み方

筆者が普段使っている毒デッキ(魔属性デッキ)がこちら。A駒とS駒を合わせても毒スキル持ちは、10体ほどしか存在しないため、カウンターや特殊ダメージを組み合わせた形となってくる。

このデッキには、過去の決戦イベントや期間限定ガチャのキャラクターも含まれている。以下の9体に関しては現在入手できないため、他の駒で代用するといい。

  1. ガルム(期間限定ガチャ)
  2. ポイズンウッィッチ(決戦イベント)
  3. ラミア(魔宝杯コロシアム報酬)
  4. ポーリュプス(期間限定ガチャ)
  5. レイホウ(魔宝杯コロシアム報酬)
  6. ファウスト(決戦イベント)
  7. レーテー(決戦イベント)
  8. マスティマ(決戦イベント)
  9. リッチ(初期キャラ)

毒スキルを持ったキャラクター

フィニッシャーと相性のいいコンボスキル持ち

毒スキル持ちには、コンボスキルに吸収や回復効果を持っているキャラクターが多く、いざフィニッシャーを出してもまれに削りきれない場合がある。

そのため、修正されても、なお高火力ダメージが狙える「悪魔の囁き」や、他の属性に加えても活躍できるファウストの「悪逆無道なる一瞥」などを加えて、火力不足に困らないようにしておくことも重要だ。

ただし、ファウストは決戦イベントのキャラなので、所持していない方はガチャ限がレウオーガが同じ効果のコンボスキルを持っているため、そちらで補うといい。

苦手とする神属性に刺さる特殊ダメージ持ち

本作には属性による有利/不利が存在しないが、一般的には竜は神に強く、神は魔に強く、魔は竜に強いといった認識になっている。

毒デッキは長期戦にならないとその真価を発揮できないため、回復力のある神属性には弱いのだが、逆にその高いHPを活かした攻め方も可能なのだ。

例えば、ガチャから常に手に入るものだとドュルジがおすすめで、彼女のコンボスキルは相手のHPの15%(スキルレベル最大時の表記)を特殊ダメージとして与える効果があり、仮に相手のHPが30,000だと4,500もの数値を引き出せることに。

また、ガルムのコンボスキルも盤面に自分の魔属性の駒が3枚以上あるときにしか発動できないといった条件こそあるが、相手の神属性の駒1枚につき、通常攻撃が1.2倍(最大で2.0倍)になる効果があるため、勝負を仕掛けにいくタイミングなどで使っておきたい。

カウンターで相手のターンにもダメージ

冒頭にも書いたとおり、毒スキル持ちだけでデッキを埋めることはできないので、カウンターや罠スキル持ちのキャラクターを入れよう。

毒デッキのコンセプトは、とにかく相手のHPを削っていくこと。したがって、相手のターンにもダメージを与えられる駒をいっしょにすることで隙がなくなり、弱点を完全に補えるようになるのだ。

ただし、注意点とし優先して選択したいのはコンボスキルも持っているカウンター系であり、あまり入れすぎると毒効果を最大限まで活かしきれないため、最高でも4つまでにしておこう。

毒デッキの戦術

名前のとおり、毎ターン毒スキルで相手のHPをジワジワと削っていき、倒せそうな盤面になったらフィニッシャーを投入するのが基本的な攻め方となる。

とはいえ、ドュルジやバンシー、ミュケースといったキャラクターたちは、すべてリンクスキルの条件を満たさないと毒ダメージを与えることができないため、自分の駒をとられてしまうことだけは避けたい。

手駒が悪く、毒スキルを活かしきれない状況には、カウンタースキル持ちを使って相手に自分の駒をひっくり返すことを躊躇させながら、魔属性の駒を増やしていこう。

序盤から中盤

序盤の3手目、4手目あたりまではお互いによく見る攻め方をしてくるはずだが、相手が竜属性の場合だと1枚だけひっくり返せるマスで火力が出せる景光やサカなどのスキル持ちがいるため、序盤から自分の駒を減らしてくる場合も。

サマエルをリーダーにしているのは、手駒にある間の毒ダメージを活かすほか、画像のようにリンクスキル持ちが手駒に固まったときのためでもある

毒デッキは毎ターン、どれだけダメージを与え続けたかがポイント。

なので、ファウストやレイホウなどの条件なくスキルを発動できる駒はなるべく早い段階から置いておき、中盤からもリンクスキル持ちの毒キャラクターをさらに増やしていこう。

相手に角をとられていない状況で、盤面に毒スキル持ちが3体以上おけると、コンボスキルを発動していなくても毎ターン2,500から3,000ものHPを削っていけるため、手駒次第ではカーミラやマスティマで攻めてみるのも手である

終盤

上手く毒スキル持ちを並べられると、それだけでフィニッシャーのダメージに加算されるため、終盤は相手のHPが6,000を切ったタイミングで勝負を仕掛けてみよう。

もちろん、ファウストのような強力なコンボスキルと組み合わせられるルートがあれば、より早い段階から攻めるのも手である。

ただし、同じ魔属性が相手の場合だと、アエーシェマのような瀕死の状態で勝負を決められるスキル持ちや、神属性だとHPが50%以下のタイミングで発動できるアラジンハーピストエンジェルなどの超強力な特殊ダメージ持ちが存在するため、フィニッシャーを出すときは確実に勝てると判断したタイミングが理想的。

駒を配置する場所にさえ注意していれば、相手とのHP差も大きくなっていくので、終盤まではとにかく毒スキル持ちを増やしつつ、徐々に追いつめていこう。

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