強力特殊ダメージアタッカー「ネメシス」を入手しよう
本決戦をクリアすると、神属性のS駒「ネメシス」を入手することができる。
コスト30だが、11月のカップ戦「フォールタクティクス杯」でコストが-20になる駒なので、上位を目指す場合は、イベント期間内に必ずスキル上げをしておこう。
ネメシスのステータス詳細
進化は、4ターンの間、1,200の特殊ダメージを与え続ける。
速攻性はないが、単純に4,800のダメージが稼げる上、その間は特殊ダメージ罠を外しやすい状況を作ることができるため強力。
発動条件が「盤面に自分の神駒が2枚以上」であるため、神属性メインのデッキで利用していこう。
デバフや回復も入るような、耐久型のデッキ、流行りの納涼・メフィストなどと組ませても面白いかもしれない。
闘化は、盤面の駒の総数×220の特殊ダメージアタッカー。
このタイプの中では、最高峰の倍率となっており、属性問わず使える強力スキルではあるが、発動条件が「盤面の駒の総数が18枚以下のとき」であるところには注意。
勝負どころで利用しようとしたら発動できない!ということがないように、出すタイミングには気をつけておこう。
倍率自体は非常に高く、コンボスキルも同等に強力なので、中盤で出しても3,000ほどの特殊ダメージは稼いでくれる。確実に相手を追い詰めるアタッカーとして利用する方が無難だろう。
ネメシス闘化素材
ネメシスの闘化素材はすべてコロシアムで入手できる駒になる。
本決戦にあわせて開催されているので、期間中に必ず入手できるようにしておこう。
- ヴェークロスト×4
- ラルガ×4
- アシエール×4
特殊ダメージがかなりきつい!回復しつつ攻撃もできるデッキで挑もう
注意しておきたいギミック・駒
- 呪い移し(バトル1)
- 全属性ATKデバフ(バトル1)
- 貫通付与(バトル1)
- みがわり(バトル1、3)
- 通常攻撃防御(バトル2)
- アンデッド(バトル2)
- 通常攻撃&特殊ダメージ防御(バトル3)
- 52,000の吸収(バトル3)
本決戦はギミックが非常に多い。簡単にまとめると、全体的に通常攻撃がデバフと防御で大きく抑えられ、呪いと毒がNGなバトルがあるという内容だ。
新スキル「みがわり」もギミックとして初登場。ひっくり返した駒とみがわりを持った駒が入れ替わるため、どれをひっくり返すかは慎重に考えよう
これだけならHP回復手段を用意していれば安定して戦えるのだが、バトル3は毎ターン強力な特殊ダメージがくる上、長引くと即死級の吸収ダメージが飛んできてしまう。
HPを回復させるだけではなく、きちんと相手を削りきれる攻撃手段も必要となると思っておこう。
回復しつつ攻撃できる吸収メインのデッキか、コンボスキルで攻められる回復耐久デッキで挑戦しよう。
攻略デッキ紹介
編成駒 | |||
---|---|---|---|
シーラーザード | 闘化天照大神 | 闘化サマー・シュクレ | 闘化フィーニア |
進化アンドロメダ | ケット・シー | エレーナ | 闘化三条の方 |
風花 | メルノガイス | オーフェル | ジルドレ |
ピリキナータ | イヴェット | ヒカゲ | 小早川秀秋 |
シーラーザードリーダーの回復耐久デッキ。S駒は、回復しつつ、コンボスキルの特殊ダメージで攻撃できる駒をメインに選定している。
さらに、S駒のコンボスキルだけでは削りきれるか心もとなかったため、罠駒も編成し、大きなダメージを返すことを狙った。
辺に回復駒、罠駒を置きつつ、終盤はコンボスキルで一気にダメージを与えていくような立ち回りをしていこう。
おすすめ助っ人駒
HPを回復しつつダメージを稼げる駒がほしいところ。
2,000を吸収した上でコンボスキルでも大ダメージが狙える闘化シャイターンが最適。どんなデッキでも使いやすいところも魅力だ。
終盤威力を発揮する盤面の駒数に倍率を掛けるスキル持ちもおすすめ。状況に応じてフィニッシャーでも、回復役でも使える進化アンドロメダは特に使いやすいだろう。
【絶級】ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
設置されている駒
- 女神像(上):毎ターン自分の手駒にかかっている呪いを4つ相手に移す(常時)
- 女神像(右上):自分の神駒がひっくり返されるとき、この駒とひっくり返される駒の位置を入れ替える(2ターン)
- 女神像(中上):3.5倍の神駒ATKバフ(5ターン後)
- 女神像(中下):1.2倍の神駒ATKバフ(常時)
- 女神像(左下):神駒貫通付与(9ターン)
- 女神像(オーラ×2):手駒にある間、70%の全属性ATKデバフ
バトル1の駒の順番
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
みがわりがあるため、最初にひっくり返す駒が角マスに移動してしまう。
時限の神駒バフが3.5倍と強力なので、最初にひっくり返さないように注意しておこう。
相手は通常攻撃、かつ貫通で攻めてくるがダメージはそれほど高くはない。
時限バフを発動させずに、右辺を狙うように打っていれば、倒し切ることはできないが負けることもないはずだ。
バトル2
設置されている駒
- 女神像(右下):50%の通常攻撃防御(常時)
- 女神像(左下):自分にかかるアンデッド(9ターン)
バトル2の駒の順番
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル2は、相手がほぼ常時アンデッド状態であるため、こちらの毒スキルは効かないと思っておこう。
バトル1同様、角マスに最初から自分の駒が設置されているので、これをうまく利用して打っていこう。
バトル2も、辺を狙うように回復駒を置いておけば、負ける可能性は低い。
ただし、闘化ネメシスを皮切りに、コンボスキルが強力な駒を多く出してくるので、コンボ導線にだけは注意して立ち回っていこう。
次のバトルがかなりきついので、きっちりとHP満タンで突破したいところだ。
バトル3
設置されている駒
- 女神像(右上):0%の通常攻撃&特殊ダメージ防御(3ターン)
- 女神像(中上):毎ターン1,200の特殊ダメージ(6ターン)
- 女神像(中下):12,000の特殊ダメージ(5ターン後)
- 女神像(左下):自分の神駒がひっくり返されるとき、この駒とひっくり返される駒の位置を入れ替える(2ターン)
バトル3の駒の順番
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
バトル3は、盤面に連続特殊ダメージスキルを持った駒が複数あり、毎ターン3,000程度は削られてしまう厳しい戦いになる。
加えて、最終盤には52,000というとんでもない吸収駒を出してくるので、それまでに相手のHPを0にしなければならない。
辺に回復駒を設置していく打ち方自体はこれまでと変わらないが、ダメージを稼ぐことも忘れないようにしよう。
なお、進化ネメシスと女神像の連続特殊ダメージを受ける序盤は、きついが罠で返すチャンスでもある。手駒にある場合は、積極的に利用していこう。
ちなみに、最初にひっくり返す女神像は、身代わりの対象となってしまう。
連続特殊ダメージの方を入れ替えさせるのが基本だが、12,000の時限特殊ダメージをあえて残す手もある。手駒の罠駒と、盤面の状況、残りHPなどから臨機応変に判断していこう。
ネメシスのスキル上げは、進化に9体、闘化に5体が必要となる。厳しい決戦だが頑張ってみよう!
参考動画
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