フィニッシャーのダメージを把握して勝利をつかもう!
『逆転オセロニア』では、通常攻撃、特殊、毒など様々な種類のダメージがあるが、その中でも瞬時に計算しにくいのが通常攻撃ダメージと特殊ダメージだ。
相手のHPが残りわずかになったが、削りきれずに逆転されてしまうことは多いので、あらかじめフィニッシャーとなる駒のダメージは確認しておこう。
なお、これから紹介していくダメージは以下の条件をもとに表記している。
- デバフは考慮しない
- 1枚ひっくり返したとき
- 特殊ダメージは通常攻撃ダメージと合わせた総ダメージ
神属性フィニッシャーのダメージ検証
攻撃型の神属性デッキを編成するならリーダーバフは必須だ。
今回は使用頻度の高い以下のリーダー駒の倍率でのダメージも表記している。
特殊ダメージ
神属性のフィニッシャーとなる駒は、通常攻撃ダメージに依存した特殊ダメージがほとんどだ。
S駒だけでなくA駒でも大ダメージが出せるので、デッキには両者ともに編成しておこう。
名称 | 等倍 | 1.3倍 | 1.4倍 | |
---|---|---|---|---|
ヴィクトリア | 3,549 | 4,614 | 4,969 | |
闘化ジークフリート | 3,220 | 4,186 | 4,508 | |
エンデガ | 3,213 | 4,176 | 4,498 | |
闘化ヘパイストス | 3,145 | 4,089 | 4,403 | |
アラジン* | 3,113 | 4,046 | 4,358 | |
闘化ミアクレル | 3,032 | 3,941 | 4,244 | |
ブラダマンテ* | 2,684 | 3,489 | 3,757 | |
ハクア | 2,658 | 3,455 | 3,721 | |
アルーシャ | 2,532 | 3,292 | 3,545 |
ヴィクトリアは、1.4倍のバフがかかっている状態であれば1枚ひっくり返すだけで約5,000ものダメージを出すことができる。
また、エンデガはA駒でありながら、S駒の闘化ジークフリートに匹敵するダメージが出せるので、バトルコインがたまったら真っ先に交換しておこう。
闘化ミアクレルは、エンデガやアラジン*よりダメージは出せないものの、HP条件といった発動条件がほぼないので、手軽にダメージを出せるのが特長だ。
攻撃力アップ
名称 | 等倍 | 1.3倍 | 1.4倍 | |
---|---|---|---|---|
進化ローラン | 2,700 | 3,510 | 3,780 | |
闘化ゼルエル(※) | 2,599 | 3,379 | 3,638 |
※ 盤面の神駒1枚につき1.3倍、最大1.9倍。表内のダメージは最大倍率のとき
神駒で攻撃力アップの駒は少ないが、ハーピストエンジェルやブレスドソーディアンなどのコンボスキルを活かすにはもってこいだ。
これらの代わりに竜駒を編成してもいいが、フェリタ&プティのような神駒にしかかからないバフも編成しているなら、神駒の攻撃力アップを使っていこう。
魔属性フィニッシャーのダメージ検証
魔属性はリーダーバフがなくても強力な駒は多いが、一部の特殊ダメージと攻撃力アップスキルには蘭陵王のようなバフが必要になってくる。
しかし、「デッキがすべて魔属性のとき発動」するスキルは神属性である蘭陵王では発動できなくなってしまうので、魔属性のリーダーバフ「アズマリア」を使っていこう。
- アズマリア:魔属性1.3倍
特殊ダメージ
魔駒の特殊ダメージといえば、相手や自分のHPの割合が多かったが、最近では以下のような通常攻撃ダメージ依存の特殊ダメージも増えはじめている。
名称 | 等倍 | 1.3倍 | |
---|---|---|---|
進化金色ベリアル(※1) | 3,174 | 4,124 | |
進化貂蝉 | 3,134 | 4,075 | |
闘化キルア(※1) | 3,062 | 3,982 | |
進化カーリー | 2,966 | 3,812 | |
進化剛羅(※2) | 2,763 | 3,591 |
※1:デッキすべてが魔駒のとき発動
※2:デッキに魔駒が10枚以上のとき発動
この中でもっとも手軽に発動できるのは、条件がない進化カーリーだ。
他の駒と比べてしまうと総ダメージは少ないが、コンボスキルのバフも強力なので、こちらも発動できる立ち回りをしていくようにしよう。
攻撃力アップ
サマーマスティマ以外はすべて囁きスキルとなっており、表内の数値は最大倍率を出したときのものだ。
名称 | 等倍 | 1.3倍 | |
---|---|---|---|
闘化金色ベリアル(※) | 3,104 | 4,035 | |
ベリアル* | 2,884 | 3,749 | |
サマー・マスティマ | 2,572 | 3,343 | |
マスティマ | 2,406 | 3,128 | |
カーミラ | 2,216 | 2,881 |
※:デッキすべてが魔駒のとき発動
神駒の攻撃力アップと比べるとダメージは高いが、他の属性と比べると魔駒にはオーラや盤面バフが少ない。
そのため、上記のダメージを大幅にアップさせるなら、他の駒のコンボスキル(囁きなど)を使っていこう。
竜属性フィニッシャーのダメージ検証
竜属性は通常攻撃ダメージのみで相手のHPを削っていくため、リーダーバフが必須だ。
対戦時では以下のリーダー駒を使うことが多いので、表内ではこれらの倍率に合わせたダメージも表記している。
- レジェ、闘化ランドタイラント:竜属性1.3倍
- 闘化デネヴ:竜属性1.4倍
攻撃力アップ
名称 | 等倍 | 1.3倍 | 1.4倍 | |
---|---|---|---|---|
闘化ノイレ | 4,618 | 6,003 | 6,465 | |
アムルガル(※) | 3,450 | 4,485 | 4,829 | |
闘化アリババ(※) | 3,364 | 4,373 | 4,710 | |
クロード | 3,360 | 4,368 | 4,704 | |
闘化張飛 | 3,301 | 4,292 | 4,622 | |
レグス(※) | 3,253 | 4,228 | 4,554 | |
闘化ベルーガ | 3,209 | 4,172 | 4,493 | |
闘化雷葉 | 3,162 | 4,110 | 4,426 | |
忍竜 | 3,031 | 3,941 | 4,244 | |
闘化金色・リーン&ゲイル | 2,781 | 3,616 | 3,894 | |
クロリス | 2,410 | 3,133 | 3,374 |
※ 竜駒1枚につき1.3倍になる囁きスキル。表内の数値は最大倍率で発動した場合
闘化ノイレのダメージはずば抜けて高いが、最大HPの30%のダメージを受けてしまう。
HPの少ない竜属性デッキでは致命傷になりかねないので、他のコンボスキルを発動させて削り損ねのないようにしよう。
チャージ
チャージは、手駒にある間、攻撃力アップの倍率が少しずつ上昇していくスキルだ。
最大倍率になるまでは一定のターン数が必要だが、たまりきったところで発動できれば闘化ノイレに匹敵するダメージも出せる駒もある。
名称 | 等倍 | 1.3倍 | 1.4倍 | |
---|---|---|---|---|
闘化静音 | 4,494 | 5,842 | 6,292 | |
闘化ゲルドリウス | 3,696 | 4,805 | 5,174 | |
進化張飛 | 3,660 | 4,758 | 5,124 | |
進化グランティス | 3,802 | 4,942 | 5,322 |
上記の駒のスキルは、自分のデッキがすべて竜属性でないと発動できないが、HPの低い竜属性デッキでは最大倍率になるまでに削りきられてしまう可能性が高い。
そのため、チャージをフィニッシャーとしたデッキを使うならHPを高い駒を中心に編成していこう。
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