神属性単色デッキで大活躍! 闘化ジークフリートを使おう
闘化ジークフリートは自分のデッキがすべて神属性でないと発動できないものの、通常攻撃ダメージの130%の特殊ダメージを与えることが可能だ。
ヴィクトリアと比べると総ダメージは低いが、神属性単色のデッキであれば無条件で発動できるので、どのタイミングでも手駒事故にならないというメリットがある。
ただし、序盤に出してしまうとコンボスキルが発動できない点には、注意してほしい。
ジークフリート闘化素材
- サディエル
- ダンクワルト
- ハヌマーン
- はにやまひめのかみ
合わせて入れておきたいアタッカー
おすすめS駒
神属性デッキは、特殊ダメージで大ダメージを与えていくのが一般的だ。
ただし、闘化ジークフリートだけでは、相手のHPを削り切れないので、大ダメージを与えられるS駒は複数体入れておこう。
S駒の候補は以下のとおり。
名称 | 条件 | 特殊ダメージ | |
---|---|---|---|
ヴィクトリア | HP50%以下 | 通常攻撃ダメージの1.6倍 | |
闘化成歩堂龍一 | HP50%以下 | 通常攻撃ダメージの1.6倍 | |
バステト | 最大HP10%の代償ダメージ | 代償で受けたダメージの150% | |
アムジェラ | デッキの駒がすべて神属性 | 2,500 | |
アストライア | なし | 2,000 | |
イクシラ | なし | ひっくり返した枚数×1,000 |
ヴィクトリアのような「通常攻撃ダメージに依存した特殊ダメージ」だけでは、ハーピストエンジェルなどの防御スキルの駒を出されたときに、ダメージが通らなくなってしまう。
そのため、バステトやアムジェラといった一定値の特殊ダメージを与えられる駒を用意しておくのがおすすめだ。
ただし、サディエルなどのターン制の防御やクリスマス・ハーピストエンジェルなどの特殊ダメージ防御に対しては有効打を与えられないので注意すること。
おすすめA駒
S駒だけでなく以下のA駒でもダメージを与えていこう。
名称 | 条件 | 特殊ダメージ | |
---|---|---|---|
エンデガ | HP50%以下 | 通常攻撃ダメージの1.5倍 | |
アルーシャ | HP60%以下 | 通常攻撃ダメージの1.3倍 | |
オキクルミ | 2枚以上ひっくり返す | 通常攻撃ダメージの1.5倍 | |
アルベルダ | デッキに神駒10枚以上 | 通常攻撃ダメージの85% | |
フェアリーフェンサー | なし | 通常攻撃ダメージの80% | |
祝融 | なし | 通常攻撃ダメージの80% |
エンデガを持っている人は最優先でデッキに入れておきたいが、この場合は手駒事故を防ぐために同じようなHPが発動条件のスキルを持つヴィクトリアは外しておこう。
なお、シウンリーやクレイモアアマゾネスなどの「3枚以上ひっくり返す」という条件の駒は、発動できるタイミングが限られているので、他に候補がいる場合はそちらを優先させること。
バフでダメージを底上げ!
闘化ジークフリートのダメージを増やすなら、スキルによるバフは必須だ。
とくにリーダーに設定しているだけで1.3倍のバフがかかる「蘭陵王」は、神属性単色デッキにはなくてはならない駒なので、必ずデッキに編成しておこう。
その他の候補は以下のとおり。
名称 | 条件 | バフ | |
---|---|---|---|
闘化キムン・カムイ | 盤面に表になっている間 (3ターン) | 神駒1.4倍 | |
アラク | 盤面に表になっている間 (2ターン) | 神駒1.3倍 | |
フェリタ&プティ | 手駒にある間 | 最大1.3倍 (HPが減少するほど上昇) |
キムン・カムイやアラクであれば、コンボスキルにもバフがあるため、闘化ジークフリートとの相性は抜群だ。
これらの駒を持っていない場合は、コンボスキルに「神の囁き」を持った「ウンディーネ」や「織姫」などを入れておこう。
神属性単色なら「ニューイヤー・蘭陵王」
闘化ジークフリートをデッキに入れるならリーダーは「ニューイヤー・蘭陵王」もおすすめだ。
蘭陵王より高い1.4倍ものバフがかかるので、通常攻撃ダメージに依存する特殊ダメージはいつも以上の威力を発揮する。
ただし、ATKが848しかないため、蘭陵王以上にルキアが刺さりやすくなっていることは覚えておこう。
特殊ダメージ罠、ルキアには注意
特殊ダメージを与える駒を入れていくのは大切だが、相手が特殊ダメージ罠を入れているデッキであれば、攻撃するタイミングがなくなってしまう。
そこで、被害を最小限に抑えるために、少ない特殊ダメージ(ひっくり返した枚数×300)が与えられるウラニアを入れておくのがおすすめだ。
この他にも以下のB駒は、神属性デッキなら役立つものばかりなので、B駒の枠で悩んでいる人は編成しておこう。
また、神属性デッキの駒はリーダーバフの蘭陵王より基本ATKが高い駒が多い。
このままでは、相手にルキアを使用されたときスキルを持たない蘭陵王を盤面に出さなければいけなくなってしまう。
そのため、レベルをあえて最大にしないという方法(蘭陵王調整)を使って回避しよう。
神属性単色デッキを紹介
デッキ編成例
終盤に都合よく闘化ジークフリートが来るとは限らないので、フィニッシャー候補は複数体用意しておこう。
今回は、闘化ジークフリート以外にヴィクトリアも使っていく。
このデッキでは、蘭陵王だけでなくフェリタ&プティも使ってバフをかけていくが、手駒事故の確率は高くなるので注意しよう。
コスト200未満の人向けの代替案
神属性単色デッキでは、決定打を与えられるフィニッシャーがいないと押し負けてしまうことが多い。
そのため、闘化キムン・カムイやバステトよりは、ヴィクトリアといった一発逆転が狙える駒を優先してデッキに編成していこう。
なお、エンデガを持っている場合は、ヴィクトリアの枠を他のS駒と入れ替えてもOKだ。
駒の順序と戦術
序盤は、手駒の状態がよければ、アルベルダやフェアリーフェンサー、オキクルミなどでダメージを与えていくのがベスト。
ただ、上の画像のような手駒になってしまうこともじゅうぶんあり得るので、その場合は闘化ジークフリートを出してしまっても構わない。
このデッキの勝利のカギとなるのは、キムン・カムイやアラクといったバフを持った駒の使い方だ。
もちろん、画像左のようにコンボスキルが確定するマスにおいて次のターンにフィニッシュという流れがベストだが、なかなか都合よく手駒にそろわない。
そのため、画像右のように序盤から辺において、先程挙げたアルベルダなどのダメージの底上げとして使うことも視野に入れておこう。
バステトで大ダメージ!
バステトのスキルは、最大HPの10%のダメージを受ける代わりに、受けたダメージの150%の特殊ダメージを相手に与えるというもの。
HPが28,000あれば特殊ダメージだけで4,200も与えられるので、相手とのHP差を一気につけることも可能だ。
また、代償ダメージでHPが50%以下になりやすいので、結果的にヴィクトリアやエンデガといった駒も出しやすくなるのもうれしいところ。
ただし、代償によるダメージは最大HPの割合なので、スキルを使って自滅しないように注意しよう。
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