GA杯のコスト減少印は「導師印」と「魔界印」
GA杯の開催期間
開催日 | 時間 |
---|---|
2月24日(金) | <昼の部>12:00~12:59 <夕の部>17:00~17:59 <夜の部>22:00~22:59 |
2月25日(土) | <朝の部>9:00~9:59 <昼の部>12:00~12:59 <夕の部>17:00~17:59 <夜の部>22:00~22:59 |
2月26日(日) | <朝の部>9:00~9:59 <昼の部>12:00~12:59 <夕の部>17:00~17:59 <夜の部>22:00~22:59 |
デッキ制限ルール
カップ戦で使用できるデッキは、今までどおりコスト160以内だ。
なお、GA杯におけるコスト増加は多いものでB駒1枚ぶん(コスト+5)にもなるので、できるだけ編成しないようにしよう。
※ コストが160未満のプレイヤーもカップ戦専用デッキではコスト160まで編成可能
コスト減少印
- 導師印のS~S+駒: コスト-3
- 導師印のC~A+駒: コスト-1
- 魔界印のC~S+駒: コスト-1
コスト増加印
- 東方印のA~S+駒: コスト+5
- 闘士印のA~S+駒: コスト+3
今回は、導師印のS駒がコストマイナス3となっているが、この印を持つ駒は少ないので、魔界印をメインとしたデッキが多くなるだろう。
なお、魔界印の多くは魔属性なので、カウンター・罠、毒といった魔属性特有のスキルに注意しよう。
コストマイナス3! 導師印のS駒を活用しよう
名称 | 属性 | 主なスキル | |
---|---|---|---|
アギラ | 神 | 攻撃力アップ | |
イクシラ | 神 | 特殊ダメージ | |
エルピス(闘化) | 神 | 召喚 | |
ドルシー | 魔 | 手駒ロック | |
呉葉 | 魔 | 特殊ダメージ | |
ベルフェゴール(闘化) | 魔 | 罠 | |
モルアナ | 魔 | マス変換 (ダメージBマス) |
|
ラビリー | 魔 | 特殊ダメージ |
この中でもおすすめは、相手が攻撃してきたときに発動する罠を持つベルフェゴール(闘化)だ。
魔属性デッキであればコンボスキルの囁きも有効なので、持っている人は最優先でデッキに編成していこう。
ただし、ベルフェゴールは出したときの通常攻撃ダメージ(1,400)で、相手にバレやすい駒でもあることは覚えておくこと。
また、以下の駒のコンボスキルはデッキに条件のあるリンクスキルとなっているので、編成する際は注意しよう。
コンボスキル条件
- アギラ:デッキに神駒が10枚以上
- イクシラ: デッキに神駒が10枚以上
- エルピス: 手駒に神駒が3枚以上
- ドルシー:デッキに魔駒が10枚以上
- 呉葉: デッキに魔駒が10枚以上
- ラビリー: デッキに魔駒が10枚以上
毒、カウンター、罠対策は万全に
魔属性がメインのデッキが多くなると想定されるので、毒、カウンター・罠対策となる駒は用意しておこう。
中でもとくに注意しておきたい駒とスキルの詳細は以下のとおり。
名称 | 要注意スキル | 属性 | |
---|---|---|---|
エクローシア(闘化) | カウンター(通常攻撃220%) | 魔S | |
ポーリュプス | カウンター(通常攻撃140%) | 魔A | |
カミュ | 罠(通常攻撃130%) | 魔A | |
ニューイヤー・カミュ | 罠(通常攻撃140%) | 魔A | |
クリスマス・ベリト | 罠(通常攻撃90%) | 魔B | |
ヘイラン | 毒(400から100ずつ上昇) | 魔S | |
スパルム(闘化) | 毒(100から200ずつ上昇) | 魔S |
これらの駒は、コストマイナス1になるので、自分だけでなく相手も使用してくる可能性が高い。
そのため、毒対策に「ベノムバジリスク」、カウンター・罠対策に「貫通スキル」を持つ駒をいてれておこう。
ただし、貫通スキルの多くは、コスト増加印「闘士印」となっているので、持っている駒によってはコスト調整が必要になってくる。
おすすめ貫通スキル
名称 | 印 | |
---|---|---|
レグス | 闘士印 | |
ダウスタラニス | 幻獣印 | |
ノイレ(進化) | 闘士印 | |
ベルーガ(闘化) | 闘士印 | |
シャンティ・ハリ | 幻獣印 | |
マギラ | 幻獣印 |
この中でもおすすめは、コストマイナスの対象にならない「幻獣印」のダウスタラニスだ。
「シャンティ・ハリ」でも問題はないが、貫通スキルの発動条件「HP60%以下」は序盤だと発動しにくいため、2枚以上ひっくり返せればいつでも発動できるダウスタラニスを使っていこう。
GA杯 デッキ編成例
今回は、各属性ごとのデッキと混合デッキを1種類ずつ紹介しているので、1つの属性しか育成が進んでいないという人も参考にしてみてほしい。
なお、デッキ画像内の丸印の詳細は以下のとおり。
- 赤色: コスト-3
- 黄緑色: コスト-1
- 水色:コスト+3
魔属性デッキ
魔属性デッキは、もっともコスト調整がしやすく、画像のようにすべてコスト減少印でそろえることも可能だ。
このデッキは、ヘイランの毒を序盤から辺に配置したのち、カウンター・罠でダメージを与えていくという戦術をとっていく。
サキュバス(闘化)やフューネラといったデバフ、ルキアの手駒ロックをタイミングよく発動させることで相手の決め手を封じ、ヘイランの毒を少しでも長く発動できるようにしていこう。
なお、ドルシーの手駒ロックは、相手の手駒でもっともATKの高いものを引きずり出すことができるので、ベルフェゴールなどの罠との相性が抜群だ。
しかし、貫通スキルを持った竜駒が出てくる可能性もあるので、使うタイミングには注意しよう。
神属性デッキ
魔属性だけでなく神属性にも導師印は多いので、S駒2枚を編成したコスト170相当の神属性デッキも作ることができる。
このデッキはHPが減少するほど強力なスキルを発動できる駒が多いので、序盤は囁きを持った駒を辺に設置していこう。
終盤には、囁きスキルをアルーシャやエンデガで発動させる、もしくはブレスドソーディアンのコンボスキルをアギラで発動させてフィニッシュするのがおすすめだ。
竜属性デッキ
竜属性にコスト減少印は少ないが、コスト160でも竜属性デッキを組むことは可能だ。
ただし、カウンター・罠を置かれてしまうと太刀打ちできなくなってしまうので、貫通スキルはできるだけ多めに編成しておこう。
なお、竜属性デッキの場合の毒対策は、ベノムバジリスクよりラーニの方がコンボスキルが使いやすいので、持っている人はこちらを編成しておくのがおすすめだ。
魔属性対策デッキ(混合デッキ)
カウンター・罠が多いということを想定して編成した混合デッキがこちら。
ノイレ(進化)のみコスト増加印となっているが、他の竜駒にも貫通とバフが付与できるので、本カップ戦にはピッタリだろう。
ただし、貫通スキル発動時にコンボスキルなどで生じた特殊ダメージは、イヴェットやピリキナータといった特殊ダメージ罠は貫通できない。
そのため、特殊ダメージは確実に相手を仕留められそうなときのみ発動させよう。
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