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ガルズモンズ【クエスト攻略】エピソード「修練の迷宮編」攻略 その4(第三十二層~第三十九層)

エピソードとしては三十一層までで第一部となっていて、三十二層からは新展開になる。しばらくは見慣れた顔のザコ敵も出現するが、その強さはいずれも1体1体がボスクラスとなっているので、念入りに準備してから挑戦しよう。

  1. 第三十二層
  2. 第三十三層
  3. 第三十四層
  4. 第三十五層
  5. 第三十六層
  6. 第三十七層
  7. 第三十八層
  8. 第三十九層

ザコ敵ですら驚異的な強さに

第三十二層以降は敵の強さが別次元になっており、モッチやゴブリンですら数十万単位のHPを誇る。チームの基礎戦力が高くないと、一瞬でやられてしまうだろう。

「かなりアップ」のリーダースキルをもつキャラクターでステータスを補強し、チェインのつなぎ役に矢印3本キャラクターを設置。

1万以上のHPを確保して、高火力・高耐久のチームで挑むようにしよう。

なかなか倒れてくれないモッチやゴブリンに、はじめは悶絶するだろう。高威力のフィニッシュスキルも使えるようにしておきたい

第三十二層

「女神シリウス」によるお見送りだけのステージ。バトルは2回あるが、どちらも1発たたけば倒せるので、次のステージへの心の準備だけしておきながらご退場願おう。

第三十三層

魔導師が勢ぞろいで攻めてくる。一番危険なのは、バトル3の「炎の大魔導師シドミ」だ。水属性のキャラクターは必ず用意しておこう。

他にも木属性、火属性のキャラクターがいるとバトル1をスムーズに進められる。水を多めにしつつ、他の属性もまんべんなく編成するのがおすすめだ。

バトル1ではまず、木属性キャラクターで「魔導師キキョウ・ミニ」(左の敵)を倒しにいこう。防御力が98,000でHPは800なので、木属性で5万程度のダメージが出せれば一撃で倒せる。

その次に、攻撃力が高い「魔導師オリビエ・ミニ」を火属性キャラクターで倒しにかかろう。

バトル2では「魔導師モニカ・ミニ」(右の敵)を先に倒そう。HPが100万ほどあるが、これを5ターンで倒しきれないと1発ゲームオーバーとなる。

左の「魔導師クレマチス・ミニ」は回復しながら戦えば怖い相手ではない。これはバトル4の「闇の大魔導師クレマチス」も同様だ。

バトル3で出現する「炎の大魔導師シドミ」は攻撃間隔が2ターンで、攻撃力は5,500もある。チームに水属性キャラクターがいるかどうかで、かなり難易度が変わってくる。

4人くらいを水属性にしておけば、だいぶ楽になるだろう。また、クリア時にはドロップ報酬で「カッパ」がもらえる。

第三十四層

顔ぶれはザコ敵だが、各種60万前後のHPがあるので非常にタフ。それでいて攻撃力が3,000を超えているものもいるので、きちんと優先順位を決めて戦うようにしよう。

バトル1の4体との戦いからしてかなりやっかいで、「ハゲティ」がHP80万近いうえに攻撃力4,451の強敵となっている。木属性キャラクターを用意すれば、多少は楽になるはずだ。

しかし木属性が多すぎると、今度はバトル3の「灼熱のドラゴン」と「デカアブリモッチ」で苦労する。

灼熱のドラゴンは攻撃力が1万近いので、攻撃される前に倒しておきたいが、5ターン以内で78万ほどのダメージを出す必要がある。

ここも、第三十三層と同様に水属性が多めの編成がおすすめだ。

第三十五層

ここまでと同じパターンでさまざまな属性が現れるが、相手は毎ターン攻撃してくるゴブリンばかりとなっている。

火、水、木属性で編成すると、ダメージ管理が難しくなってしまうので、弱点を突かれない闇属性や光属性のチームが戦いやすいだろう。

それぞれの攻撃力は2,000以下なので、「フュルフュール」などの大量に回復できるキャラクターを用意しておけば、比較的楽にクリアできるだろう。

第三十六層

バトルごとに、多様な属性のモッチが6体出現する。全3バトルという構成で、「ツキミモッチ」や「アンコロモッチ」の割合が多め。

ツキミモッチが攻撃力4,729もあって一番危険な相手となるので、こちらは闇属性チームにしておくのが無難だ。

闇属性のみで編成しておけば、ツキミモッチの攻撃は痛くない。そこで、ほかの属性の相手から優先的に倒していくといいだろう。

バトル3には「クズモッチ」も登場するが、これはHPが多いだけで危険な相手ではないので、後回しで大丈夫だ。

第三十七層

3回のバトルすべてが1発ゲームオーバーの戦いとなるので、とにかく攻撃力が重要となる。

バトル1と2は木属性の「世界樹の精」と「世界樹」が、バトル3では光属性の「カーバンクル」が出現する。

こちらは闇属性でチームを編成。リーダースキルは、助っ人のものも含めて攻撃力アップで固めておこう。

そこに、火属性で強力なフィニッシュスキルを持つキャラクターを加えて「世界樹」対策をしておけば問題ないだろう。

ここでは、初回クリア報酬で「キングメカモッチ」がドロップする。今後の戦力として必要になりそうなキャラクターの進化に活用しよう。

第三十八層

ここは「プロトS-PNX」5体との1戦だけとなる。すべて攻撃力が3,150なので、闇属性で固めていれば大したダメージにはならない。

防御力も全員149,600と高めになっているが、闇属性キャラクターの高威力フィニッシュスキルがあれば貫通も難しくない。

防御力ダウンのストックスキルを持つキャラクターを用意してもいいのだが、チャージにある程度のターン経過が必要になる以上、ストックスキルなしでも戦えるような編成を考えたほうがいいだろう。

第三十九層

バトルのポイント

ボスの「ゴーレム」は攻撃力6,315で、2ターンごとに攻撃を加えてくる。そこで、こちらはそれに対抗できる回復役が必要となる。

闇属性チームでダメージを減らしたいところだが、バトル4で出現する闇属性の「ベビーモス」は、500万を超えるHPを6ターン以内で削りきらなければならない。

そのため、このステージは光属性チームで挑戦したほうがいいだろう。

敵のHPが300万を超えているものばかりなので、戦闘がかなり長引くことになる。時間に余裕があるときに、腰を据えてプレイしよう。

外周1周してさらにチェインをつなぎにつなげ、威力5倍のフィニッシュスキルを決めればこのダメージ。矢印追加のストックスキルは必須だが、これくらいの火力は出したい

チーム編成

「迎春さるっ子姫クルアイ」のストックスキルと、「永久なる来光真女神シリウス」のフィニッシュスキルで攻撃力を確保しつつ、フュルフュールを1体入れて回復力を維持。

これでゴーレムからのダメージを少し減らしておくと楽になる。フィニッシュスキルを使うアタッカーは、真ん中に配置しておくのがおすすめだ。

光属性チームで挑戦する以上、フュルフュールは助っ人としては選択できない。手持ちにない場合は、「誇りの姫君プリンセスプラージュ」や「光の大魔導師モニカ」で回復力を確保しよう。

フュルフュール(左)は矢印3本で6,000以上のHPを回復できるが、現時点では入手不可。バランス的に見ると、中央のプリンセスプラージュが使いやすいだろう

ステージ攻略

バトル1の「コズミックケロン」は、いつも通りダメージが1ずつしか入らない。8ターンの猶予はあるが、HPが73なので9体全員で攻撃し続けても1だけ残ってしまう。

ダメージを与えるストックスキルを使おうにも、普通ではチャージが間に合わない。

くぐつシリーズのキャラクターでスキルレベルが2以上のものがいれば、ぜひ1体は編成しておこう。

そうすれば、8ターン以内に1回だけストックスキルを使用できる。ストックスキルの使用が難しければ、コンティニューも考慮しておこう。

バトル2の「コカトリス」はHP約300万、バトル3の「ヘルハウンド」は約400万と、異常なまでにタフだ。

しかしどちらも攻撃力は低いので、回復しながら戦えば必ず勝てる相手といえる。バトル4に備えて、「ヘルハウンド」は全員のストックスキルのチャージを終えてから倒そう。

バトル4の「ベビーモス」は、6ターン以内にHP500万を削るきる必要がある。クルアイのストックスキルはここで使おう。

外周1周ボーナスを獲得しつつ、できるだけ多くの矢印を通るようにしておくべし。

このとき、シリウスを真ん中に置いてフィニッシュスキルを発動させると、1体で400万以上のダメージをたたき出せる。

そのほかのキャラクターの攻撃と合わせて、1ターンで500万程度のダメージを出すことも可能だ。そのほかのストックスキルもすべて使って、全力で倒しにいこう。

ボスの「ゴーレム」は、600万以上のHPもさることながら、6,315という攻撃力がやっかいとなる。攻撃間隔が2ターンなので、毎ターン3,150程度の回復が可能なら耐えられる。

しかし、600万のHPを削りきるまで毎ターン回復し続けるというのは、かなりの集中力と運が必要だ。

矢印を増やすストックスキルは、どうしても回復フィニッシュスキルを撃てなさそうなときのために残しておく。HPに余裕があるときはハートを取らないといった、工夫をしながら戦おう。

ここをクリアすれば、再度ミッション達成として100ジェムの報酬がもらえる。これでさらに激化する戦いに備えておこう。

(C) PONOS Corp.