決戦イベント「ジャック・オ・ランタン」に挑戦
10 月26日(水)18:00より「決戦!ジャック・オ・ランタン」が開催されている。
このイベントをクリアすると、一定確率で「ジャック・オ・ランタン」を入手できる。開催スケジュールは以下のとおり。
「決戦!ジャック・オ・ランタン」のスケジュール
- 10月26日(水):18:00~20:59
- 10月27日(木):18:00~20:59
- 10月28日(金):18:00~20:59
- 10月29日(日):18:00~20:59
- 10月30日(月):18:00~20:59
ジャック・オ・ランタンのスキルは、自分の駒が3枚以上ひっくり返されたとき、特殊ダメージがあれば発動でき、その時に受けた特殊ダメージの130%を相手に与えるといったもの。
罠スキル持ちとしてはめずらしく吸収効果のコンボスキルも持っているため、相手が警戒している間でもジワジワとHPを削っていけるのは非常に便利といえる。
【上級】 ハロウィーン!に挑戦
邪悪な悪魔像は「特殊ダメージを返す罠」
本決戦で盤面に設置されているのは、特殊ダメージで攻撃されたときに発動する罠スキル。
バトル数に応じて、罠スキルが発動したときのダメージ値は変化するので、特殊ダメージ持ちを使う際は気をつけよう。
相手の主要キャラクター
相手が使用してくるのは、特殊ダメージに対して発動する罠スキルが多い魔属性デッキだ。
ジャック・オ・ランタンはもちろん、その時にうけた通常攻撃も返すことができるS駒のトルトゥーラなども使用してくるため、迂闊にコンボスキルで火力を上げてしまうと痛い目にあう。
また、罠だけでなく、メフィストフェレスによる毒ダメージや、アンドラメレクの特殊ダメージも厄介なので、魔属性対策はしっかり準備して挑むように。
確認できた相手の駒は以下のとおり。
- ジャック・オ・ランタン
- トルトゥーラ
- メフィストフェレス
- アンドラメレク
- アゲハ
- イヴェット
- 鬼童
攻略デッキ
特殊ダメージ持ちが多い神属性で挑んでしまうと、複数の悪魔像が一気に発動してしまうため、コンボスキルを繋ぎつつ、通常攻撃で削りきる竜属性デッキで攻略していく。
通常攻撃も返せるトルトゥーラは厄介だが、火力の低いC駒を編成しておくことで対策可能。
また、罠スキル対策として、オルグドラゴンや香蘭なども入れておくと、相手の駒順を覚える必要もないためおすすめだ。
ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
バトル1の相手HPは15,865となっており、開幕から設置されている悪魔像(2つ)は、こちらが発動した特殊ダメージを120%にして返すといった効果を持っている。
バトル1の駒の順番
- アゲハ
- トルトゥーラ
- メフィストフェレス
- 鬼童
- ジャック・オ・ランタン
- アンドラメレク
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
相手の先行から始まり、高い確率で上側のポイントに駒(アゲハ)を置いてくる。
数字1のポイント以外から攻めてしまうと、角をとられてしまい不利になりがちなので、初手の配置も注意しておきたい。
魔属性としてはめずらしく、今回の相手はとにかく罠スキルを盤面に置くことを優先して動いてくる。
そのため、コンボスキルを繋いでいきたい竜属性デッキは戦いやすいうえに、2手目に出してくるトルトゥーラのタイミングさえ注意していれば、4ターン目には突破できるはずだ。
バトル2
バトル2になると、相手のHPは17,367と高くなっており、開始から設置されている悪魔像の数も4つになっている。
さらに、特殊ダメージを返す値も150%になっているため、強力なコンボスキル持ちの扱いには注意しよう。
バトル2の駒の順番
- トルトゥーラ
- メフィストフェレス
- イヴェット
- アンドラメレク
- トルトゥーラ
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
バトル2で最も気をつけたいのが、出してくる駒の順番である。
バトル1では2手目に配置してきたのを、バトル2では初手から置いてくるため、竜属性デッキで挑んでいる人は景光やクロードでいきなり大ダメージを狙わないようにしよう。
ちなみに、150%の特殊ダメージ罠がどれくらい危険かというと、相手のターンを数えて5手目が終わった直後にオキクルミのスキルを発動した場合、およそ20,000近くのダメージが返ってくることに。
逆に特殊ダメージを発動しなければ、このような即死級のカウンターを受けることもないので、サマー・アルンのような魔属性に対して有効なコンボスキルを活かしつつ、ATKの高い駒で素早く倒すといい。
バトル開始から設置されている悪魔像は、スキルさえ発動してしまえばコンボスキルは持たないため、置物状態となる。
神属性でも特殊ダメージ持ちの数を最小限にした回復デッキや、魔属性だと毒スキルに特化したデッキならクリアしやすいので、自分が作れそうな形で挑戦してみてほしい。
参考動画
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