決戦イベント「ベル」に挑戦
1月1日(月)6:00より「決戦!ベル」が開催されている。
このイベントをクリアすると、一定確率で「ベル」を入手できる。開催スケジュールは以下のとおり。
ベルのスキルは、相手の駒数が自分よりも多いときに発動でき、相手の駒数×120の特殊ダメージを与えられる。
あえてカウンターや罠などを早い段階から相手にひっくり返させることで、駒数は調整しやすいはずなので、発動条件はそこまで難しくない。
また、最大ダメージが決まっているコンボスキルと比べても、圧倒的にスキルのほうが火力も出しやすいため、運用するならそちらをメインにしていくのがおすすめだ。
【上級】 遊魔獣に挑戦
対策しておきたい相手スキル
相手は、カウンターや罠スキルをもつ駒で攻めてくるため、貫通スキルが効果的だ。
また、貫通スキルをもつ駒以外でダメージを与える際、3枚以上ひっくり返してしまうと、バトル開始から仕掛けられている悪魔像の罠が発動して、1発でゲームオーバーになってしまう可能性も。
そのほかにも、相手が受ける回復は毒ダメージに、毒ダメージは回復スキルに変換するアンデッドの悪魔像も設置されている。
こちらは、魔属性で挑戦しない限りはそこまで注意すべき像ではない。
相手の主要キャラクター
相手が使用してくるのは、カウンターや罠を盤面に仕掛けつつ、外周にアズリエルやヘイランなどの強力な毒スキルでダメージを与えてくる、魔属性のバランス型デッキ。
盤面もイベント専用でかなり狭くなっており、角や外周をとられるだけで、一気に不利な状態になってしまう。
そのため、駒を多くひっくり返さなくても、高いATKで大ダメージを与えていける竜属性デッキで挑み、速攻をかけよう。
確認できた相手の駒は以下のとおり。
- トルトゥーラ
- ヘイラン
- アズリエル
- 鬼童
- ラミア
- ポーリュプス
- ルサリィ
- イヴェット
- ベル
攻略デッキ
基本的に相手のリーダーがベルから変わることがないため、魔属性のリーダーに効果的なウルガルドやディーチェ、サマー・アルンなどで対策していく。
また、与えたダメージの1000%が返ってくる恐ろしい罠も、貫通スキルをもつ駒がいれば回避可能。
竜デッキならコンボスキルを繋ぐことだけ意識しておけば、3~4ターン以内にはケリがつくため、組める人は似たような編成で挑戦しよう。
ステージ情報と攻略のポイント
バトル1の相手HPは15,793となっており、左上の角マスにアンデッドの悪魔像が、右下には3枚以上でスキルが発動される罠の悪魔像が設置されている。
バトル1の駒の順番
- ラミア
- 鬼童
- アズリエル
- トルトゥーラ
- ポーリュプス
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
上記のような竜デッキなら、手駒の引きにも左右されるがコンボスキルを繋いでいくだけで、楽に突破していけるはず。
ただ、相手ターンの4手目には、受けた通常攻撃と特殊ダメージをすべて返せるトルトゥーラを置いてくるため、残りHPを削りきれない場合は、ATKの低い駒で対処しよう。
バトル2
バトル2の相手HPは15,793となっており、左上の角マスに毒&回復スキルを変換する像が、右上と左下の角マスには罠スキル悪魔像が設置されている。
バトル2の駒の順番
- トルトゥーラ
- ルサリィ
- アズリエル
- ポーリュプス
- ラミア
※ 順番は周回して多かったパターンを記載。
相手の攻め方も大きく変わることはないが、前のステージでは4手目のタイミングに登場していたトルトゥーラを、バトル2では初手に仕掛けてくる。
開幕から大ダメージを与えようとすると、逆に自らをピンチに追い込んでしまう。竜デッキだとHPの低さが敗因となってしまうこともありうる。
また、アズリエルをひっくり返しづらい箇所に置かれてしまうとやっかいなので、1ターン目の罠スキルをやり過ごしたあとは、積極的にコンボスキルをつなぐように駒を置いて早めに倒すようにしよう。
以上のことさえ注意していれば、クリアの難易度は高くない。
もし魔属性で挑戦する場合は、アンデッドの悪魔像のおかげで、毒ダメージが相手のHPを回復させてしまうため、同じようにカウンターや罠スキルを編成したデッキで挑んでみよう。
今回ドロップする決戦イベント駒「ベル」は、超駒パレードから入手できる「ヨシノ」の闘化素材にもなっている。
集めきれてない人は忘れずに揃えておこう。
参考動画
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