逆転オセロニア攻略

逆転オセロニア【攻略】: 「絶望!ガエタノ」絶級攻略速報

10月5日(木)12:00より、新決戦イベント「絶望!ガエタノ」が開催されている。呪いやアンデッドなど、最大HPに依存するダメージを与えてくるので、竜デッキの強力な一撃で短期戦に持ち込もう。

闘化は決戦初の呪いスキル!「ガエタノ」を入手しよう

本イベントでは、進化でアンデッド、闘化では呪いスキルを持つS駒、「ガエタノ」を入手することができる。

この駒は、10月のカップ戦「バーニングスピリット杯」ではコストがマイナス17されて13で編成できる(通常であればコスト30)。

カップ戦で使用する場合は、イベント期間内に必ずスキル上げをしておこう。

ガエタノのステータス詳細

進化のスキルはフレデリカと同じ、相手にかかるアンデッド。コストが高い分、こちらのほうがHPが高い。

アルキメデス対策ができることもそうだが、コンボスキルで敵用のダメージBマスを5個も生成するところが強力。

コンボスキルを中心に、ダメージマスで攻めていくデッキで使ってみるのも面白いかもしれない。

闘化は、決戦駒としては初めての呪いスキル持ち。

デッキがすべて魔属性である必要はあるが、盤面を気にせず複数を呪いにできるのはかなり強力。

コンボスキルも使いやすいので、呪いデッキをさらに強化してくれそうだ。

ガエタノ闘化素材

  • アニス×4
  • アルクシュ×4
  • ルフ×4

これらの駒は同時開催中の「決戦!千夜一夜」で簡単に入手できる。

「希望の唄」ガチャに新たに追加された駒の闘化素材でもあるので、有効に活用していこう。

ガエタノ適正デッキを紹介

注意しておきたいギミック・駒

  • 呪い
  • アンデッド
  • 混乱
  • 進化ドルシー(バトル3)
  • 通常ダメージカウンター
  • 特殊ダメージカウンター
  • 自分用封印マス
  • 自分用回復マス
  • 自分用ダメージBマス

この決戦は、とにかくギミックが多く、毎ターンのように呪いやダメージマス、アンデッドと絡めた回復マスでダメージを与えてくる。

バトルが長引くとジリ貧になるので、呪いにかかった駒を適宜処理しながら、短期戦に持ち込みたい。

デッキとして最大HPが低く(呪いなどのダメージが少ない)、強力な一撃を出せる竜デッキで挑むのが正攻法となるだろう。

また、すべての特殊マスが登場するといっていいほど盤面が多彩。特に自分用封印マスがやっかいなので、これを対策できると非常に楽に立ち回れるはずだ。

B駒にも封印マス対策ができる駒が存在する。竜駒ならタンナーズ、魔駒なら龐統(ほうとう)だ

攻略デッキ紹介

今回は高火力でごり押していく竜デッキで攻略していく。封印マスや混乱など、コンボを組めない可能性も高いので、バフ駒を多めに編成している。

貫通スキルを持った駒も入れていいが、実はバトル1以外は出番がない。コンボが決まれば通常カウンター駒が出る前に突破することすらあるので、優先度は高くない。

貫通スキルよりも、ATKの高い駒、高倍率のコンボスキルを持った駒、バフ駒などを中心に、大きな一撃が狙える編成を重視していこう。

なお、バトル3では敵が進化ドルシーを出してくる。

ATKが高い闘化デネブだと引っかかる可能性があるので、レジェをリーダーにしつつ、火力の出るS駒を増やすようにしている。

ただし、呪いやダメージマスで毎ターンなにかしらのダメージを受けることになるので、代償スキルは編成しないほうがいいだろう。

おすすめ助っ人駒

安定して高火力が出せる駒や、オルロ・ソルシエなどの高火力の呼び水になる駒など、自身のデッキに足りないものを補っていこう。

  • オルロ・ソルシエ(竜)
  • ノクタニア
  • 闘化アリババ
  • アムルガルなど

【絶望】ステージ情報と攻略のポイント

バトル1

邪悪な悪魔像の詳細

  • 召喚(2ターン時限):300%の特殊ダメージカウンター駒を、自分のキャラ駒でない駒にランダムで2つ召喚する
  • 召喚(4ターン時限):150%の通常&特殊ダメージカウンター駒を、自分のキャラ駒でない駒にランダムで3つ召喚する

バトル1の駒の順番

  1. 闘化ガエタノ
  2. ルーティル
  3. 邪悪な悪魔像(2,000の特殊ダメージ)
  4. 奏庵
  5. ルーティル
  6. レクソーブ

手駒が3つ以上呪い状態のとき:悪魔像(10万の特殊ダメージ)

※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり

時限でカウンター駒を召喚する邪悪な悪魔像が2つ、最初から盤面に置かれている。

最初に召喚されるのが特殊ダメージカウンター、次に召喚されるのが通常&特殊ダメージカウンターだ。

召喚される駒はいずれもコンボスキルに呪いを持っている。つながれると手駒が一気に呪いまみれになるので、可能な限りつぶしておこう

バトル1は呪いで毎ターンダメージを受けてしまう上、長引くと召喚駒がどんどん増えるので、手に負えなくなってしまう。

相手駒の近くに置くなど、積極的にコンボを狙っていったほうが安全だ。

初手で、ガエタノの横に並行打ちすると、ひっくり返されないことが多い。最初からどんどんコンボを狙っていこう

なお、バトル1は手駒が3つ呪い状態だと、即死級の特殊ダメージを受ける駒を出してくる

呪い状態の駒は積極的に盤面に出していくように心がけよう。

バフ駒を出し惜しみしていると、いつのまにか手駒がすべて呪いになり、敗北が確定することも。ときにはバフ駒を捨てる決断も必要だ

バトル2

邪悪な悪魔像の詳細

  • 混乱:9ターンの間、相手の手駒すべてを混乱状態にする

バトル2の駒の順番

  1. 邪悪な悪魔像(400の吸収)
  2. 邪悪な悪魔像(800の吸収)
  3. 邪悪な悪魔像(800の吸収)
  4. 邪悪な悪魔像(1,600の吸収)
  5. 邪悪な悪魔像(800の吸収)

※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり

バトル2は、最初からこちらのすべての手駒を混乱状態にする悪魔像が設置されている。

置く場所がランダムになる上、「?」マスや封印マスも設置されているので、早く突破できるかは運次第ということになってしまう。

ここの「?」マスが回復マスなのか、ダメージマスなのかは、決戦の勝敗にすら影響してしまう。祈るしかない!

ただ、相手のHPが低いので、コンボが決まれば2ターンで終わることも少なくない。

運任せではあるが、少しでも火力の高い駒や、コンボスキルが強力な駒を出して、突破できる可能性を高めよう。

相手が出してくるのはすべて吸収スキルを持った悪魔像。封印マスを踏むなどして倒し損ねていると、意外に長引いてHPを消耗してしまう

バトル3

バトル3の駒の順番

  1. 進化ガエタノ
  2. 進化ドルシー
  3. 悪魔像(敵用回復マスを敵用ダメージBマスに変換)
  4. 進化ガエタノ
  5. クローマ(魔)
  6. 悪魔像(3,000の特殊ダメージ)

※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり

左上に進化エリザベートが置かれた状態でバトルが始まり、相手の初手は必ず進化ガエタノとのコンボを決めてくる。

エリザベートのコンボスキルは手駒の最もATKの小さい駒を呪い状態にする。けっこうな確率でレジェにかかってしまうが、進化ドルシーのほうを対策しておきたい

初手からしてそうだが、バトル3はほとんどのターンでアンデッドがかかった状態で戦うことになる。

盤面の自分用回復マスを踏むとすべてダメージを受けることに加え、相手は呪いスキルを使用してくるので、いたずらに駒を出しているだけではジリ貧になってしまう。

相手のHPも多いこともあり、どこかで強力な一撃を放つ必要がある。

どこでコンボ、そして勝負を決めるか意識して戦うことが重要だ。

初手を右の辺に打てば、角の封印マスのどちらかが必ず取れる。相手の打つ場所を制限でき、展開を読みやすくなる

また、相手は3手目に、こちら用の回復マスを大量にダメージBマスに変換してくる。

直後に、1ターンのみアンデッドが途切れるターンがあるのだが、回復マスがどこに残っているかは、完全にランダムになってしまう。

運よく回復マスが踏めたとしても、1度回復した程度ではいずれ負けてしまう。無理に回復マスを踏むよりも、勝つためのコンボルートを築くことを優先させよう。

3手目を赤い丸の場所に打つと、クロードが置かれた場所が取れるのでおすすめ。フィニッシュのためのコンボを決めやすくなる

バトル3では高火力で、かつコンボスキルの倍率が高い駒が重宝する。筆者はスキルマではないので入れていないのだが、アムルガルはかなり使えそうだ

決戦史上最難関の1つといっていいバトル3。

出す駒や打つ場所を制限されるので、残念ながら相手の打ち方や手駒次第では勝つチャンスがない場合もある。

それでも、コンボを決めやすいルートはあるので、編成や打ち方を工夫して少しでも勝率を上げていこう。

進化ガエタノのスキル上げは1体で20%、以降は1体ごとに20%ずつ増える。5体ずつ合成していこう。なお、進化前だとスキルの最大レベルが1なので進化させてから合成しよう

参考動画

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