決戦イベント「茨木童子」に挑戦
9月30日(水)12:00より「決戦!茨木童子」が開催されている。
本決戦より、決められた時間帯ごとに各イベントへ挑戦できるようになったので、以下のスケジュールを参考に挑戦してみよう。
「決戦!茨木童子」のスケジュール
- 9月30日(金):12:00~14:59
- 10月1日(土):18:00~20:59
- 10月2日(日):15:00~17:59
- 10月3日(月):9:00~11:59
茨城童子は、自分のデッキがすべて魔駒のときのみ発動できるといったリンススキル持ちだ。
スキルは通常ダメージとは別で、相手の駒数に応じた特殊ダメージを与えられるほか、コンボスキルにはバフ効果もあるため、かなり扱いやすい性能となっている。
【上級】 嗜虐の荊棘に挑戦
邪悪な悪魔像はターン性の「毒」
今回の悪魔像は3ターンと効果時間は短い代わりに、バトル開始から2つ設置されており、ターンが経過していくごとに100ずつダメージが上がっていくというものだ。
※ どちらの悪魔像もコンボスキルは持っていない
相手の主要キャラクター
相手が使用してくるのは、毒スキルをメインとした魔属性デッキとなっている。
ポイズンウィッチやコカトリスを主軸に、中盤からはコンボスキル「悪魔の囁き」と茨城童子を組み合わせた動きをしてくるので、早めにひっくり返しておきたい。
確認できた相手の駒は以下のとおり。
- [死の研究]ポイズンウィッチ
- [石化の魔獣]コカトリス
- [嗜虐の荊棘]茨木童子
攻略デッキ
挑戦の際に使用したデッキは、毒スキルを無効化できるスラッジをリーダーとした火力特化の編成だ。
火力といえば竜だが、属性染めにしてしまうとHPにやや不安があったので、オキクルミやアラジン(サマー版)なども入れて、やや高めに調整している。
スラッジは超駒パレード限定のキャラなので、持っていない人はレジェや蘭陵王のようなオーラ―スキル持ちで全体的な火力をあげるか、フォーマルハウトのような一撃で大ダメージを出せるキャラクターを選んでおきたい。
ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
相手のHPは14,160と、魔属性にしてはかなり低い。おまけに盤面も変わった形をしているため、ダメージマスに注意しながら攻めていこう。
バトル1の駒の順番
- ポイズンウィッチ
- コカトリス
- 茨木童子
- 茨木童子
- 茨木童子
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
スラッジをリーダーにした大きな理由は、初手から悪魔像を無効化するためだ。
また、どの属性に入れてもコンボスキルが発動するので、今回のような盤面だと大いに活躍してくれるのである。
ただ、初手から2枚ひっくり返せるマスに置くと、角を取られやすくなってしまうため、回復よりの神属性デッキをメインとしている人は、注意しておこう。
バトル2
バトル2になってもHPに変化はないものの、盤面に回復マスが増えている。
こちらも前のステージで消耗しきっているはずなので、危ないと感じたときは積極的に利用していこう。
バトル2の駒の順番
- ポイズンウィッチ
- コカトリス
- 茨木童子
- 茨木童子
- 茨木童子
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
バトル1とは異なっている点として、今度はいきなり角をとれるようになっている。
悪魔像を無効化できるスラッジはもちろん、相手のリーダーが魔属性だと強力なコンボスキルを扱えるサマーアルンやデッキにあった角バフなども用意しておくと、スムーズに攻略していけるはずだ。
ちなみに、長期戦になるほど茨城童子の特殊ダメージは上がっていくため、始めたばかりの人はコカトリスとの組み合わせだけに注意しておきたい。
開幕から穴だらけの盤面なので、慣れるまでは大変かもしれないが、常に有利になる打ち方を意識していれば、誰でもクリアできる難易度となっている。
ただし、茨城童子のスキルは、ターンが経過するごとに威力も上昇していくため、特殊ダメージを返す罠駒は用意しておくといい。
ちなみに、茨城童子は1体ずつ合成してスキルレベルを上げていくのがおすすめ。
55%なので10体ほど集めておけば、最大まで強化できるはずだ。
参考動画
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