逆転オセロニア攻略

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イベント「私立オセロニア学園」で入手できた「1年A組・ヨシノ」。素材が集めが大変だっただけに、魔属性デッキで活躍できる優秀な性能となっている。デッキ編成例や組む際のポイントなどを紹介していこう。

学園ヨシノは魔属性単色デッキでのみ利用可能

「1年A組・ヨシノ」(以下、学園ヨシノ)は、進化、闘化ともに優秀なアタッカー。

ただし、魔属性デッキでのみ発動するスキル、コンボスキルを持っており、編成には注意したいところ。

この記事では、進化、闘化両方の編成時のポイントやデッキにほしい駒、編成例などを紹介していくので、活用したい方はぜひ参考にしてみてほしい。

進化学園ヨシノの使い方

進化学園ヨシノは、通常攻撃依存の特殊ダメージスキル持ち。割合は90%と低めだが、ATKが高めなので、火力自体はじゅうぶん出る性能。

魔属性のみのデッキでしか発動できないところはネックではあるが、それさえ満たせば細かい条件なしで使える。

フィニッシャーとして勝負どころに使ってもいいが、コンボスキルは相手のターン開始時のHPの10%の特殊ダメージを与えられるので、早めに出してこちらを利用する手もある。

手駒にきたタイミングで用途を変えられる、汎用性の高さも魅力だ。

進化学園ヨシノ活用法

進化学園ヨシノは、通常攻撃ダメージを上げられるとより火力が出るタイプの駒。

攻撃力アップとなるバフや、囁き系のコンボスキルを持った駒と絡めて、大きな一撃を狙えるデッキを目指していこう。

魔単デッキということを考えるとやはりアズマリアをリーダーにした通常攻撃主体で戦うデッキがおすすめだ。

攻撃力アップのコンボスキルが絡めば、魔デッキでも1万越えのダメージが出せる。ひっくり返しにくいカウンター駒をうまく利用していこう

進化学園ヨシノといっしょに編成したい駒

学園ヨシノをメインアタッカーとして捉えると、囁き系のコンボスキルとつないでダメージを上げていきたい。

魔駒の囁き系コンボスキル持ちにはカウンターやデバフスキルが使える駒が多い。このあたりをデッキのメインとして編成していこう。

デッキ内でほしい駒の役割

  • ダメージを引き上げる補助駒(バフ、囁きなど)
  • 学園ヨシノ以外のアタッカー(通常攻撃×〇倍の特殊ダメージ)
  • そのほか(罠、カウンター、デバフ、吸収など)

ダメージを引き上げる補助駒

囁きを中心とした、アタッカーの火力を高めてくれるコンボスキルを持った駒。

相手駒に接するように打つ場面が多くなるため、カウンターのようなひっくり返しにくい駒、デバフや吸収などの出すだけで効果を発揮する駒がおすすめだ。

名称スキルコンボスキル
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進化キルアは、魔駒では貴重な盤面ATKバフ。盤面に出してATKを底上げしつつ、終盤に囁き系のコンボスキルも使えると強力だ。

吸収に目がいきがちになる闘化オルプネーだが、コンボスキルでも簡単に1.8倍が出せる。魔単デッキはHPが低いため、回復しつつ、攻撃に移るるという点で非常に有用だ。

A駒ではやはりカウンター駒がおすすめ。相手にカウンターによるダメージか、コンボスキルかを選択させるような状況に持ち込んでいこう。

通常攻撃×〇倍の特殊ダメージ駒

ガンガン攻めるデッキなので、学園ヨシノ以外にもアタッカーがほしいところ。同じく通常攻撃に倍率をかけていく特殊ダメージアタッカーを紹介していく。

通常攻撃のみのアタッカーも多いので、持っていなければそちらを起用しても問題ない。

名称スキル発動条件
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無条件で利用でき、コンボスキルに攻撃力アップを持っている進化カーリーが使いやすい。フィニッシャーとしても、サポート役としても利用可能だ。

A駒では、唯一このタイプのスキルを持っている進化前田まつを持っていれば利用したい。2枚ちょうどという条件はやや使いにくいが、発動できれば、けっこうなダメージを稼いでくれる。

デッキ編成例

コンボを後々利用して火力を高めるアズマリアリーダーの魔デッキはHPが低めで、火力を武器にゴリ押してくるようなデッキは苦手といえる。

デバフや手駒ロック、吸収など、緊急回避したり、延命できるすべは用意しておいたほうがいいだろう。

コンボで大火力を狙う殴り魔単デッキ(コスト200)

アズマリアリーダーの通常攻撃に依存した特殊ダメージデッキ。

カウンター駒をどんどん設置してプレッシャーをかけつつ、放置されたアタッカーとコンボを決めて大ダメージを狙うような戦い方になる。

発動条件が緩い駒が多いので、手駒次第では序盤から攻めていくことも可能だ。

また、HPが低めなところは弱点なので、吸収やデバフも入れて耐久性を高めている。

コスト200未満の代案

コスト180編成。こちらはよりHPが低く、じっくり攻める余裕がもてないため、攻撃駒を増やしてよりガンガン攻めるデッキにしている。手駒によっては竜デッキのようにX打ちしてしまってもいいだろう。

通常攻撃罠デッキ(コスト200)

通常攻撃罠を多数編成したデッキ。相手が駒を出すたびにダメージを返していくような状態を目指した。

コンボスキルに攻撃力アップのある駒が多いので、罠発動後は、こちらをアタッカーとからめて火力を出していく。

進化キルアを出せれば、罠駒でも出すだけでけっこうなダメージを稼げる。相手の攻撃を利用することもあり、意外に短期戦に向いているデッキだ。

コスト200未満の代案

コスト180編成。S駒の罠を減らした分、こちらは通常攻撃カウンターを追加している。

発動条件がゆるい駒が多いので、X打ちして序盤からコンボを決めていく戦い方でも問題ない。

闘化学園ヨシノの使い方

闘化学園ヨシノは、ひっくり返した駒にカグラコーチを2体召喚することができる。

最大の特徴は、カグラコーチが怨念のコンボスキルを持っているところ。うまく利用できれば、闘化ロスカのようなコンボで呪いを増やす戦い方が可能となる。

魔単デッキで利用する必要があるのはカグラコーチのコンボスキルの発動条件が、「自分のデッキの駒がすべて魔属性」であるため。

この条件は、呪いスキルを持ったほかの駒にも多い。やはり呪いを主体に攻めるデッキが組みやすいだろう。

闘化学園ヨシノ活用法

闘化学園ヨシノは、コンボを組みやすい場所にカグラコーチを召喚して、コンボスキルを何度も利用することで真価を発揮する。

ひっくり返した駒に召喚するタイプなので、意図的にコンボを組みやすい場所に召喚できる、リーダーに設定するのがおすすめだ。

たとえば先攻なら、赤丸の場所に召喚するのがおすすめ。1つしか召喚できないが、定石の過程でも3回ほどコンボを決めることができる。ただ、これを察知して序盤からつぶしてくる可能性も

カグラコーチのコンボスキルを利用しつつ、相手をつねに呪い状態にするような戦い方をしていきたい。

呪いスキルのほか、ひっくり返されてもいいカウンター・罠駒、進化ルキアなどで、多少強引にでもコンボを決めていっても問題ないだろう。

闘化学園ヨシノといっしょに編成したい駒

呪いデッキは基本的に即効性に乏しいため、できるだけ戦いを長引かせたいところ。

そのため、呪い駒以外に、低めのHPを補えるような、ダメージを抑えたり、HPを回復したりできる駒もほしい。

デバフや手駒ロック、吸収スキル持ちなども編成してみよう。

デッキ内でほしい駒の役割

  • 呪い駒
  • ひっくり返されてダメージを与えられる駒(カウンター、罠)
  • バトルを長引かせる駒(デバフ、手駒ロック、コンボスキル無効、吸収など)
  • 通常攻撃に依存しないフィニッシャー

呪い駒

闘化学園ヨシノデッキのメインとなる呪いスキル駒。複数の呪いを付与できる駒や、コンボスキルにも呪いを持った駒を優先的に編成していこう。

名称スキルコンボスキル
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呪いを途切れさせないという点では、複数ターンに渡って呪いを付与できる駒が強力。

特に2ターンに渡って呪いを2つ付与できる闘化ベルゼブブは最高峰の呪い駒。召喚駒のおかげで、スキル発動条件を満たしやすくなることもあるので、持っているなら必ず編成しよう。

呪い駒を3つも付与できるトゥナ・トゥナも強力だが、こちらの発動条件は相手の手駒が2つ以上呪いである必要がある。出すチャンスを逃さないように注意だ。

バトルを長引かせる駒(デバフ、手駒ロック、コンボスキル無効)

デバフ駒は、減少割合が大きいものをメインに選定。できる限り、コンボスキルでダメージも狙える駒を優先して編成していこう。

名称スキルコンボスキル
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デバフしながら、コンボスキルで呪いを付与できる闘化沙悟浄は、闘化学園ヨシノデッキと非常にマッチしている。ボックスで埋もれていないか確認してみよう。

ロスカは闘化がピックアップされがちになるが、進化も出されると非常にやっかいな存在。ダメージを抑えつつ、ライフバーストで大きなダメージが狙える。

デッキ編成例

呪いは、大量に付与しない限り瞬間火力を出しにくい。「ここで決めたい!」というときのために、出すだけである程度ダメージを稼げるフィニッシャーを編成しておこう。

エンデガ進化ヴァイセといった定番フィニッシャーは神駒なので、レクソーブ狩魔冥などが代役としておすすめだ。

また、呪いがあまり効かず、付与する間もなく大ダメージを与えてくる竜デッキは相性がよくない。デバフや手駒ロックなど、コンボを絡めた大ダメージへの対策もあると役立つだろう。

意外に高火力呪いデッキ(コスト200)

闘化学園ヨシノリーダーの呪いデッキ。

筆者は、数ターンに渡って呪いを付与し続けられる駒が少ないため、呪いを付与しつつダメージを与えていくような編成にしている。

呪い駒とカグラコーチで相手を徐々に削りつつ、終盤は手駒ロックやアヌビスで相手の攻撃をしのぎ、S駒やレクソーブなどで大きめのダメージを狙っていく。

呪いデッキとしては瞬間火力が高め。相手が「まだ大丈夫」と思っているスキを狙っていこう

コスト200未満の代案

コスト180編成。一撃を出せるS駒が少なくなるため、吸収駒で延命していく戦い方に切り替えている。

カグラコーチとコンボをつないで、HP差をつけながら呪いも付与していこう。

ガンガンコンボを決めるインファイトデッキ(コスト200)

罠やカウンター駒を多めに編成したデッキ。

多少盤面が不利になろうとも、カグラコーチのコンボスキルをどんどんつないでいく戦い方を目指している。

それだけでは押し切られてしまうので、S駒は吸収スキルがメイン。これでHPを回復させつつ、闘化呉葉や狩魔冥でとどめをさしていく。

コスト200未満の代案

コスト180編成。こちらはひっくり返すことで発動する通常攻撃罠を大量に編成。相手に接するように配置して、つねに惑わせるような戦い方をしていきたい。

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