神属性デッキ
最近追加された神駒には、「闘化ミアクレル」や「ハクア」といった、ほぼ無条件で発動できる上に大ダメージが狙えるスキルが増えてきている。
神属性デッキには、回復スキルをメインとした耐久デッキもあるが、やはり蘭陵王(新春蘭陵王)をリーダーとした特殊ダメージデッキを使っている人が多いだろう。
Game Deets編集部のデッキ紹介
筆者は、先程紹介したミアクレルやハクアを引けていないので、アタッカーに進化マニアレ、闘化ジークフリート、闘化ゼルエルを編成。
基本的には、金色フギンとムニンやフェリタ&プティのスキルなどのバフを生かしてアタッカーで攻撃していく。
これでもじゅうぶんだが、相手がヒアソフィアといったデバフを使ってくることを考慮して、ヴァイセや金色オルロ・ソルシエといったライフバースト系のフィニッシャーも用意している。
こちらは、先程紹介した神属性デッキではカウンターや罠、防御に対応できないので、貫通を持った竜駒を編成したデッキだ。
基本ATKの高い竜駒で、アズリエルやクリスマスハーピストエンジェルのコンボスキルを発動させて一気に大ダメージを与えていく。
神属性がメインのデッキなので、アラクや金色フギンとムニンのコンボスキルをフィニッシャーと合わせて発動させてもOKだ。
魔属性デッキ
魔属性では、自分や相手のHPの割合ダメージを与える駒や吸収が増えてきている。
割合ダメージは序盤でしか大ダメージにならないので、他のスキルと合わせて使っていくのが重要だ。
Game Deets編集部のデッキ紹介
相手のHPの17%の特殊ダメージを与えられる進化ヨシノを軸としたデッキだ。
進化ヨシノを出したあと、ラドラや闘化タローマティのような吸収を出して相手とのHP差を一気に広げていくのが基本的な戦い方。
ただし、都合よく吸収スキルが手駒にそろっている可能性は低いので、カウンター・罠で相手を揺さぶっていくことも重要。
フィニッシャーには、ヴァイセのスキルやメーティスのコンボスキルのライフバーストで手堅くとどめを狙っていく。
割合ダメージ以外にも毒スキルを使ったデッキは多く使われている。
中でも、闘化スパルムやヘイランといった毎ターン毒ダメージが上昇していくものは、ターンを稼ぐことが重要になってくる。
そのため、魔属性デッキではあるが、神属性の回復やデバフ、防御を編成してターン数を稼いでいく。
なお、長期戦になると盤面の駒数が増えるので、アレンジするなら、進化ヴィルニーや進化アンドロメダのような「駒数に依存した特殊ダメージ」をフィニッシャーに使っていくのもアリだ。
竜属性デッキ
現状の竜属性には、闘化デネヴやレジェなどのリーダーバフだけでなく、「闘化ランドタイラント」のオーラバフも必須だ。
相手がHPの高い神属性デッキであれば、相手のHPを削りきれずに押し切られてしまうので、持っている人は必ず編成しておこう。
Game Deets編集部のデッキ紹介
クラスマッチの竜属性アップ時やデイリー消化などに使用しているデッキ。
デッキバランスは「B駒を4体、S駒を6体」でもいいが、B駒ばかりきてしまうと大ダメージにつげられないので、「B駒を2体、S駒を5体」を採用している。
また、スキル・コンボスキルにできるだけ条件のないものを編成することで、どんな攻め方でも対応できるようにしている。
他の駒と比べると発動条件が厳しい「ファイアドレイク」と「マギラ」は、コンボスキルが強力なので、スキルを捨てて場に出すのも1つの戦術だ。
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