新エリアで「アバリス」を入手しよう
クエストに新たなエリアが2つ追加されているが、敵がガチャやウィークリーイベント(闘技場)のキャラクターを使ってくるので、どちらも難易度は高めだ。
相手は神駒を中心としたデッキとなっており、回復スキルと特殊ダメージ持ちのキャラクターをバランスよく使ってくる。
同じ神属性はもちろんのこと、毒やカウンターが得意な魔属性で挑むと長期戦になってしまうため、一撃のダメージが大きい竜属性のキャラクターで確実にダメージを与えていきたい。
ここからは新エリアのステージの詳細とドロップするキャラクターを紹介していこう。
STAGE1 「神言を記す者」
消費体力: 26 バトル数: 1 獲得経験値: 587 獲得ゴールド: 5,663
最初に登場するクエスト「神言を記す者」では、相手のリーダーは筆神で、HPは11,674。
序盤はそこまで強力な駒を出してくることはないものの、エイルやムギンとフニンなどで地味に回復してくるため、火力の高い竜属性の駒を多めに編成しておくと楽にクリアできる。
また、7ターン目に登場するクリムヒルトはコンボスキルによる特殊ダメージが強力なので、それまでにHPを削り切っておきたい。
STAGE2 「黄金の一矢」
消費体力: 26 バトル数: 2 獲得経験値: 1,206 獲得ゴールド: 11,652
相手のデッキのHPは、バトル1では12,032、バトル2では12,396。このステージで使用してくるのは、アバリスとリーダーとした特殊ダメージ系のスキル持ちに加えて、回復キャラもバランスよく出してくる。
エイルのような毎ターン回復される駒は、残り続けるとやっかいなので優先的にひっくり返しつつ、神属性に効果的なコンボスキルなどを組み合わせながら一気に削っていこう。
ちなみに、アバリスは元々ガチャからしか出ない駒だったが、このクエストでドロップするようになっているので、神属性の駒をあまり持っていないという方は集めておくのも手である。
STAGE3 「芽吹き告げる神」
消費体力: 26 バトル数: 2 獲得経験値: 1,287 獲得ゴールド: 12,463
相手はリーダーに花神・木花咲耶姫を選択した回復デッキを使ってくる。HPはバトル1が12,974、バトル2が13,683とそこまで高くない。
ただ、平均的に500から700は毎ターン回復されるため、魔属性デッキのような毒や罠で攻めると長期戦になりがち。
そのため、可能な限りATKの高い駒が多めに入ったデッキで挑戦したいのだが、あまり持ってないという方は助っ人でうまく調整しよう。
※ リーダーの花神・木花咲耶姫はドロップしないので、咲耶姫を目的で周回はしないこと
STAGE4 「光輝の牽牛」
消費体力: 27 バトル数: 3 獲得経験値: 2,191 獲得ゴールド: 21,289
ステージ4つ目にあたるクエスト「光輝の牽牛」からは、バトル回数が全部で3回になる。
バトル1のHPが14,783、バトル2が15,246、バトル3が16,724といった感じで、決戦イベントの上級と同じほど高いのが特徴的。
それもそのはず、ここから通常クエストでは初となるS駒のケットシーを使ってくる。
そのため、神属性をメインとしている方は、回復デッキだとジリ貧になりやすい。特殊ダメージを持った駒を多めに入れたデッキで挑もう。
STAGE5 「炎の経都星」
消費体力: 27 バトル数: 3 獲得経験値: 2,376 獲得ゴールド: 23,151
最後のステージでも、相手はリーダーに豹尾を選択しているため回復デッキかと思いきや、攻撃型よりの特殊ダメージ型となっている。
全バトルともに初手から豹尾を配置し、それを軸に次のターンからムギンとフニン、クリムヒルトといったキャラクターとコンボスキルを組み合わせる、といった攻め方が敵の基本的な行動パターンだ。
竜駒には、ヴァイスやクリムゾントニトルス、玉王といった相手のリーダーが神属性の場合に有効なキャラクターが多数そろっているので、何枠か入れておくとクリアしやすい。
※ リーダーの豹尾はドロップしないので、豹尾を目的に周回はしないこと
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