逆転オセロニア攻略

逆転オセロニア【攻略】: 「決戦!雷轟」上級攻略速報

7月5日(水)12:00より「決戦!雷轟」が開催されている。登場する駒は相手の竜駒のATKを上昇させるバフスキルを多く持っており、時限で発動するものも多い。相手のHPは低めなので、序盤から確実にダメージを重ねられるデッキで、短期決戦に持ち込もう。

ゲルドリウスの闘化素材を入手しよう

「決戦!雷轟」をクリアすると一定確率で竜のA駒「雷轟」が入手できる。

これは、エクストラパックガチャ「太古の豪傑」で入手できる竜属性S駒「ゲルドリウス」の闘化素材になっている。ゲルドリウスを持っている方は、ぜひ入手しておこう。

雷轟は、時限で貫通を発動させられるスキルと、2枚ちょうどひっくり返すことで通常攻撃を1.6倍にできるコンボスキルを持っている。

貫通を持っていない駒に貫通効果を付与させられるところは魅力だが、発動が5ターン後と非常に長く、短期勝負になることの多い竜デッキではバトル自体が終了している可能性も低くない。

コンボスキルの「自分のデッキの駒がすべて竜属性」という条件に目をつぶり、混合デッキで勝負どころに貫通がくるように使用するというのが現実的な使い方だろう。

ゲルドリウス闘化素材

  • 雷轟×4
  • スカイドラゴン×2
  • フムーガ×3

【上級】 勇ましき天鼓に挑戦

注意しておきたいギミック・駒

この決戦の特徴は、相手の竜駒のATKを上げるような駒が多数登場するところ。

すべてのバトルに、時限で発動する竜駒バフスキルを持った石竜像が複数設置されているほか、竜強化マスやオーラバフでも攻撃力が強化される。

像の時限スキルにコンボスキルなどが絡むとかなりのダメージを受ける危険があり、特にあとから発動する時限スキルは倍率が大きいため、長期戦はリスクが高くなる。

相手のHPが低いので、序盤から確実にダメージを稼げるデッキで、短期決戦に持ち込むのがおすすめだ。

発動までのターンが長い像は倍率も高いが、発動せずにバトルが終わることが多い。むしろ発動までのターンが短いスキルを警戒したほうがいいかもしれない

また、相手は竜デッキだが、貫通スキルを持っているのがバトル1の雷轟のみ。発動まで時間がかかるスキルなので、実質的に貫通スキルはないものと考えて問題ない。

通常攻撃に発動する罠やカウンターも非常に有効となるだろう。

攻略デッキ

今回攻略に使用したのは、カウンターメインの魔デッキ。初手でカウンター駒を出したいので、闘化エクローシアをリーダーにしている。

相手に返すダメージ倍率が高いエクローシアや闘化諸葛亮などがおすすめだが、ない場合はポーリュプスや北条氏政などのA駒でも問題ない。

そのほかの駒はカウンターや罠駒に、単体でも比較的高いダメージを期待できる駒を入れている。

魔駒で統一する必要はないので、火力要員として忍竜やヴァイセなどを入れてもいいだろう。

カウンター駒を相手の駒の周辺におき、ダメージを返していくことがメインだが、たとえひっくり返されなくても、コンボスキルでダメージを与えていくという戦い方を想定している。

カウンターが発動しないと若干火力不足になる可能性もあるので、助っ人の強力駒で補っていくといいだろう。

おすすめ助っ人駒(魔属性デッキの場合)

  • アズリエル
  • ミアクレル
  • 闘化エクローシア
  • 闘化諸葛亮

ステージ情報と攻略のポイント

バトル1

バトル開始時から、時限バフスキルを持った石竜像が4つ設置されている。中央の2つの像のスキルは、こちらのターン後に発動してしまうので、どちらかは確実につぶしておこう。

おすすめは相手の出してきた雷轟と並ぶようにカウンター駒を出すこと。次の相手のターンでひっくり返させることを誘っていく。

相手に並行に打ったカウンター駒をひっくり返させることができれば、時限で発動した竜駒バフも相まってかなりのダメージを跳ね返すことができる

ひっくり返されなかった場合はカウンター駒のコンボスキルを発動していこう。この際に、新たにカウンター駒を出してもいいだろう。

以降は盤面の端に罠を設置しながら、相手の駒周辺に誘うようにカウンター駒を置いていく。

この際、コンボスキルも発動できればベターだ。HPを削ったら、攻撃力のある駒でトドメをさしていこう。

相手はバフで攻撃力が上がっているものの、出してくる駒自体がそれほど強くない。相手のコンボスキルを恐れずに駒を置くことがポイントだ。

バトル1の駒の順番

  1. 雷轟
  2. サカ
  3. ファウルーナ
  4. イモードラ
  5. ヴァラーグ
  6. サマーアルン
  7. ユルルングル

※ 順番は周回して多かったパターンを記載。

バトル2

盤面の四隅に発動ターンの異なるバフスキルを持った像が配置されている。5ターン、7ターンの像のバフスキルは倍率が非常に高いので、これを発動される前に倒したいところだ。

立ち回りとしてはバトル1と変わらない。こちらの初手で、相手の出してきた駒に並ぶようにカウンター駒を仕掛けていく。

ちなみに、バトル2は像のバフ効果に加えてゲルドリウスのコンボスキルも発動する。エクローシアをひっくり返した場合は、これだけでバトルが終わるほどのダメージを返せる

バトル2は、進化ゲルドリウスのコンボスキル(通常攻撃1.8倍)を発動されると受けるダメージも高くなる。

手駒にカウンター駒がこなかった場合は、ひっくり返されない位置に罠駒を置いてみてもいいだろう。

罠駒すらこなかった場合は、ゲルドリウスをひっくり返してひとまず大ダメージを防いでおこう。

相手のHPが低いので、この方法で数ターン耐えているだけでも勝機はじゅうぶん見いだせる。

カウンター駒以外である程度削っておくことも重要。通常攻撃でダメージがあまり稼げないデッキなので、狩魔冥などの固定特殊ダメージスキルがおすすめだ

バトル2の駒の順番

  1. 進化ゲルドリウス
  2. ゲレルドレイク
  3. ファウルーナ
  4. ホワイトフェイバー
  5. ユルルングル
  6. ニクス

※ 順番は周回して多かったパターンを記載。

雷轟は、上級をクリアすれば、かなりの確率で複数ドロップする。

スキルレベルMAXで報酬がもらえるミッションもあるので、期間内集めておこう。

雷轟のスキルアップ確率は1体目こそ50%だが、以降数を増やしても5%ずつしか確率が増えない。1体ずつ合成したほうが効率がいいだろう

参考動画

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