ほぼ無条件で発動可能! 闘化ミアクレルを使った神デッキを作ろう
ミアクレルは、防御スキルを持った進化があるが、闘化にすると通常攻撃ダメージに依存した特殊ダメージが与えられる強力なアタッカーとなる。
総ダメージは、エンデガやヴィクトリアなどといった駒よりは少ないものの、ほぼ無条件で使えるのがこの駒のいいところだ。
なお、コンボスキルでは周囲のマスを敵用の封印マスに変換できるので、相手の戦術を乱すことができるだろう。
ここからは、この駒と同じように無条件で使えるアタッカーを挙げていき、序盤からでも大ダメージを叩き込めるパワー型の神属性デッキの組み方を紹介していこう。
即戦力となるアタッカー候補
名称 | 特殊ダメージ割合(※) | レアリティ | |
---|---|---|---|
闘化ジークフリート | 120% | S | |
ハクア | 120% | S | |
闘化サマー・ミカエル | 110% | S | |
サマー・八房 | 90% | A | |
アルベルダ | 85% | A | |
フェアリフェンサー | 80% | A |
※ 通常攻撃ダメージの~%の特殊ダメージを与える
これらの駒はSでもヴィクトリアやエンデガと比べると総ダメージ量は低いが、「条件がない」もしくは「自分のデッキの駒がすべて神属性」であれば発動するものばかりだ。
このメリットを活かして序盤から大ダメージを与えて一気にHP差をつけていこう。
なお、A駒に関しては、S駒ほどの大ダメージにはならないものの、中盤までのアタッカーにはうってつけの性能となっているので、持っている人は優先して編成しておくといい。
アタッカーの火力アップにはバフ駒必須!
神駒の基本ATKは竜駒のように高くはないので、ここまでで紹介してきた駒のスキルを最大限発揮させるにはバフ駒が必須だ。
とくに、手駒にいるだけで神駒のATKが上昇する以下の駒は必ず編成しておくこと。
オーラバフ一覧
名称 | 倍率 | 条件 | |
---|---|---|---|
蘭陵王(進化ムーニア) | 1.3倍 | リーダーのとき | |
新春蘭陵王 | 1.4倍 | リーダーのとき | |
闘化ムーニア | 1.4倍 | リーダーのとき | |
フェリタ&プティ | 最大1.3倍 | 手駒にあるとき |
まずは、リーダー駒を蘭陵王もしくは新春蘭陵王のどちらかに設定しておこう。
闘化ムーニアでもいいが、新春蘭陵王よりATKが低く、進化ルキアのスキルを受けやすくなってしまうので注意が必要だ。
また、これら以外にも盤面に表になっている間、神駒のATKを上昇させる駒も編成しておき、一撃のダメージをより多くしていこう。
盤面バフ一覧
名称 | 倍率 | レアリティ | |
---|---|---|---|
闘化キムン・カムイ | 1.4倍 (3ターン) | S | |
進化カルディア | 1.4倍 (3ターン) | S(※) | |
アラク | 1.3倍 (2ターン) | A | |
金色フギンとムニン | 最大1.3倍 (HPが減少するほど) | A | |
ウィンドスピリット | 最大1.2倍 (HPが減少するほど) | B | |
ヘカ | 最大1.2倍 (HPが減少するほど) | B |
※ コスト30
金色フギンとムニンなどのスキルは「HPが減少するほどATKが上昇」は、代償ダメージとの相性がいい。
そのため、序盤の手駒にバステトや進化モルジアナがある場合は、バフスキルの駒を早めに出しておき、神駒のATKを上昇させてからアタッカーを投入していこう。
特殊ダメージ罠に注意
通常攻撃と特殊ダメージがどちらも高くなる神属性デッキは、罠駒が最大の脅威となる。
A駒の罠(※)がひっくり返しにくいマスに置かれた場合は、特殊ダメージ罠の「イヴェット」の確率が高いので、以下の駒を使って対処しよう。
※ A駒の罠の基本ATKは1,250
名称 | 特殊ダメージ | レアリティ | |
---|---|---|---|
進化メーティス | ひっくり返した枚数×400 | A | |
ウラニア | ひっくり返した枚数×300 | B | |
カーチェ | 1 | B |
これらでも発動しない場合は、2,000未満の特殊ダメージには発動しない「ジルドレ」の可能性が高い。
この場合は、最後まで大ダメージとなる特殊ダメージは発動せずに、バフを利用してオーバーキルを狙っていこう。
最近では、ひっくり返したときに通常攻撃と特殊ダメージの両方を90%にして返す「闘化アゲハ」が増えてきている。
そのため、ひっくり返しやすいマスに罠が置かれた場合は警戒しておくこと。
闘化ミアクレルデッキ編成例
コスト200編成
S駒には上記で紹介した駒に加えて、大ダメージが出せる進化モルジアナと闘化ゼルエルを編成している。
また、HP50%以下で発動できるヴィクトリアとエンデガは、フィニッシャーとして優秀なので、どちらかは編成しておいたほうがいいだろう。
攻め方は、バフ駒を利用しながらS駒をどんどん投入して大ダメージを立て続けに与えていけばOKだ。
なお、オーラバフが3体編成されているが、手駒事故を警戒するなら「サマー・アマリア」をウラニアなどのB駒と入れ替えておこう。
コスト180編成
コストが低いとS駒が減ってしまうため、コスト200のように序盤から大ダメージを与え続けるのは難しい。
そのため、金色フギンとムニンなどのバフ駒を設置していき、闘化ジークフリートや闘化ミアクレルで確実に大ダメージを与えていこう。
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