決戦イベント「イーゲル」に挑戦
10 月5日(水)18:00より「決戦!イーゲル」が開催されている。
このイベントをクリアすると、一定確率で「イーゲル」を入手できる。開催スケジュールは以下のとおり。
「決戦!イーゲル」のスケジュール
- 10月5日(水):18:00~20:59
- 10月6日(木):6:00~8:59
- 10月8日(土):12:00~14:59
- 10月9日(日):15:00~17:59
- 10月11日(火):9:00~11:59
- 10月12日(水):21:00~23:59
- 10月14日(金):9:00~11:59
イーグルは、自分のデッキに魔駒が10枚以上入っているときに、毎ターン275の毒ダメージを与えていける。
この毒ダメージは毎ターン50ずつダメージが上昇していき、コンボスキルにはひっくり返した枚数×400の特殊ダメージが発生する効果も備わっているため、序盤のはやいうちから盤面に出しておきたい。
【上級】 毒針鼠に挑戦
邪悪な悪魔像は「吸収」
盤面に設置されているのは、コンボスキルにこちらのHPを1,000以上吸収してくる像だ。
戦闘開始からすでに角の位置にあたる3箇所に置かれているため、じゃまだと思ったらアヌビスやネルクレプスなどを使って無効化しよう。
相手の主要キャラクター
相手が使用してくるのは、毒やカウンターといった妨害系の駒でつくられた魔属性デッキ。
10月5日(水)からスタートしている「闘獣の才気イベント」にて、追加された「ドルシー」や「ムラク」などの新駒も出してくるため、とくにドルシー対策としてS駒にはなるべく発動しやすいスキル条件のキャラクターを用意しておきたい。
確認できた相手の駒は以下のとおり。
- [蠢惑魔]ドルシー
- [復讐の狂者]ムラク
- [取り憑かれた針鼠]イーゲル
- [気まぐれな風魔]ルサリィ
- [赤き毒蠍星]アンタレス
- [魔道探求]ブラックウィッチ
- [怜悧なるもの]ルキア
攻略デッキ
吸収効果のもつ悪魔像が設置されているので、ひっくり返されなければ毎ターン確実にダメージを与えていける毒スキル持ちがはいった魔属性デッキがおすすめ。
また、盤面には魔属性マスも多いため、火力の高い「マスティマ」や「カーミラ」なども所持しているなら入れておこう。
ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
相手のHPは15,007と、やや高めのスタータスとなっており、初戦は悪魔像のコンボスキルも1,000の吸収で統一されている。
バトル1の駒の順番
- イーゲル
- ルサリィ
- イーゲル
- ドルシー
- 罠駒
- アンタレス
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
悪魔像によって角を潰されていることも厄介だが、このバトルでは必ず相手からの攻めとなるため、盤面の魔強化マスを有利に活かしにくい。
そこで、リーダーにクイル・クエンかブラックウィッチを選択しておき、初手からスキルを発動することで、相手のターンにもダメージマスを踏ませていこう。
ドルシーは4ターン目に出してくるので、それまでなるべくATKの高い駒を温存しておくといい。とくに魔属性マスがとれる状況でアズリエルやルエドを置けるとベスト。
バトル2
バトル2では、相手のHPが17,525と先ほどよりも高くなっており、悪魔像のコンボスキルも効果が上がった状態になっている。
また、盤面も非常に狭いため、火力を重視した立ち回りを意識していこう。
バトル2の駒の順番
- ドルシー
- ムラク
- イーゲル
- ブラックウィッチ
- ドルシー(もしくはルキア)
- ムラク
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
バトル1のポイントで、リーダーにはクイル・クエンかブラックウィッチがおすすめと解説したが、バトル2になると開幕からドルシーを出してくるため、ここでも役立つはず。
また、フルカスがいると初手から4000以上のダメージを与えられるため、助っ人に表示されていれば選択しておこう。
また、相手の出してくるイーゲルは、放置しておくと毒ダメージがあがっていくので、火力が低いデッキで挑戦していると、知らずしらずのうちに大きくHPを削られていることも。
スラッジやクロエッサがいると、毒スキルを無効化できるうえに、前者はコンボスキルにバフ効果があるため、無駄なく攻めていけるだろう。
イーゲルのドロップ率はというと、1体は落ちるが魔亀しかないときも稀にあるといった感じだ。
筆者の体感では、10周で6~7体は落ちていた印象にあるので、スキルレベルをあげるのもそこまで苦じゃないはずだ。
参考動画
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