逆転オセロニア攻略

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5月26日(金)12:00から開催されるマジカルグリーン杯(以下、MG杯)では、おもに「三国印」がコストマイナスの対象となる。とくに諸葛亮はコストがマイナス20にもなるので、これを軸としたデッキを使っていくといいだろう。

MG杯は魔駒の特徴を生かして戦っていこう

MG杯の開催期間

今回は、金曜日に3部、土・日曜日に各4部の日程でカップ戦が行われる。詳細日時は以下のとおり。

開催日時間
5月26日(金)<昼の部>12:00~12:59
<夕の部>17:00~17:59
<夜の部>22:00~22:59
5月27日(土)<朝の部>9:00~9:59
<昼の部>12:00~12:59
<夕の部>17:00~17:59
<夜の部>22:00~22:59
5月28日(日)<朝の部>9:00~9:59
<昼の部>12:00~12:59
<夕の部>17:00~17:59
<夜の部>22:00~22:59

デッキ制限ルール

カップ戦で使用できるデッキは、今までどおりコスト160以内だ(※)。

※ コストが160未満のプレイヤーもカップ戦専用デッキではコスト160まで編成可能

今回は、絶望イベントで入手できる「諸葛亮(進化闘化)」のコストが大幅に減少する。

MG杯においては、S駒の性能を持ちながら実質A駒と同じコストになるので、この駒を軸としたデッキを作っていこう。

コスト減少印

  • 諸葛亮(進化・闘化): コスト-15
  • カルディア(進化闘化):コスト-10
  • 織田信長(進化闘化):コスト-10
  • 三国印S、S+:コスト-5
  • 三国印B~A+:コスト-3
  • 術士印S、S+:コスト-2
  • 術士印B~A+:コスト-1
  • 魔界印C~S+:コスト-1

※ 諸葛亮は三国印のS、S+駒でもあるのでマイナス20となる

コスト増加印

  • 闘士印のA~S+駒: コスト+5
  • 導師印のA~S+駒: コスト+3

なお、以下の貫通スキルを持ったS、S+駒に関してはコストがプラス10となる。

ここで挙げた駒は進化前の状態で貫通を持っている駒もコストはプラス10となる。

なお、貫通スキルの「レヴメナス(進化闘化)」と「大喬小喬(進化)」はコスト増加対象外。

おすすめのコスト減少印はコレだ!

三国印で大幅にコスト削減

三国印は、対人戦でも使いやすい性能を持った駒が多いので、前回のカップ戦よりはデッキ編成の幅が広がっている。

しかし、S駒でありながらコスト10で使用できる「諸葛亮」は魔属性なので、これを軸とした魔属性デッキが多くなるだろう。

進化諸葛亮は、リーダーに設定していると毒ダメージが上昇するスキルを持っているので、毒デッキに組み込むのがおすすめだ。

ただし、これらは相手も使ってくる可能性があるので、毒対策となる駒は入れておいたほうがいいだろう。

闘化諸葛亮は、200%のカウンターを持っている上に、コンボスキルは1,500の吸収となっている。

カウンター対策となる貫通スキルがコスト増加対象となっているので、カウンター・罠をメインとしたデッキがやっかいな存在になるはずだ。

毒対策に「アンデッド」と「毒無効」

進化諸葛亮を使った毒デッキが多くなることを想定すると、毒スキル対策はデッキに組み込んでおいたほうがいいだろう。

おすすめの毒対策スキルは以下のとおり。

名称スキル
【PR】逆転オセロニア【攻略】: マジカルグリーン杯直前!カップ戦専用デッキを紹介ベノムバジリスクアンデッド
(3ターン)
幻獣印
【PR】逆転オセロニア【攻略】: マジカルグリーン杯直前!カップ戦専用デッキを紹介孫尚香アンデッド
(3ターン)
三国印
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(1ターン)
三国印
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(1ターン)
魔界印
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(2個)
幻獣印
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(2個)
三国印
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(1個)
幻獣印

この中でも三国印の孫尚香は、相手のリーダーが魔駒であれば1.8倍になるコンボスキルを持っているので、フィニッシャーと合わせて使うといいだろう。

毒無効に関しては、発動条件がそれぞれ異なるので、詳細を確認しておこう。

中には、コンボスキルが竜属性デッキでないと発動しないものもあるので編成する際に注意しておきたい。

MG杯 デッキ編成例を紹介

デッキ画像内の丸印の詳細

  • 赤:コスト-20(諸葛亮)
  • 紫:コスト-10(カルディア)
  • 青:コスト-5
  • オレンジ色: コスト-3
  • 黄色:コスト-2
  • 黄緑色: コスト-1

毒デッキ(進化諸葛亮)

毒スキルといえば、ダメージが毎ターン上昇していくヘイラン闘化スパルムだが、これらの駒は終盤にきてしまうと最大限効果を発揮することができない。

そのため、進化諸葛亮をリーダーとした毒デッキを作る場合は、常に一定のダメージを与え続ける毒スキルを入れていくのがおすすめだ。

とくに、毒ダメージ量が多いアズリエル闘化クイル・クエンなどは編成しておきたい。

カウンター・罠デッキ(闘化諸葛亮)

貫通スキルのほとんどがコスト増加対象となっているので、貫通以外で防ぐことができないカウンター・罠が有効だ。

しかし、カウンター・罠だけでは神属性デッキなどの高HPは削りきれない可能性があるので、初手にフルカスを出してHP差をなくしておこう。

なお、アンデッド発動中に吸収を使ってしまうと相手から吸収したものが毒ダメージになってしまう。

そのため、フルカスや闘化諸葛亮の吸収を使う際は、自分のアンデッドが発動してないことを確認しておこう。

神属性デッキ

カウンター・罠の対策はできないが、あえてダメージを受けてヴィクトリアエンデガのスキルの発動を早めるという戦術がとれる。

これと合わせて「ダメージが減少するほど神駒のATKが上昇」という効果を持ったフェリタ&プティ金色・フギンとムニンは編成しておくと、よりダメージが稼げるだろう。

また、ライフバーストを持った駒も多く編成されているので、こちらもフィニッシャーと合わせて使っていこう。

竜属性デッキ

カウンター・罠が多いことを考慮すると、貫通を封じられた竜属性デッキはもっとも不利といっても過言ではない。

しかし、一部のS駒とA駒に関してはコスト増加対象外となっているので、これらを編成すれば勝機はあるだろう。

MG杯おすすめ貫通駒

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