マジックトリート杯には「導師印」と「幻獣印」!
3回目のカップ戦となる「マジックトリート杯」は、イベント開催時間がガラッと変わっているので、参加しそこなうことがないよう確認しておこう。
開催日 | 時間 |
---|---|
10月28日(金) | 12:00~12:59 |
17:00~17:59 | |
22:00~22:59 | |
10月29日(土) | 9:00~9:59 |
12:00~12:59 | |
17:00~17:59 | |
22:00~22:59 | |
10月30日(日) | 9:00~9:59 |
12:00~12:59 | |
17:00~17:59 | |
22:00~22:59 |
デッキコストの制限はこれまでのサマーシャイン杯、シルバーラグーン杯と同じ。
今回はコストがマイナスになる印が「導師印」と「幻獣印」の2種類に増えているので、この恩恵が受けられる人が多くなるだろう。
- デッキコスト160以内(※)
- 導師印を持つレアリティS以上のコストはマイナス3
- 導師印を持つレアリティA+以下のコストはマイナス1
- 幻獣印を持つ駒のコストはマイナス1
※ コストが160未満のプレイヤーもカップ戦専用デッキではコスト160まで編成可能
ここからはコストがマイナスされる「導師印」と「幻獣印」でおすすめとなる駒を紹介していく。
導師印S駒はマイナス3
2種類の印のうち、導師印ではS駒のコストがマイナス3になる。
対象となるS駒の多くは最近追加されたものなので、入手できた人はデッキに編成しておこう。
名称 | 属性 | 入手法 | |
---|---|---|---|
ベルフェゴール | 魔 | プレミアムガチャ | |
アギラ | 神 | エクストラパックvol.1 | |
ドルシー | 魔 | エクストラパックvol.1 | |
イクシラ | 神 | エクストラパックvol.2 | |
呉葉 | 魔 | エクストラパックvol.2 |
この中でもおすすめは、10月31日(月)11:59まで開催中のエクストラパックvol.2ガチャで入手できる「イクシラ」だ。
スキル・コンボスキルともにフィニッシャーの素質があるので、ここぞというときに出していこう。
ひっくり返す枚数が少ないとまともなダメージにならないので、出すタイミングには注意。
また、ベルフェゴール以外の駒は、自分のデッキに特定の属性が10枚以上入っていないと発動しないリンクスキルを持っている。
そのため、デッキにこれらの駒を編成する際は、カップ戦に挑む前に条件を満たしているか確認しておくこと。
幻獣印のメインは竜属性
導師印とは違い、幻獣印の駒のコストはレアリティに関係なくマイナス1だ。
幻獣印の駒はほとんどが竜属性なので、今までのカップ戦では使っている人が少なかった竜属性デッキが猛威を振るうだろう。
竜属性デッキに入れておきたいおすすめの竜駒は、以下のとおり。
名称 | 属性 | 入手法 | |
---|---|---|---|
レオノーラ | 竜S | プレミアムガチャ | |
クロード | 竜S | 速コレ | |
アイレ・ストルム | 竜S | 強駒 | |
ブリッツドラゴン | 竜A | 決戦 | |
アルン | 竜A | 決戦 | |
サマー・アルン | 竜A | 決戦 | |
ゲルブワイバーン | 竜A | プレミアムガチャ | |
ウルガルド | 竜A | 決戦 | |
グズリファ | 竜B | エリア9 (剛力の竜) |
|
ジョワユーズ | 竜B | エリア6 (水を操る竜) |
|
イヌンダシオン | 竜B | プレミアムガチャ |
ここで挙げているS駒のほとんどが期間限定のガチャから排出されるので、持っていない人はアルンやブリッツドラゴンなどのA駒でコストを削減していこう。
A駒の中でもサマー・アルンは、「盤面に表になっている3ターンの間、自分の竜駒のATKが1.3倍になる」という竜属性デッキには欠かせないスキルを持っている。
所持していたら、必ず編成すること。
その他おすすめ「幻獣印」「導師印」
ここまでで紹介してこなかった「導師印のA駒以下」「幻獣印の竜属性以外」の駒も優秀な駒ばかりだ。
こちらもデッキに入れておきたい駒をピックアップしてあるので、デッキ編成時の参考にしてみてほしい。
名称 | 属性 | 印 | 入手法 | |
---|---|---|---|---|
ケット・シー | 神S | 幻獣 | プレミアムガチャ | |
グエリアス | 竜A | 導師 | SL杯報酬 | |
ウンディーネ | 神A | 導師 | プレミアムガチャ | |
アヌビス | 魔A | 導師 | プレミアムガチャ | |
ポーリュプス | 魔A | 導師 | 超駒 | |
インフェルノタイガー | 魔A | 幻獣 | 決戦 | |
ウラニア | 神B | 導師 | エリア11 | |
ペルデュ | 魔B | 導師 | プレミアムガチャ |
この中でもアヌビスは、2枚ひっくり返すだけでコンボスキルを2つも無効にできるので、どの属性デッキに編成しても使いやすい(スキルレベル最大時)。
序盤から外周に強力なコンボスキルを置いてくるプレイヤーもいるので、アヌビスで対策をしておこう。
マジックトリート杯 デッキ編成例
ここからは、上記で紹介したことを考慮したマジックトリート杯専用デッキを3つ紹介していく。
なお、デッキ画像内の丸印は赤がマイナス3、緑がマイナス1の駒を表している。
竜属性デッキ
竜属性は、コストがマイナス3される駒は1枚もないかわりに、他の属性と比べてマイナス1の対象となる駒が多いのが特徴だ。
そのため、S駒を2体編成したデッキも作りやすくなっている。
竜駒がある程度そろっている人なら、コスト170を目指してデッキを編成していけば、画像左のようなコストマイナス10も簡単に実現できるだろう。
また、画像右のように「導師印」「幻獣印」の駒を15枚入れた、コスト175のデッキも実現可能だ。
ただし、どちらのデッキにした場合でもHPは15,000程度しかないため、コンボスキルを次々と発動させて短期決戦に持ち込もう。
神属性デッキ
導師印のS駒(アギラ)が入っていれば、マイナス1の印は7枚入っていればコスト170のデッキでもOKだ。
このデッキのフィニッシャーはヴィクトリアだが、ハーピストエンジェルのコンボスキルを使えばアルンやアギラもフィニッシャーとして使えるようになっている。
また、インフェルノタイガーのコンボスキルとヴァイセのスキルは、自分のHPが減少するほど特殊ダメージが上昇していくので、これらを組み合わせても大ダメージが与えられるはずだ。
魔属性デッキ
魔属性デッキは、呉葉かドルシーを持っていないとコスト170のデッキを作るのはかなり厳しい。
コスト165のデッキでは、S駒を2枚入れてしまうとB駒が3枚必要になるので、強力なA駒を持っている場合は、S駒1枚、A駒14枚、B駒1枚の編成にしたほうがいいだろう。
このデッキのフィニッシャー候補はアルンとマスティマなので、アズリエルやファウストのコンボスキルを発動させることを考えながら駒を置いていこう。
フィニッシャーを出すまでは、ルエドやファウスト、レイホウといった毒スキルの駒でダメージを与えていく戦い方がおすすめだ。
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