決戦イベント「アンタレス」に挑戦
8月19日(金)14:00~8月25日(木)13:59の期間に、42回目の決戦イベント「アンタレス」がイベントステージに登場。
このイベントをクリアすると一定確率で「アンタレス」を入手できる。
アンタレスの毒スキルダメージの250は、他の駒と比べると低いが、毎ターン50ずつ上昇していくので、長期戦になるほど強力になっていく。
8ターン経てばS駒のルエドを超える毒ダメージを与えられるようになるので、序盤からとられにくい外周に置いていこう。
「荒鷲の翔輝ガチャ」ではS駒「アルタイル」が追加されている。
スキルは、超駒パレード限定のガルムより与えられるダメージは少ないが、無条件で発動できるので、魔属性以外のデッキでも使うことが可能だ。
また、コンボスキルでは最大3,600ものダメージを与えることができるので、フィニッシャーと合わせて使うといいだろう。
【1等星】 赤き毒蠍星に挑戦
相手の主要キャラクター
相手が使用してくるのは、アンタレスをリーダーとした毒デッキだ。
アンタレスも警戒しておきたい駒ではあるが、「ステージ専用キャラ駒」の毒ダメージを考慮すると、毒バフを持つゲーデが非常にやっかい。
ひっくり返すことができなければ3ターンの間、毒ダメージが25%上昇してしまうので、早めに決着をつけるようにしよう。
挑戦時に確認できた相手の駒は以下のとおり。
- [鷲座の請負人]アルタイル
- [死の癒やし]アズリエル
- [赤き毒蠍星]アンタレス
- [石化の魔獣]コカトリス
- [不死の魔術師]リッチ
- [生と死の仲介者]ゲーデ
- [屍気溌剌]レイホウ
この他にも罠を持った駒も登場するので、安易に踏み込まないようにしよう。
ステージ情報
相手のデッキのHPは、バトル1が13,723、バトル2が14,128となっている。
盤面は角マスに「邪悪な悪魔像」が置かれている上に、4ヵ所も穴が空いているので、こちらにはかなり不利な状態だ。
ステージ専用キャラ駒「邪悪な悪魔像」
すべての角マスに設置されている「邪悪な悪魔像」は、毎ターンの毒ダメージが200ずつ上昇していく。
4個の場合の毎ターンの毒ダメージは以下のとおり。
ターン数 | 毒ダメージ |
---|---|
1 | 400 |
2 | 1,200 |
3 | 2,000 |
4 | 2,800 |
5 | 3,600 |
6 | 4,400 |
これにアンタレスやコカトリスといった駒の毒ダメージもかかってくる上に、ゲーデの毒バフもあるので、長期戦が得意な回復デッキは不向きとなる。
攻略デッキ
本決戦には、序盤から大ダメージが与えられる竜属性デッキがおすすめだ。
とくにサマー・アルンは、以下のスキルを持っているので相性は抜群。持っているなら必ず入れておこう。
- スキル: 盤面で表になっている3ターンの間、自分の竜駒のATKが1.3倍になる
- コンボスキル: 相手リーダーが魔駒の時に発動できる。通常攻撃が1.8倍になる
ここまで竜駒がそろえられない人は、ハーピストエンジェルやファウストといった強力なコンボスキルを持った駒を入れた混合デッキにするといいだろう。
攻略のポイント
バトル1と2では盤面や駒の順番はほとんどいっしょなので、バトルごとに戦術を変える必要はない。
しかし、相手が初手に配置するマスによってこちらの攻め方は変わってくるので、ここではパターンに分けて紹介していこう。
緑マス
相手が初手で平行になるようにおいてきた場合は、こちらが初手でおいた駒のコンボスキルを発動させるのがおすすめだ。
そのため、こちらの初手では「2枚ひっくり返したとき」や「2枚以上ひっくり返したとき」といった発動条件の駒を置くようにしよう(竜の囁きでもOK)。
相手の2手目で画像左のようになれば、緑丸のマスに置いてコンボスキルを発動させることができるが、画像右のようになるとかなり不利。
少しでもクリアできる確率を上げるためにも、赤丸のマスにはコンボスキルの条件がないものや竜の囁きを持った駒を置くようにしよう。
黄マス
この場合のこちらの2手目はヘルクラネウムのマスに置くのがおすすめだ。
相手の2手目では1と2のどちらかに置いてくるので、黄色の丸のマスに強力なコンボスキルを持った駒を置けばサクッと倒すことができる。
赤マス
こちらの2手目は画像左のように置くのがおすすめだが、画像右のようにコンボスキルを決めた後は、コンボスキルを発動が使えないと思っておこう。
ここからは、2枚以上ひっくり返せるマスがないことが多いので、1枚ひっくり返しただけでも高倍率がかかる景光やリンドヴルムで攻めていくようにしよう。
本決戦は、相手が出してくる駒はあまり強くないが、邪悪な悪魔像が設置されていることで難易度が格段に上がっている。
はやめに決着をつけなければバトル2までHPがもたないので、今回挑戦したような竜属性デッキで挑むようにしよう。
参考動画
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