CF杯はリーダーバフのコストが大幅増加!
CF杯の開催期間
今回は、金曜日に3部、土・日曜日に各4部の日程でカップ戦が行われる。詳細日時は以下のとおり。
開催日 | 時間 |
---|---|
4月28日(金) | <昼の部>12:00~12:59 <夕の部>17:00~17:59 <夜の部>22:00~22:59 |
4月29日(土) | <朝の部>9:00~9:59 <昼の部>12:00~12:59 <夕の部>17:00~17:59 <夜の部>22:00~22:59 |
4月30日(日) | <朝の部>9:00~9:59 <昼の部>12:00~12:59 <夕の部>17:00~17:59 <夜の部>22:00~22:59 |
デッキ制限ルール
カップ戦で使用できるデッキは、今までどおりコスト160以内だ(※)。
※ コストが160未満のプレイヤーもカップ戦専用デッキではコスト160まで編成可能
今回はハッピーグランデ杯の織田信長のように、大幅にコストが減少するカルディアがいるので、こちらを編成したデッキがおすすめとなるだろう。
なお、カルディアはガチャではなくイベントで入手できる駒なので入手しておこう。
コスト減少印
- 進化・闘化カルディア: コスト-15
- 御伽印のS~S+駒: コスト-5
- 御伽印のB~A+駒: コスト-3
- 天界印のS~S+駒: コスト-2
- 天界印のC~A+駒: コスト-1
- 戦国印のB~S+駒: コスト-1
※ カルディアは御伽印のS駒でもあるのでマイナス20となる
コスト増加印
- 東方印印のA~S+駒: コスト+5
- 導師印のA~S+駒: コスト+3
なお、以下の駒に関してはコストがプラス10となる。
リーダーバフは使うべき?
天界印の多くが神属性ということを踏まえると蘭陵王リーダーの神属性デッキを使っていきたいところ。
しかし、CF杯では蘭陵王のコストがプラス10(※)になっているので、編成しにくい。
そのため、蘭陵王を使う場合、コスト減少印の駒をうまく組み合わせてデッキを組んでいこう。
※ 蘭陵王は天界印でコストが1減少するので、使用時のコストは19となる
おすすめのコスト減少印はコレだ!
御伽印でコスト削減
CF杯における進化・闘化カルディアのコストは、マイナス20にもなるので、A駒と同等のコストでデッキに編成できる。
カルディアの他にも御伽印の駒であれば大幅にコストが削減できるが、対人戦で発動しやすいスキルがほとんどない。
そのため、御伽印を編成するなら、以下の駒を使っていこう。
名称 | 属性 | スキル | コスト | |
---|---|---|---|---|
進化カルディア | 神S | 神属性バフ (3ターン) | 10 | |
闘化カルディア | 神S | 封印マス | 10 | |
闘化アリス | 神S | 防御 | 15 | |
バンダースナッチ | 神B | 神属性角バフ | 2 |
進化カルディアと闘化アリスは、通常攻撃ダメージに依存する特殊ダメージのコンボスキルを持っているので、ATKの高い駒と合わせて大ダメージを狙っていくといいだろう。
カルディアは使い分けよう
カルディアは進化と闘化の2種類がある。
CF杯のコスト減少印には、神属性が多いので、表になっている3ターンの間、神駒のATKを1.4倍にできる進化がおすすめだ。
闘化の封印マス変換は自分にも影響が及ぶため、使うタイミングが難しい。
しかし、相手がフィニッシャーを出すであろうマスを封印できればターンを稼げるので、毒デッキとの相性が抜群だ。
CF杯 デッキ編成例を紹介
御伽印、天界印の他にも戦国印の駒もコスト減少印ではあるが、御伽印と同様に即戦力となる駒は少ない。
そのため、天界印の駒を中心にデッキを編成していくといいだろう。
デッキ画像内の丸印の詳細
- 赤色: コスト-20(カルディア)
- オレンジ色: コスト-3
- 黄色:コスト−2
- 黄緑色: コスト-1
- 青色:コスト+19(蘭陵王)
神属性単色デッキ
蘭陵王をリーダーに設定してもカルディアがいればS駒を3体編成できる。
このデッキの場合は、序盤にヒカゲなど防御スキルの駒やフェアリーフェンサーなどのアタッカーを出していき、コンボスキルが確定するマスにアラクや織姫、進化カルディアを置いていく。
フィニッシャーには闘化ジークフリート、エンデガを使っていくが、こちらのHPが減っている場合はライフバースト系のスキルでとどめを刺してもOKだ。
竜駒編成の神属性デッキ
このデッキは、進化カルディアのコンボスキルを生かすために竜駒を2体編成した神属性デッキだ。
相手も神属性リーダーが多いと推測してアルンとクリムゾントニトルスを編成しているが、どんなリーダーでも対応できるようにする場合は忍竜(※)を編成しておこう。
セツナのスキルで召喚されるクオンは、コンボスキルで4,000もの特殊ダメージが与えられるので、ひっくり返しにくいマスに召喚できれば相手の戦術を乱すこともできる。
※ 忍竜はコストプラス3の導師印なので、コスト調整が必要
特殊ダメージデッキ
進化カルディアのコンボスキルを生かすために、フィニッシャーとして竜駒を編成した特殊ダメージデッキだ。
神属性デッキ対策として防御スキルを使う人が多いと予想されるので、フィニッシャーには貫通を持った闘化ベルーガやダウスタラニスがおすすめ。
進化カルディア以外にもハーピストエンジェルやブレスドソーディアンなども編成しているので、こちらもフィニッシャーと合わせていこう。
なお、今回はフルカスをリーダーにしているが、蘭陵王と入れ替えても構わない。
闘化カルディア編成の毒デッキ
こちらはヘイランを軸とした毒デッキだ。
毒ダメージだけでは押しきれないことが多いので、HPが減ったときに大ダメージが出せるライフバースト系のスキルを多めに編成している。
なお、相手に大ダメージを与えられそうになったときは、闘化カルディアとルキアで対応していこう。
闘化カルディアの封印マス変換は周囲に3つまでだ。そのため、画像のように確実にスキルが封印できるマスを狙って置くのがおすすめ
毒対策のアンデッドは必要?
前哨戦をプレイしていると、神属性デッキほどではないが、ヘイランやスパルム軸の毒デッキが多く見受けられた。
これを踏まえて、デッキにはベノムバジリスクやラーニといった毒を回復に変えるアンデッドを入れておくといいだろう。
ただし、ラーニのコンボスキルはデッキに竜駒が10枚以上入っていないと発動しないので、ベノムバジリスクを優先的に編成しよう。
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