200%回復の捕食駒「ガイ」を入手しよう
本決戦をクリアすると、竜属性のS駒「ガイ」を入手することができる。
8月のカップ戦「サマーブリザード杯」でコストが-20(進化は-23)になる駒なので、上位を目指す場合は、イベント期間内に必ずスキル上げをしておこう。
ガイのステータス詳細
進化は、最大2.2倍が出せる囁き系アタッカー。コスト30だけあってATKも非常に高く、竜駒最高峰の火力をたたき出すことができる。
「竜駒1枚につき1.4倍」と少ない竜駒でも倍率が上がりやすく、コンボスキルも属性問わず利用可能。竜駒を多めに入れた混合デッキでもじゅうぶんに真価を発揮してくれるはずだ。
闘化は、手駒が2枚以上呪い状態のときに発動できる捕食スキル。
発動条件が若干厳しい分、捕食の割合は200%と非常に高い。捕食駒としてはATKも高めなので大量のHP回復が期待できる駒だ。
捕食では最高峰の回復性能だが、手駒2枚以上を満たすのはやはり容易ではない。ヴィグラスか、複数の手駒を呪いにできる駒と併用するようにしよう。
ガイ闘化素材
ガイの闘化素材はすべて決戦駒になる。
いずれも同時開催中の決戦イベント「決戦!千夜一夜」で手軽に入手することができるので、期間内にあわせて集めてしまこう。
- アニス×4
- アルクルシュ×4
- ルフ×4
呪いが大量に付与される!竜鱗駒は必ず編成しよう
注意しておきたいギミック・駒
- 竜鱗(バトル1、2、3)
- 捕食(バトル1、3)
- 竜駒ATKデバフ(バトル1)
- 呪い移し(バトル1、3)
- 全属性ATKデバフ(バトル3)
本決戦の相手は、常時発動する竜鱗を盾に自分に呪いを付与し、新スキル「呪い移し」でこちらに移動させてくる。
複数の呪いが一気に移され、手駒が呪いだらけになってしまうため、竜鱗スキルでダメージを抑えないとクリアすることは難しい。
また、竜駒をはじめとして、相手からのATKデバフもきつい。手駒が呪い状態のときに攻撃力が上がるような駒は、残念ながら本来の火力を発揮できないため、通常攻撃に依存しない攻撃手段がほしい。
相手が竜鱗で守られていることも考えると、固定特殊ダメージ、HPの割合分の特殊ダメージ、ライフバーストがダメージを与えやすい。これらの駒が多い神属性メインのデッキで挑戦していこう。
攻略デッキ紹介
編成駒 | |||
---|---|---|---|
進化タラサ | 進化ラニ | 闘化天照大神 | 進化アンドロメダ |
ケット・シー | ルチル | 冒険・アラジン | ハロウィン・メーティス |
風花 | 進化ヴァイセ | ミヤビ | 闘化アルカード |
ドゥンラー | ガル・イーラ | クリスマス・ベリト | クリスマス・ベリト |
竜鱗持ちの決戦駒タラサをリーダーにした神寄りの混成デッキ。S駒は回復しつつ特殊ダメージで攻撃もできる駒も多く編成。安定してクリアできることを目指している。
序盤は進化ラニや闘化アルカードで大きなダメージを与えながら、HPが減ってきたらライフバースト系のスキル、コンボスキルでトドメをさしていくような戦い方になるだろう。
相手は捕食駒を多用するため、貫通は気にしなくてもいい。相手にかかるアンデッドのミヤビやクリスマス・ベリトもタイミングがよければ大きくダメージを稼いでくれるはずだ。
おすすめ助っ人駒
通常攻撃に関係なく火力を出せる駒がほしいところ。
連続特殊ダメージスキルを持った闘化ティターニア、確実にダメージを稼ぎつつ回復もできる進化アンドロメダは強力だ。
ほかには回復駒やデバフ駒も効果的。相手の捕食のタイミングでヒアソフィアを使って、大回復を阻止してみよう。
【絶級】ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
設置されている駒
- 石竜像(左上):30%の竜駒ATKデバフ(常時)
- 石竜像(左下)
スキル:70%の竜鱗(常時)/コンボスキル:敵用回復マスを1つ自分用回復マスに変換
バトル1の駒の順番
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル1は、捕食駒で回復しながら、こちらに呪いを移してくる。厄介ではあるが、相手にかかる呪いが異常に多く、比較的素早く倒すことができる。
こちらも竜鱗を出してダメージを抑えながら耐久していれば、5ターンほどで突破できるはずだ。
なお、開始から数ターンはこちらに呪いがこないため、この間は竜鱗スキルが発動しないところには注意。竜鱗駒を辺に置けるように、考えて打っていこう。
バトル2
バトル2は、バトル1とは打って変わって、竜デッキらしい通常攻撃主体の攻めをしてくる。
HPは高くないので突破自体は難しくないが、コンボを決められないような打ち方をした方がダメージを抑えられる。
バトル3
設置されている駒
- 石竜像(右上)
スキル:ターン開始時、相手に呪いを1つ付与する(9ターン)/コンボスキル:相手に呪いを1つ付与する - 石竜像(左上)
スキル:70%の竜鱗(常時)/コンボスキル:敵用回復マスを3個自分用回復マスに変換 - 石竜像(左下)
スキル:50%の全属性ATKデバフ(5ターン)/コンボスキル:1.8倍の攻撃力アップ、かつ貫通付与
バトル3の駒の順番
- 石竜像(スキル:2つ呪い移し/コンボスキル:1つ呪い移し)
- ユグルパ
- 石竜像(スキル:3つ呪い移し/コンボスキル:1つ呪い移し)
- 闘化ガイ
- 石竜像(スキル:3つ呪い移し/コンボスキル:1つ呪い移し)
- 石竜像(スキル:3つ呪い移し/コンボスキル:1つ呪い移し)
- 闘化マリーツィア
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル3は呪い移しに加え、毎ターン1つ呪いが付与されることから、こちらの手駒が呪いだらけになってしまう。
このバトルに限れば初手から竜鱗駒が発動可能なので、必ず配置しておくようにしよう。
相手は大量に呪いを移しながら捕食で回復して耐久してくる。そのため、竜鱗駒をいかにひっくり返されない位置に置けるかが非常に重要となる。
相手の打ち方次第にもなるが、できるだけ辺に竜鱗駒を置けるように立ち回っていこう。
相手の攻撃手段はほぼ呪いのみなので、竜鱗駒を複数配置できればかなりクリアに近づく。あとは辺に配置した駒のコンボスキルでトドメをさすだけ!
竜鱗駒さえ設置できれば、絶望決戦としてはかなり易しめの難易度になる。さまざまなデッキでクリア可能なので、ぜひ挑戦してみてほしい。
参考動画
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