基本を理解してバトルをスムーズに
基本ルール
バトルが始めると駒がそれぞれデッキから4個配られ、これらをオセロのルールに従って打っていく。画面のいちばん下にある「ATK」が駒の持つ攻撃力となっており、打ったときにこの攻撃力を基準としたダメージが相手に与えられる。返した相手の駒の数でダメージが増えるので、なるべくたくさん返せる場所を狙って打つといいだろう。
オセロ盤の見方
『逆転オセロニア』の盤面は基本は6×6マスとなっており、ステージによってマスに穴があいていることがある。また、最初に置かれている4枚のコマの位置が中央になかったり、白と黒の駒が互い違いに置かれていなかったりするので、状況に応じて戦略を立てるようにしよう。
こちらの駒が打てるマスは特定の色で光っているので、オセロのルールがわからなくても直感で遊べるようになっている。さらに、マスには駒を打つと特定の効果が発動するものもあるので、これらの効果は事前にしっかり把握しておきたい。それぞれの色の説明と、特定の効果を発揮するマスの詳細は以下の表のとおり。
マス | 色 | 説明 |
---|---|---|
青色 | 駒が置ける | |
黄色 | スキルが発動する | |
オレンジ色 | コンボスキルが発動する |
マス | 名称 | 効果 |
---|---|---|
属性マス | 同属性の攻撃力1.5倍 | |
回復マス | 最大HPの10%回復 | |
ダメージマス | 現HPの10%ダメージ |
属性マスと同じ属性の駒を使ってるとは限らないので、相手に取られる前に自分の駒で効果を消しておくのも1つの手だ。また、本バトルにおける回復手段は、回復マスと駒自身が持っているスキルがある。2バトル以上あるステージでは、1バトルクリアごとに一定値回復するが、これだけではステージの難易度が上がると回復が追い付かなくなってくるだろう。そのため、デッキには回復スキルを持った駒を複数体入れておくことをおすすめする。
キャラクターが持つ多彩なスキル
キャラクターには、盤面に打つときに発動する「スキル」と、キャラ同士で挟んでひっくり返したときに発動する「コンボスキル」がある。これらのスキルは、追加ダメージや回復、攻撃力アップ・ダウンなどさまざま。中には特定の条件を満たすと発動する罠スキルもあるので、これを使って相手の戦略を乱そう。ただし、これらのキャラは一度ひっくり返されてしまうと効果を失ってしまうので置く場所には注意しよう。
ここからは手持ちの中からいくつか代表的なスキルを紹介していく。
駒の数によって変化するスキル
ひっくり返した枚数に応じてダメージを与えたり回復したりすることが可能だ。この他にも2枚ひっくり返したら発動するスキルや、盤面にある自分の駒の枚数によってダメージが変わるスキルもある。
永続的に発動するスキル
盤面で表になっている間は永続的に発動しているスキルには、攻撃力アップ・ダウン、回復、毒などがある。このスキルを持った駒はひっくり返されたくないので、できるだけ角マスに置くようにしよう。
手駒にあるときに発動するスキル
手駒にある間に発動するので、場には出さないようにしたほうがいい。しかし、この効果を持つキャラクターをデッキに入れすぎると場に出しづらく、手駒が圧迫されていくので要注意。
デッキ作りの基本
デッキに入れられる駒の数は16個とかなり多い。最初に選んだキャラクターによってデッキの構成の仕方は変わってくるが、基本は同じ属性のキャラクターを入れておけば問題ない。スキルによっては同じ属性のみに効果を発揮するものもいるので、キャラクター詳細を見ながらデッキを作っていこう。
また、1つのデッキに1体のリーダーを決めることができる。リーダーにしたキャラクターはバトルのときに必ず最初に配られるので、自分の最も強いキャラクターを設定しておくといい。リーダー以外のキャラクターは助っ人とランダムで1体入れ替えられてしまうので、一発逆転を狙える重要キャラはリーダーにしておくのが得策かもしれない。
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