神属性アタッカー「ジェド・マロース」を入手しよう
本イベントでは、神属性デッキのアタッカーとして活躍できるS駒、「ジェド・マロース」を入手することができる。
また、同時開催中のクリスマスガチャ駒の闘化素材にもなっている。
詳細は明らかになっていないが、サンタクロースをモチーフにしたキャラクターなので、クリスマスフェスタ限定の決戦である可能性もある。期間内に必ず入手しておこう。
ジェド・マロースのステータス詳細
進化は通常攻撃に倍率がかかるタイプの特殊ダメージスキル。
ATKが神駒の中でも高い部類に入るため、闘化ジークフリートに匹敵する火力を出せるところが魅力だ。
ただし、「直前の相手のターンに2枚以上」という条件があるため、ここぞというときのフィニッシャーとしては若干使いにくい。
スキルを発動できる機会を逃さず出しつつ、ライフバースト系のコンボスキルを生かすような戦い方がおすすめだ。
闘化は、盤面の自分のキャラ駒の数に応じて倍率が上がる攻撃力アップ系のスキル。
対象となるキャラ駒は神駒以外の駒でもいいので、混合デッキでも利用可能なところがメリットだ。
一方で、最大倍率、素のATKともにそれほど高くないので、S駒の通常攻撃アタッカーとしては物足りない火力になってしまう。
混合デッキの場合は、闘化ベルーガや進化ジェンイー、神単色デッキの場合は、進化ローランや闘化ゼルエルなど、ライバルが強力なことも残念なところ。
現状、あまり活躍の機会はないかもしれない。
ジェド・マロース闘化素材
- アルナスル×3
- 鍛冶神・ゴヴニュ×3
- 祝融×3
適正デッキを紹介
注意しておきたいギミック・駒
- ATKデバフ(バトル1、3)
- 通常攻撃ダメージ罠(バトル1)
- 特殊ダメージ罠(バトル1、3)
- 盤面の駒数×9,000の特殊ダメージ(バトル2)
この決戦は、設置された女神像の影響で、こちらのATKが50%減少した状態で戦わなければならない。
そのため、通常攻撃に関係なくダメージが与えられる、毒や吸収、固定特殊ダメージスキルが有効だ。
呪いでもいいが、相手の最大HPがそれほど高くないので、ほかの神属性の決戦ほど効果的なものではないということは留意しておこう。
また、敵の攻撃でも大きな特殊ダメージをくらう場面が多い。これを返せる罠があれば有利に戦いを進められるはずだ。
攻略デッキ紹介
闘化リリア(魔)を中心に、毒や吸収でダメージを稼ぎつつ、特殊ダメージ罠・カウンターで相手の力を利用していくデッキ。
辺には毒駒やジルドレなどの罠を、それ以外のところには闘化アゲハやバレンタイン・ダークアサシンといったひっくり返されてもダメージを返せる駒を配置していく。
リリアの時限毒バフは4ターン待たないといけないので、発動できればラッキーくらいに思っておきたい。コンボスキルの吸収をメインで生かすように戦おう。
おすすめ助っ人駒
2,200の吸収ダメージを出せる闘化シャイターンがいれば安定感が増す。
ほかには、毒駒筆頭のアズリエルや、通常攻撃に依存しないフィニッシャーの進化ルクスリアなどもおすすめ。
毒で押し切るなら、強力な毒バフの進化ラァナも活躍できそうだ。
【激級】ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
設置されている駒
- 女神像:盤面で表になっている間、相手のATKが50%減少する(コンボスキルで、10,000の特殊ダメージ)
- バドフレン(上の罠):1枚ちょうどひっくり返したときの、通常&特殊ダメージを70%で返す
- アザゼル(真ん中の罠):この駒がひっくり返されたときの、通常&特殊ダメージを135%で返す
- バドフレン(下の罠):1枚ちょうどひっくり返したときの、通常&特殊ダメージを70%で返す
バトル1の駒の順番
- レグス
- レウオーガ
- 進化ジェド・マロース
- 闘化関羽
- 進化孫権
- 進化ジェンイー
※進化ジェド・マロースはこちらが2枚返しをした直後に出してくる場合が多い
※周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル1は女神像のデバフのほか、中央に通常&特殊ダメージを返す罠駒が3つ設置された状態ではじまる。
どの罠をひっくり返すかは悩みどころだが、どう打っても結局角マスをとられるリスクはある。
デバフの影響でこちらのATKが高くない(返ってくるダメージも少ない)こと、2枚返しならバドフレンの罠は発動しないことから、中央の罠を2つ一気につぶしてしまおう。
以降は辺に毒や罠を置くことを意識しながら、相手を徐々に追い込んでいく。
進化ジェンイーなどの強力な一撃を持った駒を出してくるほか、進化ジェド・マロースのコンボスキルも痛い。
最後まで油断せずに、相手のコンボルートは極力作らないように心がけよう。
バトル2
設置されている駒
- 女神像(コンボスキル):盤面の通常マスをランダムで10個共有回復マスに変換する
- 女神像(8ターン時限):盤面の駒の総数×9,000の特殊ダメージ
バトル2の駒の順番
- 長宗我部元親(3ターン後に2,800の特殊ダメージ)
- 闘化ジェド・マロース
- レウオーガ
- ドラストロ
- 進化ジェンイー
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル2は、右下の女神像が、8ターン時限で即死級の特殊ダメージを与えてくるので、これがくる前に倒しきる必要がある。
相手のHPが低いので、多少無理やりでも、コンボスキルなどでダメージを積極的に与えるように立ち回っていこう。
駒がひっくり返しにくい場所に置きやすいので、罠を上手に利用していきたい。
長宗我部元親の時限スキルが発動するタイミングで発動させられれば、よほどのことがない限り突破できるだろう。
ただし、相手はそれより前にレウオーガを出して、特殊ダメージ罠外しを行ってくる。罠を置くならこの後にしておこう。
バトル3
設置されている駒
- 女神像:盤面で表になっている間、相手のATKが50%減少する
- 女神像:盤面で表になっている間、相手の全駒のATKが1.5倍になる
バトル3の駒の順番
- 闘化ジェド・マロース
- 進化ザフキエル
- 進化ジェンイー
- ジルドレ
- 張角
- 張遼
- 闘化関羽
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル3は、再び50%のATKデバフがかかる。
相手のATKにもバフがかかるので、毎ターン2,000程度は削られると考えておこう。
このバトルは、盤面の初期配置の影響で、厳しい展開になることが多い。
特に、辺をとられると一方的に攻撃を受ける可能性もあるので、今回はコンボを決めることよりも、辺をとることに重点を置いて戦おう。
戦い方自体は大きくは変わらず、辺に毒、罠駒を置いて毎ターンダメージを与えていく。
スキル、コンボスキルで2000前後の特殊ダメージを与えくる敵が多いので、このコンボルートにカウンターや罠を設置するのも効果的だ。
また、中盤以降に敵もジルドレを配置してくることがある。特殊ダメージでトドメは差す場合は、仕留め損なわないように注意しよう。
盤面的に、コンボをなかなか決めにくいバトルが多い。
毒駒、罠駒をひっくり返されない位置に置けるチャンスを逃さないようにして、確実に相手のHPを削るように意識していこう。
参考動画
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