初の難度「超級」魔将軍ガープに挑戦
2月26日(金)18:00~2月28日(日)の期間で、6回目の決戦イベント「ガープ」がイベントステージに登場。今までの決戦イベントはステージの難度が「初級」「中級」「上級」の3段階だったが、本イベントは「上級」「超級」の2段階となっている。
レアリティSの「魔将軍・ガープ」を狙うなら、当然確率の高い超級に挑むのがベストだが、今までの決戦イベントをこなしてきた人でも苦戦する難度になっているので、普段使っているデッキの育成がほとんど終わっている人のみ挑戦するようにしよう。
魔将軍・ガープの能力紹介
魔将軍ガープは、ガチャでしか入手することのできないレアリティSの魔属性「べリアル」「ベルフェゴール」にも引けを取らないステータスの持ち主。
スキルでは、盤面の相手の駒×130のダメージを追加で与えられるので、こちらが劣勢のときに有効な効果となっている。本ゲームのタイトルにもなっている、「逆転」にふさわしいキャラクターだ。
また、コンボスキルではひっくり返した枚数×400ものダメージを追加で与えることができるので、たくさんの枚数を一度にひっくり返すチャンスが巡ってくるバトルの後半に猛威を振るうだろう。
※進化するとスキルレベルがさらに上げられるので、それぞれのダメージ倍率は変動する
[超級]地獄の大総裁に挑戦
相手はガープをリーダーとした高火力悪魔デッキとなっている。上記で紹介したとおり、スキルとコンボスキルが発動するとかなりのダメージが毎ターン飛んでくるので、回復しても追い付かない。この他にもリッチの毎ターンの毒ダメージやべルフェゴールのカウンター罠などがあるので、苦戦を強いられるだろう。
デッキ
今回も神・悪魔の混合デッキを使っていくが、結論からいってしまうと1コンしないとクリアは難しい。回復スキルを持ったキャラクターは何体か入ってはいるが、相手からのダメージは毎ターン2,000ほど飛んでくるので、回復が追い付かない状態だ。
カウンター罠を持っているキャラクターを何体か入れているが、相手のスキルによるダメージは相手に与えることができないので、多用はおすすめしない。
コンティニューなしでクリアするなら攻撃力の高い竜属性デッキで押し切るか、ウルやブリュンヒルデの「瀕死の覚悟」をうまく使っていくといいかもしれない。
バトル1
超級ということもありバトル1からHPは15,124とかなり高め。盤面はプレーンの状態なのでダメージの心配はない。
相手は初手で毎ターン300以上の毒ダメージを与えてくるリッチを出してくるので、早めにひっくり返すことをおすすめする。後半になってくると、大ダメージを与えてくるガープを多用してくるので、それまでにこちらもダメージを与えておこう。
こちらも回復しながら応戦するがバトル1が終わるころにはHPは5,000ほどしかない。ステージ移動時に回復するとはいえこのHPではかなりきつそうだ。
バトル2
こちらのHPはステージ移動時の回復によって12,689まで回復したが、相手のHPは20,426もあるので、毎ターン受けるダメージより、こちらの攻撃が上回らなければ勝つことはできない。
盤面には魔属性のダメージ強化マスが6ヵ所もあるので、相手のダメージを少しでも抑えるために相手の駒を置かれないように先にとるようにしよう。
リッチを盤面に大量にため込んでしまうと通常ダメージ以外に毎ターン1,000ものダメージを受けてしまうので、早めにひっくり返すことをおすすめする。
ガープの攻撃に耐えきれず1コンしてしまったにもかかわらず、クリア時のこちらのHPは6,798しか残っていない。それほど相手が毎ターン与えてくるダメージ量は多いので、デッキ選定の段階から見直す必要がありそうだ。
コンティニューをしながらも2回クリアしたが、ガープは1体もドロップせず……。超級に一度侵入してクリアできそうもない場合は、上級でドロップするまで挑戦し続ける方がよさそうだ。
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