決戦イベント「アルクルシュ」に挑戦
「決戦!アルクルシュ」をクリアすると入手できる魔駒A「アルクルシュ」は、同時開催の「希望の唄」で排出される駒の闘化素材となっている。
今回の決戦イベントにて入手可能な駒はすべて、同属性のS駒以外の闘化にも必要になるため、多めに数をそろえておきたい。
アルクルシュは、ひっくり返されたときに受けた通常攻撃と特殊ダメージの70%を相手に与えられる。
相手が貫通スキルをもつ竜駒を使ってきても、特殊ダメージが発動するコンボスキルには貫通効果が付与されないため、実戦で使う場合はHPに余裕があるうちに仕掛けておこう。
シンドバッドの闘化素材(例)
- アニス×3
- アルクルシュ×3
- ルフ×3
※このほかにも、「希望の唄ガチャ」から排出される複数の駒の闘化素材となっている
【上級】砂城の獅子に挑戦
注意しておきたい相手の駒
今回のステージでは、ステージ専用の像が登場しないかわりに、バトル開始から2つの罠が仕掛けられている。
左が2枚ちょうどひっくり返されたときに発動する闘化トルトゥーラ、右が1枚ちょうどひっくり返したときに発動するトゥーミエとなっているので、貫通効果のない駒を置く場合は注意しよう。
攻略デッキ
今回は、相手のリーダーが魔属性だった場合に発動できるスキルや貫通駒を中心とした竜属性デッキを使用していく。
サマー・アルンやウルガルドのように、相手が魔駒をリーダーにしている場合にのみ強力な性能を活かせる竜駒は、今回のようなステージにおいて非常に役立つ。
ただし、相手の使ってくる罠スキルによっては、“ひっくり返したときに発動”する効果もあるため、出すタイミングには注意しよう。
おすすめ助っ人駒(竜属性デッキの場合)
- 闘化アルマグエラ
- レヴメナス
- レグス
ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
冒頭でも紹介したように、バトル開始直後から闘化トルトゥーラとトゥーミエが仕掛けられている。
どちらも通常攻撃と特殊ダメージを120%にして返す効果となっており、トゥーミエに関してはこちらの初手で必ず発動するため、貫通スキルの駒があれば、このタイミングから使っていきたい。
もし、貫通スキルをもつ駒がきてない場合は、できるだけATKの低いB駒を盤面に出しつつ、仕掛けられている罠を処理していこう。
ただし、闘化トルトゥーラを処理しきれていない状態で攻めていると、闘化アダラブルハも発動してしまう可能性があるため、ひっくり返す枚数には注意が必要だ。
バトル1の駒の順番
- アルクルシュ
- アゲハ
- 闘化アダラブルハ
- カミュ
- クルエル
バトル2
バトル2になると、バトル直前から仕掛けられていた罠スキルがなくなり、複数の魔属性強化マスと相手駒が置かれた状態からスタートする。
一見X打ちできそうに見える盤面だが、すべての角マスをとられている状態なので、安易に仕掛けると次のターン自分の駒をすべて返されてしまう。
そのため、初手は上の画像の◎の位置に置いて、定石どおりに攻めていこう。
相手は、ステージ1ではカウンターや罠スキルを中心する駒を使ってきたが、ステージ2では魔属性強化マスを活かしながら攻めてくる。
また、こちらが配置した駒をすぐにひっくり返してくることが多いため、手駒が悪いと押し負けてしまう可能性も極めて高い。
逆に、相手の総HPはかなり低めなので、フィニッシャーがくるまでの間に、1つでもコンボスキルのルートを確保しておきさえすれば、一気に削りきれるはずだ。
バトル2の駒の順番
- 闘化バルザード
- イルゼ
- カーリー
- ラミア
- 闘化サキュバス
本決戦イベントは、貫通スキルをもつ竜駒を複数もっていない人だと、ひっくり返す駒に困ってしまうかもしれない。
ただ、相手が出してくる駒順にさえ注意していれば安全にカウンターや罠スキルは回避できる。
加えて、助っ人に強力な貫通スキルをもつ竜駒を選択していればより楽に攻略できるはずなので、上記で解説したポイントをしっかりと抑えたうえで挑戦してみてほしい。
参考動画
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