決戦イベント「ダンクワルト」に挑戦
11月30日(水)12:00より「決戦!ダンクワルト」が開催されている。
このイベントをクリアすると、一定確率で「ダンクワルト」を入手できる。開催スケジュールは以下のとおり。
「決戦!ダンクワルト」のスケジュール
- 12月1日(木):6:00~8:59
- 12月1日(木):15:00~17:59
- 12月2日(金):9:00~11:59
- 12月2日(金):18:00~20:59
- 12月3日(土):9:00~11:59
- 12月3日(土):18:00~20:59
- 12月4日(日):6:00~8:59
- 12月4日(日):15:00~17:59
- 12月5日(月):6:00~11:59
ダンクワルトは、盤面に自分の神駒が3枚以上あるときに発動できるリンクスキルを持っている。
自分のHPが減少する程ダメージが上昇し、最大で3,000の特殊ダメージを与えられるため、似たような効果をもつヴァイセの代わりとしても使える。
また、自分のデッキの駒がすべて神駒の場合は、通常攻撃60%ぶんの特殊ダメージを与えるコンボスキルも備わっているため、決戦イベントで入手できる駒のなかでも実用性は高い。
【上級】 烈火の騎綱に挑戦
祈りの女神像は通常攻撃を50%にする「防御」
本決戦イベントで設置されている女神像は、盤面で表になっている間、相手が受ける通常攻撃ダメージを50%カットする効果。
与えるダメージが半減してしまうので、竜属性ではなく、他の属性デッキで挑むようにしよう。
相手の主要キャラクター
相手が使用してくるのは、HPが減るほどダメージが上がる「ライフバースト」系のスキルを主体とした神属性デッキだ。
相手は、序盤からハーピストエンジェルやタキリビメのような防御系のスキルを序盤から出してくる。
これらの駒は、バトル終盤まで放置しておくと、強力な特殊ダメージとのコンボスキルを発動されてしまう可能性があるので、早めに処理しておくのがポイント。
また、特殊ダメージに対して発動する罠スキルも幾つか用意しておくと、よりスムーズな攻略ができる。
確認できた相手の駒は以下のとおり。
- アギラ
- アストライア
- ジークフリート
- アラジン
- エフィー
- ハーピストエンジェル
- タキリビメ
- ザフキエル
- ヴァイセ
- ダンクワルト
攻略デッキ
バトル開始から設置されている女神像によって、通常攻撃で与えるダメージがカットされるため、特殊ダメージや毒でもHPを削れる魔属性デッキで攻略していく。
相手から受ける特殊ダメージはどれも強力なので、少しでもHPを回復できるようにコンボスキルに吸収効果があるフルカスやレイホウを入れよう。
さらに、受けた特殊ダメージを相手にも返せるピリキナータやサマー・マーナガルムなどを編成している。
ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
バトル1の相手HPは15,994となっており、盤面の右上角マスに通常ダメージカット(50%)の女神像が設置されている。
バトル1の駒の順番
- 祈りの女神像(召喚スキル持ち)
- ハーピストエンジェル
- タキリビメ
- ザフキエル(HPの状態によってはヴァイセ)
- ヴァイセ(HPの状態によってはヴァイセ)
- アラジン
- ヒアソフィア
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
相手は初手から「召喚スキル」をもった女神像を配置してくる。
ひっくり返した駒にランダムで、最大3つ女神像を召喚する効果があり、召喚された女神像は毎ターンHPを500回復してくる。
ただし、この女神像は初手で使ってくることがほとんどなため、1枚しか召喚されない。
そのほかは、普通のキャラ駒を手順どおりに出してくるため、ライフバースト系のダメージ対策としてHPを削りきる大ダメージを出す準備が整うまで残しておくのもアリだ。
序盤こそ防御スキル持ちを並べてくるため、こちらが受けるダメージも少ない。
ただ、これらをひっくり返しておかないと、後半からのアラジンやヴァイセとのコンボを決められてしまうため、早めに処理しておくか、特殊ダメージの罠を仕掛けて自滅を狙おう。
バトル2
バトル2になると、相手HPは18,334、盤面の右上角マスに通常ダメージカット(50%)の女神像があるのは同じだが、神強化マスやダメージマスはなくなっている。
バトル2の駒の順番
- フェアリーフェンサー
- アストライア
- ジークフリート
- ハーピストエンジェル
- エフィー
- アギラ
- ダンクワルト
- タキリビメ
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
バトル2になると、盤面がさらに狭くなり、開幕から特殊ダメージスキルの駒を連続で出してくるので、油断しているとこちら側のHPが先に削りきられてしまう。
そのため、画像にも示しているとおり、初手は赤枠以外の位置に駒を置いていく攻め方がおすすめだ。
また、相手が使ってくる駒には闘化したばかりのジークフリートも入っており、スキルレベルも最大の状態となっている。
相手のHPの残り具合によっては、ダンクワルトのスキルと組み合わされ、約8,000近くの特殊ダメージが飛んでくるため、こちらも中盤までにひっくり返しておこう。
ちなみに、相手と同じ特殊ダメージデッキでも挑んでみたが、こちらも「通常攻撃の何倍ダメージを与える」といった駒が多いため、攻略はできるが周回するうえでは時間が掛かった。
もちろん、魔属性でも通常攻撃はカットされてしまうので、ガルムやアズリエルなどの特殊ダメージ持ちをフィニッシャーとして編成しておこう。
参考動画
(C) 2016 DeNA Co.,Ltd.
オセロは登録商標です TM & (C) Othello,Co. and Megahouse