決戦イベント「サディエル」に挑戦
8月22日(月)14:00~8月26日(金)13:59の期間に、決戦イベント「サディエル」がイベントステージに登場。
このイベントをクリアすると一定確率で「サディエル」を入手できる。
以前登場したアルナスルと同様に、表いなっている3ターンの間の防御スキルだが、こちらは通常攻撃ダメージだけでなく特殊ダメージのカットも可能だ。
ファウストやアズリエル、ハーピストエンジェルなどコンボスキルが発動する前に、この駒をひっくり返しにくい外周に置くようにしよう。
【激級】 双盾の戦士に挑戦
通常攻撃、特殊ダメージはすべて0
本決戦では2種類の「祈りの女神像」が角マスに設置されている。1つは受けた通常攻撃ダメージを0%、もう1つは特殊ダメージを0%にするので、普段どおりに攻めても勝ち目はない。
相手に与えられるダメージは以下のスキルのみなので、竜属性デッキでは挑まないようにしよう。
- 毒
- 吸収
- マス変換(ダメージマス)
- カウンター
相手の主要キャラクター
相手が使用してくるのは、特殊ダメージ中心の神属性デッキだ。
祝融や八房、迦楼羅天といったスキルだけでなく、ザドキエルやウル、ホーリーアーチャーのコンボスキルでも特殊ダメージを与えてくる。
そのため、相手にコンボスキルのルートを作らせない攻め方と特殊ダメージを返せる罠が必要になってくるだろう。
攻略デッキ
今回は、毒スキルをメインとした魔属性デッキを使用する。助っ人には2体目のルエドを選択。
コンボスキルには吸収やダメージマス変換があるとダメージを与える手段が増えるので、できるだけ入れておくことをおすすめする。
また、特殊ダメージを相手にも与えられるアゲハ、イヴェット、サマー・マーナガルムの罠スキルも有効活用しよう。
この他にも回復デッキに毒を1、2体だけ入れてHP差で勝つことも可能だが、イシスやケット・シー、アマテラスといった駒が必須になってくるだろう。
どちらで挑んでも編成難易度は高めなので、クリアできない人は女神像の軽減率が低い上級や超級に挑むようにしよう。
ステージ情報
相手のデッキのHPは、バトル1が18,471、バトル2が28,260とかなりの差がある。
盤面には、先ほど紹介した女神像が左下と右下に設置されているので、かなり不利な状態からのスタートとなる。
相手の駒とその順番
相手が使用してくる駒順番は以下の場合が多い。
- [双盾の戦士]ザディエル
- [天音]ハーピストエンジェル
- [炎帝の末裔]祝融
- [神の正義]ザドキエル
- [神射弓]ホーリーアーチャー
- [神の弓]ウル
- [炎帝の末裔]祝融
- [霊犬]八房
- [牽牛星]彦星
- [炎帝の末裔]祝融
- [浄炎の守護者]迦楼羅天
- [浄炎の守護者]迦楼羅天
- [竜王子]ジークフリート
攻略のポイント
相手に角マスを2ヵ所もとられているので、盤面下半分から攻めるのは危険。こちらは上辺の角マスから攻めていこう。
相手がX打ち(画像では祝融のマス)をしてきたときがチャンス。こちらはサマー・マーナガルムのマスに置けば次のターンには左上の角マスがとれる。
角マスさえとってしまえばあとは外周を攻めていくだけだ。このとき毒ダメージの多いものから順に置いていくことが大切だ。
もちろん相手の出方次第でなかなか角マスをとれないこともある。そのときは以下のような打ち方は避けていこう。
この局面ではザフキエルをとらないと毒ダメージを与えられるレイホウがとられてしまう。
しかし、ここでザフキエルをとってしまうと右辺がほとんど相手のマスとなり、かなり不利な状態となってしまうので他のマスをとるようにしよう。
毒や罠、吸収だけでは、相手のHPを0にするまでには手駒をほぼ消費するほどのターン数がかかってしまう。
そのため、長期戦になったとしても相手のコンボスキルは発動させないように駒を置いていこう。
特殊ダメージで最もダメージが出るのは終盤に登場する迦楼羅天とジークフリートだ。
また、祝融やウルのコンボスキルも駒数が多くなればダメージ量が増えていくので、これらの駒は早めに処理しておこう。
毒ダメージはターン数を稼がないとHPが削れないので、今回のデッキの天照大神やフギンとムニンのように回復も入れておくのもいいだろう。
激級ともなればサディエルのドロップは高め。スキルレベルアップ確率は1体合成で45%だ。
コンティニューをする場合は勝てる見込みのある場合のみするようにしよう。
参考動画
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